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家業が税理士なのですが。

私は私立大学の商学部に通う1回生です。 私の家は祖父の代から税理士です。 今はまだ家業を継ぐか悩んでいるのですが、もし継ぐとしたら、資格が要りますよね。 公認会計士を取るべきなのか、税理士の資格でいいのか。 また、今は何も知らないので父の仕事内容を知るためにも、2回の秋から会計事務所でお手伝いをしようと思っているのですが遅いでしょうか?春、もしくは夏からやるべきでしょうか? その他ご意見もあればお願いします。

みんなの回答

  • PIC-JQ
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回答No.1

ちょうど質問者様と同じような友人がいます。 その友人も家が税理士事務所で本人は大学2年生までまるで関心がなかったようでした。 わたしたちとよく遊んでいたものです。 しかし2年生の終わりごろ大学の授業がつまらないと言っていました。 何か目標をと、さがしていましたが、税理士になって家業を継ぎたいと言い出しました。 それからは自分で簿記の専門学校に行き、猛烈に勉強しました。 大学は単位を落とさない程度に出席して、サークルなどにも入らず、友人も少ないようでした。 でも簿記の学校には同じ目標を持った人も多いので友人が大勢できたようです。 何かが吹っ切れたようで遊びにも参加しないで勉強したようです。 簿記も全然わからなかった人がストレートで日商簿記3級、2級、1級と合格しました。 大学卒業後も簿記の学校に通い、税理士試験に挑戦し、3科目、2科目と2年かけてストレートで税理士合格したのです。 つまり24歳で資格をとってしまいました。 あとは東京の税理士事務所で少し修行して、家業の事務所に入ったようです。 以上の件が参考になるかどうか、わかりませんが質問者様も遅いか早いかは関係ないでしょう。 やるからには徹底的に頑張ってください。 最後に公認会計士試験はたしか8科目を一度に合格しなくてはダメだと思いますし、大手の会社などの経理を扱うと思いましたので、税理士の方が一般的だと思います。