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高輝度LEDと普通のLED
こんにちは 模型に電飾としてLEDの使用を考えています。 そこで色々みていたのですが 高輝度LEDとそうでないLEDがあるようなのですが 電気関係は全くの素人ですのでよくわかりません。 基本的に 高輝度LEDは普通のLEDよりただ単に明るい性能の良いものと考えてよいのでしょうか? よろしくお願いします
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>基本的に >高輝度LEDは普通のLEDよりただ単に明るい性能の良いものと考えてよいのでしょうか? 良いと思います。 発光効率がいいということです。 電圧-電流特性の差は、同じ発光色のものではほとんどありません。 封入材料により指向性が多少異なります。大抵正面(真上)は球形のレンズ状(ドーム系、直方体)になっていますが、透明のものとつや消しのものでは光の指向性が変わります。もちろん沢山並べれば明るくなります。 発光ダイオードには定格電圧があります。 使う場合は電流制限のために直列抵抗を入れて使います。
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- kabasan
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・普通のLEDと同じ電流なら、より明るい(高効率) ・普通のLEDより大きな電流が流せる(更に明るくできる) 以上2点が特徴です。材料や構造の研究改良の賜物です。 電池を使ったセットでも使えるものなら使ったほうが、同じ明るさで電流を抑えられますから有利です。
>高輝度LEDは普通のLEDよりただ単に明るい性能の良いものと考えてよいのでしょうか? 明るさだけを求めるのならば、イエスです。 ただ、高輝度LEDはけっこう電流を流す必要がある物が多いです。 明るさを求めるのではなく、光っているのがわかればよく、できる限り少ない電流で光る物、という条件ですと、また話が変わってきます。 電池駆動の機械の場合、できる限り消費電流は低い方がいいので、高輝度LEDはあまり使わないでしょう。