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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSパイプのスリット加工について)

SUSパイプのスリット加工について

このQ&Aのポイント
  • 外径18、板厚3のステンレスパイプに幅0.5、長さ120程度のスリット加工を施したいが、スリットの中央部分が寄ってしまい、幅0.5がつぶれることがある。
  • スリット加工をする際、スリットの長手の中央部分が寄らないような方法はあるのか。
  • スリット加工の際にスリットがつぶれるかどうかを計算する方法はあるか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.2

回答(1)再出 加工法は、メタルソーをお使いでしょうか?そうだとしたら、焼鈍のほか対処は難しいかもしれません。 レーザー加工やエンドミルによる切削加工であれば、中央部で幅が潰れる分を補正して加工すれば、結果的にスリット幅をほぼ一定にできる可能性はあると思います。どの程度に管理できるかは、残留応力のばらつき次第のように思います。材料ロットによってばらつきが大きいのであれば、ロット毎に補正量を調整する必要があるかもしれません。

その他の回答 (2)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.3

回答(1)再再出 メタルソーによるスリット加工の場合、スリット巾が狭まることに対処法が無いように記載してしまいました。とはいうものの、幅方向にも切削力のある刃具を使って、スリットの長手方向を往復加工すれば、狭まった分を削り落とすことでスリット巾をある程度一定化できるかもしれません。 加工硬化した部分を再切削することになるので、刃具の寿命を短縮することになりますが、選択肢の一つとして検討なさったら如何でしょうか。

mayumayu0407
質問者

お礼

様々な回答ありがとうございました。 レーザーで0.7mm幅程度のスリット加工をし、0.3mm程度の板をスリットに挟み、バイスで若干締めて対応しました。 お知恵貸していただきありがとうございました。

mayumayu0407
質問者

補足

回答ありがとうございます。 状況ですが、レーザー加工でスリットを入れました。 スリット長さ75で、レーザー1直線のスリットを2本、0.5ピッチで平行に走らせました。 間に薄く板状に残る部分が出ましたので、それをカッター刃で取り除き、シックネスゲージで計測したところ、スリット幅0.5は確保できておりました。 しかし、同じ条件で、スリット長さを120にしたところ、長手方向のスリット中央がつぶれました。 つぶれた個所を、1mm厚のサンダーの刃で削ってみましたが、やはり中央付近は寄ってしまい、0.5は確保できませんでした。 試しに、レーザーで幅1.5長さ115のスリットを抜いたところ、やはり中央部が寄りますが、1mm近くは幅確保できました。 現在、色々試してみている次第です。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.1

症状から推察すると、加工法の問題ではなく、パイプの残留雄力による変形のように思えます。 スリット加工前に、応力除去を目的とした焼鈍を施すのがよさそうに思いますが、実施できそうでしょうか?

参考URL:
http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0050020730

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