街乗りからサーキットまでこなせる軽カーって？

質問

題名の通り、街乗りからサーキットまでこなせる軽を購入しようと思っております。
ここの過去ログから早くて魅力的な軽を３台ピックアップしたのですが、気になる点がいくつかあります。
1:燃費
2:アフターパーツの多さや、手に入れやすさ
3:耐久性
4:壊れやすい部分
です。
本当なら軽の王道「ＡＢＣ御三家」を手に入れたいところですが、発売年数や色々な点からみてもメンテナンスが大変そうですのであきらめております。
そこで、以下の3台に的を絞りました。
1:VIVIO
2:ALTO WORKS
3:MIRA Turbo
以上の3台ですが、過給器付き、2WD、MTで最も早いグレードで考えております。具体的な型式やグレード名は情報収集不足でわかりませんが。。この中ではこいつが早いんじゃないかなのような情報も頂ければ嬉しいです。
一番気になってるのはVIVIOです。
上記3台も発売から年数がたっているので、走行距離も気になってます。
それでは、よろしくお願い致します。

回答No.2

64ps · ベストアンサー

ヴィヴィオ良いと思います。唯一ス－パ－チャ－ジャ－ですよね。しかし、アフタ－パ－ツは3台中一番少ないでしょう。（一通りのパ－ツは揃っていますが）
ワ－クスのRS-Zは確かに早いと思いますが、3気筒であるが故に高ブ－ストに設定してあります。そのため、タ－ビンブロ－が一番起こりやすいでしょう。知り合いの車屋に聞くと10台中8～9台はワ－クスとカプチ・1～2台程度でミラと言う割合でタ－ビンの修理依頼があるそうです。
私のイチオシはL502ミラです。4気筒でパ－ツもたくさんあります。

お礼

VIVIOのあの軽らしからぬフォグの大きさは魅力的です。
下のトルクが出るのでスーチャは欲しいところなんですが、パーツが少ないとは...惜しいですね。ただ、重量があるんですよね。圧縮比が高いので相殺できるかどうか。タービンブローは痛いですね...手入れが良ければ避けられるでしょうが。アバンツァートＲいいですよね、候補に入れて悩んでます。

回答No.3

maeken

まず、過給器がスーチャかターボかで選ぶべきだと思います。スーチャは低回転から中回転の加速に有利でターボは中から高回転から働きます。果たしてどちらの特性を望んでいるのか？それにもよります。ターボでもタービンをツインターボ化したりチタンタービンなど軽いのにすることである程度低回転から働かせることも可能ですがスーチャにはかないません。（まあ、サーキットを走るのであればおそらく知っていると思いますが念のために・・・）
車種に関しては＃１さんと同じ考えで速さを追求するのであればアルトワークスで快適性重視だとヴィヴィオ、ミラがいいと思います。
ただ、軽かつ過給エンジンにこだわるんであれば質問の趣旨から外れてしまいますが、私がいいと思ったのはマーチの1.2SRというグレードです。専用のサスペンションにエアロパーツがついててしかもエンジンがＮＡにもかかわらず少し前のホンダエンジン並みのチューニングが加えられてリッター辺り90ps以上の出力があります。軽スポーツやコンパクトスポーツを全部ひっくるめてもこれだけ本格的につくられた車はそう多くはないでしょう。私はどうしても軽スポーツに関してはあまりいいと思えません。もし、維持費を安くするために軽スポーツにこだわるんであればやめといたほうがいいと思います。まず、一般的に軽自動車の燃費がいいと言われているのはあくまでＮＡエンジンの話でターボエンジンに関しては話が一変します。よく言われますが高速道路で全開にするとまじめに燃費がリッター辺り10キロを下回ることも珍しくはないそうです。私が軽のターボが好きでない理由のひとつが燃費の悪さにあります。それに比べると1.3リッター（ＮＡ）/一トン未満のコンパクトカーに限定して話すと同じような条件でも10キロを下回ることはないに等しく、軽のターボとコンパクトカーの燃費の違いは少なくても３～５キロほどは違いが出るでしょう。意外とそれが大きな差になってきます。このように維持費の安さで軽スポーツを選んでいるとしたら税金の安さの分が燃費の差で相殺されてるどころかむしろ総合的なランニングコストでは高くなってしまう可能性は否定できないのでやめとくことをおすすめします。
趣旨と関係ないことを長々書いてすみません。ただ、少しでも参考になれば幸いです。

お礼

街乗りでは下のトルクがでるのでスーチャがあると便利ですが、やっぱり軽なので必然的に回すはめになると思って、ターボをメインとして考えてます。
最初の内はその車の特性を掴むためにノーマルで乗るつもりですが、ゆくゆくはツインターボ化するつもりです。
ご忠告ありがとうございます。維持費の安さで選んでいるつもりは無いです。スポーツの名を冠した車に燃費がどうこう言ってたらおもしろみも楽しみも半減してしまうと思っているので。まあ、完全に燃費度外視とまでは言いませんけど(笑)せめてリッター8km位走ってくれれば満足です。

回答No.1

noname#14953

１．ヴィヴィオＲＸ－Ｒはツインカム４気塔のＳＣ付　きで６４馬力です。

２．アルトワークスの最強グレード２駆はＲＳ－Ｘ６４馬力ですが、Ｈ６年くらいの型で言うとパワー　ウィンドーはありますが、パワステがありません。パワステ必須ならばＳＯＨＣターボのＩＥターボ６１馬力になります。

３．ミラはＴＲ－ＸＸアヴァンギャルド６４馬力ツインカムターボ

速さを追求するならワークスＲＳ－Ｘ
快適性も必要と考えるならヴィヴィオ、ミラ。

それぞれ、エンジンオイル滲みなどのトラブルが多いです。

中古車を購入の場合、エンジンを掛けてふかして白煙の出るクルマは見送った方が良いです。

お礼

非常に的確な情報ありがとうございます。
やはりワークスが最も早いみたいですね。
さすが、F6Aですね。ただ、3気筒ってのが気になりますね。軽らしい甲高いエキゾーストノートも悪くないのですが...。
ガスケット系統にガタがくるんですね、年数の問題ですかね。