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「負け組」という言葉について
たちの悪い掲示板を見てきました。 ずいぶん私の立場は「負け組」に該当するような感じでかかれてあって、ショックを受けました。 実際、この言葉はよく使われていますが、、、 *負け組と言われてる立場の人は、本当になんらかの敗因があるのですか?言ってる人は勝ちなのですか? なんでこの言葉よく使われてるんでしょう? 以外と、人間の本音だったりするのでしょうか?それとも逆にひがみ? などなど、なんでもいいのでご意見、感想おまちしてます。よろしくお願いします。
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勝ち組・負け組みという言葉は1999年ごろ大前研一さんが言い出して広まったものと記憶しています(このころ「一人勝ちの経済学」という本を出して広まったはずです)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334972284/qid%3D1127474489/249-0156302-6749978 もともとは勝ち組・負け組みとは、主に経済的な勝ち・負けを言うものでした。 それに対し、負け犬というのは30代以上の独身・子なし女性を言うのですよね。 負け組みとはちょっと使い方が違うはずなのですが、ごっちゃになってきたのかな。 私は区別して使うべきだと思うのですが。 経済的な負け組みになるのは本人のせいであることが多いと思います。 それが嫌なら努力しろと言いたい(自戒もこめて)。 私見では、経済的にある程度勝ち・負けが出てくるのは仕方ないし、むしろ健全だと思います。 もちろん本人が負け犬でも良い、というならそれでも良いですけど。 一方、負け犬のほうは、何が勝ちかは人それぞれなので、こういう人はすべて負け、ってことはないでしょう。 私も別に若いうちに結婚したいとは思いません。
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- kaitaradou
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本来の勝ち負けは個人のレベルでのことだと思いますが、負け組と言うと何か分類されているようで、意味が少し違うのではないでしょうか。したがってもともと勝ち負けがないことを、無理やり決定しようというようなときに使われるのではないかと思います。
- magic2023
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気にしない気にしない! そんなことを考えてると、本当に大切なものを見失って一度きりの人生を無駄にすごすことになりますよ! 自分のやってること、やってきたことに自信を持って人生をすごした人が本当の意味での勝ちだと僕は思います。 「勝ち負け」なんて小さなことにこだわってる人は本当に愚かだと思います。ほっときましょう。
お礼
ありがとうございます。 そのとうりですね。 まずは気にしないことが大事だと思います。 ありがとうございます。
- 安房 与太郎(@bilda)
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もともと「負け犬の遠吠え」は「弱い犬ほどよく吠える」など一連の 使い古されたことわざです。本の題名から、テレビドラマになったので、 なぜか目新しく(カンちがいして)感じられたのでしょう。 その成行きから「勝ち組」「負け組」までも復活したのでしょうが、 ここまでくると、戦争世代にとっては苦々しいかぎりです。 (わたしも、おぼろげな幼時記憶を思いだしてしまいました) 皇国日本が「アメリカに負ける」などと云えば、たちまち「非国民」 と呼ばれて、近所づきあいもできなかった時代です。 日々に敗色濃厚となり、誰もが内心では負けを覚悟しはじめました。 しかるに、いかなる悲観的戦況にもめげず「アメリカに勝つ」と主張 する人たちがいました。たとえば、なにかにつけ天皇陛下の名のもとに 威張っている連中です。彼らは、負けると威張れなくなるからです。 この連中は、敗戦後にわかに打ちしおれて、肩身が狭くなりましたが、 気の毒なのは、わが子や夫を戦地に送りだした母や妻たちでした。 彼女らは、どうしても「負けるかもしれない」と云えなかったのです。 名実ともに敗戦を迎え「こんなことになったのは、あいつらのせいだ」 とばかりに、公然と「勝ち組」が非難されるようになりました。 わが子や夫を失った未亡人にも「負け組」は白い目を向けたのです。 国内だけでなく、ブラジル移民の間でも「勝ち組」への非難は激しく、 ながく続いたと伝えられています。 もちろん、だからといって「負け組」が尊敬されたことはありません。 敗戦後に生きのびた人々は、たがいに助けあうよりも、陰口を云って むなしいウサばらしをしていたのです。あやふやな聞きかじりによって 愚かしくも「勝ち組」「負け組」が、リバイバルしているとは……。
