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土台材の継手に対するアンカーボルト
木造軸組・2階建を建築中なのですが、土台材の継手部分に対するアンカーボルトは、どの位の位置に設置するのが良いのでしょうか。 実は、2箇所ほどの継手部分で、すぐ近くにアンカーボルトがなく、1.5m程離れたところにアンカーボルトがあります。これで大丈夫でしょうか。 土台材は120mmです、
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質問者が選んだベストアンサー
土台切れの場所、継ぎ手および仕口部分に入れるのが正解です。 腰掛けあり継であれば、上に乗っけている側の適当な位置(20cm位程度)に欲しいですね。 今からでしたら、金属製の拡張アンカーを入れるしか無いですね。 特に指示しない限り、そこにアンカーボルトが入っている事は稀です。 基礎屋さんと、大工さんのコミュニケーションが非常に薄いので。 基礎にアンカーボルトを入れる段階では、土台の継ぎ手がどこにくるかと言う情報が届いていない場合が多いのです。
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- donfan777
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質問者さんの言われている部分が、土台の外周部なのかそうでないのかで異なってきます。 外周部の場合は基本的におっしゃられているとおり、継手から15cm~20cm程度のところが望ましいです。 内部の場合は建物の重みがかかるので、そこまでシビアにみる必要はないと思います。 もし気になるのなら施工者に話をし、ケミカルアンカーなどで対応してもらうと安心できると思います。
お礼
ありがとうございました。 現場監督と相談してみます。
- houng
- ベストアンサー率25% (103/397)
設計図あるいは工事仕様書に記載が有ると思います。 そのとおりに出来ていなければ是正の指示をすべきですね。工事監理をしている方に尋ねてみてはいかがですか?
継ぎ手の上に重なってる土台部分から、15CM~20CM程度のところにアンカーボルトを入れ抑えます。 上になってる部分に入れることにより、下になっている土台も抑えることが出来ます。 その他スジカイ等の耐力壁部分の土台にも必要です ねじ山をナツトから2山ほど出していてください
- caimonn
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アンカーボルトの間隔が2.7m以下であれば、継手 からの距離は問題ないとおもいます。
お礼
ありがとうございました。 拡張アンカーを入れて貰うようにします。