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富士山のふもとの人々の生活やお祭りについて
富士山のふもとの人々の生活やお祭りについて調べているのですが、よい答えが無かったので、蜷さんに協力していただきたいと思い書きました。 もちろん富士山のふもとの人々の生活やお祭りのことについて知っている方や、実際に体験した方でもかまいませんし、検索していて出てきたりした方でも、アドレスや内容を書き込んでいただいてもいいので、知っていることが少しでもあれば教えてください。 よろしくお願いいたします。
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チョット補足させてください。 **流鏑馬** これは馬のひづめの跡で翌年の吉凶や作物の豊作などを占います。 2年前、私が住んでいる地域に『火災が多く出る』という結果が出ました。 そしたら立て続けに3件、内1件は実家の隣の家で全焼です。 これをどう取るかは個々の考え方ですが・・・。 **無尽** 本来の意味は集まったお金を、メンバーの誰かがもらっちゃう! ってな意味だと思うんですが、富士吉田近辺では『貯金会』という 呼び方もします。(毎月1回) これは3年満期(定期)を迎えたときにみんなで旅行に行こうとか 美味しいものを食べようという目的があってやってる人が多いです。 今は変わってきてるかもしれませんが、以前は42歳の厄年(男の大厄)に 夫婦で海外に行くという習わし(?)があり、そのために 仲のいい何組かの夫婦が一緒に貯金会を行ってお金をためて 出かけるってパターン多かったです。 結婚すると1度に大金を出す旅行に行くことなんて、まして主婦ならなおの事、出来ません。 この近辺は、ほとんどの家が織物などの自営業で、旗日と呼ばれる日以外は 仕事詰めです。旗日以外に何日も休みを取れるのは冠婚葬祭ぐらい。 なので、こうして『貯金会』をすることで月1回の外出で ストレスを発散できるしお金ためて旅行にいけたり、いけなくても そのお金は戻ってくるので自分のために使うことが出来ます。 貯金会は、同級生や子供を介したお友達・職場などのつながりで 構成されます。別地域から来た人の場合、こういった密な関係を わずらわしく思う人もいますが、交友関係を広める為の手段 として考える人もいます。
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- koita
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河口湖の湖上祭という花火大会もありますが富士山とはあんまり関係ないかも・・そのほかやぶさめ祭もあります。こちらも山梨県側です。 民俗学的な答えをご希望ですか? 生活とは現代の生活ですか?何か特殊な風習とかそういうことですか?もう少し補足していただいたら詳しくお答えできるかもしれません♪ ふもとがどれくらいの範囲かわからないんですが富士吉田市、河口湖町、忍野村等について書かせていただきます。 生活全般においては富士吉田市では織物業が盛んです。また、名物はほうとう、富士吉田市では吉田のうどんがあります。 風習としては「無尽」と呼ばれるあつまりがあります 下記参考URLのサイトをご覧ください 他にも思い当たるものがあるんですが地元独特の風習かわからないんでやめておきます・・ あとは、富士吉田市では富士の青樹ヶ原樹海(自殺で有名なところです)に地元の消防団(一般の人がボランティアでやっていることも多いです。何年かに一度回ってくるらしいです)の人達が探しに入ります。 祭りやうどんに関してはこちらをどうぞ http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info1.aspx?info_id=451
- gamy-cho
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富士山のふもとと言うのが具体的にどこからどこまでを指すかがよくわからないのですが、その辺の有名なお祭りとして山梨県富士吉田市の「吉田の火祭り」というのがあります。なんでも、日本三大奇祭のひとつらしいですよ。
お礼
ありがとうございました。 とても助かりました。 これで検索の範囲が増えました。 そんなお祭りがあるなんて知らなかったので驚きました。 いろいろこれで分かりそうです(●´∀`●) どうもありがとうございました。