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雨樋のパイプ径変更について
ステンレスの雨樋を付けよう思います。 既製品で外形は114.3(板厚0.8t)パイです。 ですが、最後に既存の雨樋に差しこまなければいけないのですが既存品は外径100パイなのです。 100パイという既製品雨樋の規格は無く、一般的なパイプを使用していたようです。 なので114.3パイを100パイの中に差しこむ何か良い方法ありませんでしょうか? パイプに山型に溝を付け外径を小さくするような道具があればベストです。
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おそらく既存の雨樋パイプは塩ビ製だと思います。 硬質塩ビ管の規格で外径φ100mmというのはありません。呼び径100mmの外径は114mmです。 こういった管材の規格寸法は、呼び径に対し決まった外径があり、これは塩ビもスチールもステンレスも同じです。つまり、呼び径が同じであれば外径はほぼ同じなのです。 ですから、外径100mmというのは、おそらく差し込みになっているのだと思います。塩ビ管の場合、呼び径100mmの近似内径は100mmとなっています(あくまでも参考値です)ただ、塩ビ管と違ってステンレス管の場合厚さが薄いので内径が合わないのでしょう。 既存部に長さ100mmほどの塩ビ管を取り付け、VSソケット(塩ビ-鋼管用ソケット)を取り付けて、そこにステンレス管を接続するしかないでしょう。ただし、固定には気を付ける必要があります。
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- s5a5k0u6r9a
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回答No.2
塩ビ管の継手で、VU管(外径:114φ)とSU管(外径:106φ)を接続するソケットがあります。 メーカーは「前澤化成工業(株)」製です。 外径:100φに対して106φですが既製品だとこのサイズしかないと思います。