- ベストアンサー
会計士と学部について
公認会計士を目指す人間が大学の経営情報学部で学ぶメリットはありますか。経済学部のほうがいいんでしょうか。大学によってそれぞれですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まだ締め切っていないようなので。 実務においても直接必要となる知識は、当然ながら受験の時に勉強した内容プラス合格後に勉強した内容です。なので、大学のどの学部で勉強したとしてもあまりメリットはないと思います。 ただ、会計士になって監査をやるにしても、もしくは税理士業務やコンサルティングをやるにしても、クライアントは多種多様です。大学で専門的に学んだことは、会計士になってもきっとどこかで役に立つかと思います。例えば、クライアントの業種を理解することは監査上非常に重要なのですがその業種に関する知識を持っているとか、専門用語を理解できるとか、会社の方との雑談でその話題がでるとか。 会計の世界はもうコンピュータによる情報処理抜きには考えられません。経営情報学部で学ぶ情報学がどんなものなのかよくわかりませんが、何かしら役に立つような気がしますよ。 むしろ、商学部などで会計士の受験に関連する科目(会計学、経済学、商法、経営学など)を選択して単位を稼ぐより、いろいろな勉強をして知識を広めた方が良いと思います。
その他の回答 (1)
- fafafa
- ベストアンサー率48% (17/35)
公認会計士になるために学部は一切関係ありません。 商学部・経済学部・文学部、なんでもけっこうです。 会計士になる人は100%、専門学校を利用してい ます。専門学校が、本来、大学で勉強すべきことを になっていますので、専門学校に勉強の主体をうつし 大学は抜け殻のように通うのがよいでしょう。 あと、いわゆる有名大学にすんなりと進学する 受験テクニックをマスターしていないと、会計士試験 も難しいでしょう。その点では、学部はどこでもけっこう ですから、世間的によい、といわれる大学に通って いることが、条件といえば条件になります。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
質問の説明不足でした。申し訳ありません。公認会計士受験でメリットがあるかと言う意味ではありません。経営情報学(経営学と情報学)を学ぶことは会計士の実務で役に立ちますか。具体的にお答え下さればありがたいです。
お礼
遅くなってすいません。回答ありがとうございます。参考になりました。