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川沿いの土地のデメリットは?
土地を購入し、住宅を建てようと考えています。 その土地は、川沿いであることから、敬遠されているようなのですが、どのようなデメリットが考えられるでしょうか? たとえば、地盤が弱いなどということはあるのでしょうか? 川幅は15メートル程度、水量は決して多いとはいえません。河原は両側各30メートル程度あり、サッカーなどをして遊ぶ子供もいます。また、堤防は高さ10メートル程度です。
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質問者が選んだベストアンサー
川沿いははっきり言って地盤は良くありません。川の流れ方や、上流か下流かなどによっても違いますが、上流だと砂礫が多く、下流だと砂が多い地盤になりやすいです。 又、地下水が高く、砂の多い地盤だと液状化の心配があります。 もちろん、#1さんがいわれるように堤防決壊の可能性もあります。 地盤については、周辺に大きな構造物(電力の鉄塔や学校など)があれば当然地質調査をしていると思うので、そのデータを入手できればある程度確認できます。その土地そのものの調査は、実際に購入してからではないと出来ないと思います。 洪水災害については、自治体か地元の方々に訊けば判るでしょう。
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- yamanekotama
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これから土地の購入を検討するなら、よほどの魅力(momo13さんにとって)があるなら別ですが、避けるのがベターです。将来の心配事を調べるのは大変だし、危険を避ける事も完全とはいかないのが現実です。最近台風の水害ニュース観たと思いますが…。君子危うきに近寄らず!です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 あせらないように他も探してみます。
- nabituma
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川沿いの土地に家を建てました。 デメリットは地盤がどうしても弱いということ。 川は時代によって流れを変えていることがあります。 地元の地史を調べてみて過去に大水害が起こっていないかとか、川の道になっていないかなどは見ておきたいです。 治水はずいぶん進んでいるとは言え、上流の堰の状況などはチェックしておきたいですね。 あとは付近の水路の排水が悪いと水がついたときにすぐにひどいめにあいます。(これは住んでからわかったことですが) メリットは川風があると夏涼しいことでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど! 市役所や図書館でさがしてみます。
- panda_
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普段は水量は多いと言えない、 堤防10メートル程の川沿いに住んでいた知り合いがいます。 台風の季節に何度か堤防が決壊しそうな程の水量になり、 びくびくしていました。 部屋への浸水は免れたようですが、前の道は川状態ってことも、、、 あと、夏になると虫が多量に飛び交っていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わかりました。 自治体に問い合わせてみます。