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祖父の税理事務所を継ぎたい
私は某私立大学の1年生です。 最近、税理士に挑戦してみようかなと思っています。祖父が開業税理士(現役)です。70歳を過ぎてもまだ仕事をしている祖父を尊敬しています。 税理士になりたいということをを祖父・祖母に相談したところとても喜んでくれて、もし資格がとれたら事務所を継いで欲しいと言われました。 また、私なりに調べたのですが税理士は現在飽和状態で将来は必ずしも明るくないと聞きました。 そこで質問ですが、税理士の資格をとってから (1)身内の税理事務所を継ぐ (2)単純に1から独立開業する のとでは(1)はどのように有利・得なのでしょうか? 質問の仕方や内容が未熟だとは思いますがおねがいします。
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祖父さんの事務所を引き継ぐときに、税理士事務所の名前を祖父の名前を使い続け、自分の実力がつくまで待つとか、祖父さんに、会長とか顧問とか、名誉職を引き受けてもらい、年配の税理士資格者や、資格なしで、税理士業務を経験的にやってもらった人の監督役の形式を当面とるなり、隠居しても、名前だけ、利用させてもらえばいいでしょう。また、実務は、祖父さんのやり方を継承して、経営コンサルタント的に自分を売り出し、祖父さんが縦糸なら、自分は横糸になるとか、やりかたは、いろいろありますよ。
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- Cat77
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Aozoraxさんの言う様に祖父さんの事務所を引き継ぐのが賢明とは思いますが、そこに職員さんはいませんか?祖父さんお一人での事務所でしたら、引き継ぎは簡単です。安心してください。顧問先も若い方がいるなら、今後も安心してもらえると思います。 ただ、職員さんがいた場合貴方より年上の方と上手くやることは至難の業です。(アルバイト程度ならいいですが...)突然きて事務所引き継ぎます、所長ですって...この業界結構そのあたりが、大変です。
現実問題#1さんのおっしゃるとおり、祖父さんの顧客を受け継いだ方が、現実的でしょうね。 すでに、公認会計士の資格を持ちながら、実質税理士の仕事をしている時代です。 デフレで不景気ですから、資格だけで、食べていける時代ではありませんし、現実の企業は、すでにだれか、税理士が入っているでしょう。 新規企業が、満足な報酬が支払えるほど、売上があるか?また、将来を見越して、昔のように、銀行から運転資金が借りれるか? 答えはNOでしょうね。 もし、税理士になられるなら、祖父様の顧客に喜んでもらう方が、よいでしょうね。 最近の税理士は、競争が激しいので、企業コンサルタントのような仕事も多いですよね。顧客が離れない努力でしょうね。
- 6dou_rinne
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1.であれば、これまでの顧客をひきつぎますから新規開拓の必要がありませんが、クライアントのほうではこれまでのやり方のままと思っていますから、あなたの考えやり方を変えにくくなります。 2.であれば新規顧客の開拓をする必要があります。ゼロからクライアントを開拓するのは大変ですが、自分のやり方ではできます。
お礼
確かに、経営コンサルトのような企業運営全般のアドバイスに関する仕事にも興味があります。いろいろ考えて勉強したいと思います。