お礼
ありがとうございます。 本当愚かですよね。 戦時中も、戦争での勝敗以外に、日本国民同士で「勝ち」だの「負け」だの言いたって、村はちぶにしたりされたりがあったのでしょうね。 思ったのですが、もともと国民性もあるんでしょうか? 同じ国民同士の目を、非常に気にするし、ずっと競争社会ですよね。受験にしても、就職にしても、競争意識はすごいですよね。 日本人は戦後、ちゃきちゃきとただひたすら頑張ってきました が、そんな国民性が呼んだ言葉なのかなあ?とも感じました。 ありがとうございます。 いろいろ自分でも考るいい機会のなりました。
- tak-a
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あまり、良い言葉では、無いですよね? 「負け組」って、言葉は、人を傷つけられる言葉だと思いますよ。 私も親に「負け組」では、無いけど、敗北者と言われた時、すごい気分悪かったです。 敗北者も負け組と同じ意味に聞こえたし、すごい嫌でした。 人生で全てに勝ち負けを決め付けるのは、止めて欲しいと思います。 勝ったから、何?負けたから、何?と思いますよ。 あまり気にしない方いいですよ。
お礼
いい言葉じゃないですよ~。 しかも、とてもで該当されてたのではねえ、、(><) ここの方の回答をみて、元気つけられました。 優しいお言葉、ありがとうございます。
- kinoco_6
- ベストアンサー率20% (5/25)
別に勝負しているつもりもないのに、勝手に勝ち負けをつけられるのは、いい気しませんよね。 何でも競争競争の社会、本当に窮屈です。 きっと、「勝った」と勝手に思っている人が優越感に浸って、それを口にしてまわりに嫌な思いをさせていることに気付いていないレベルの人たちなんですよね。 私は私!まわりから何と思われようと、間違ったことなんてしてないんですもん。全然気にする必要ナシです!
お礼
ありがとうございます。 私も思います。そういって、自分が優越感にひたりたい人なんでしょうね。ただ、、周囲でこのような人増えましたね。低レベルの人が増えたということでしょうね。 気にしないようにします。 ありがとうございます。
- taku-oza
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試合・試験・裁判においては、「勝ち」「負け」や「是」「否」が第3者的にも物理的にはっきりと認識ができます。しかし、恋愛やビジネス・その他人生の出来事において、一体いつの時点をもって「負け」「勝ち」と観測するのでしょうか。曖昧すぎてそもそもわからない。 一時的な結果の上で「勝った」からといって、その先が良いことばかりでは必ずしもない。今日仮に負けたと思っても明日勝つかもしれない。(自己認識) つまり、自分が決めることではないでしょうか。 さらに突っ込んで言えば、勝った・負けたことによって‘何がどう変る‘によっての方が重要です。 因みに私は「負け犬の遠吠え」なる一個人が一時的な時点での偏見的な感情を表す○○は、単なる娯楽漫画 としか考えません。表現はモラルを守る限り自由ですから。
お礼
ありがとうございます。 →「なにがどう変わる?」そうですね。これ大事ですね。 参考になりました。
- chironero
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単純に、勝ち負けを決めない方が良いですよ。 この頃は、毎日毎日、『ごまめ』宜しく、『歯ぎしり』しながら生きている人は大勢いまし、例え『一寸の虫』でもチッコイ『五分のたましい』で、ヨイショ、ヨイショと額に汗して働いています。 やれ!勝ちだ。それ!負けだ。と考えるのは、もう止しにしましょうや。 野花を見てご覧なさい!明日は枯れて踏みつけられるかもしれないのに、一所懸命咲いていますよ。
お礼
ありがとうございます。 本当ばかばかしいですね。野花のお話いいですね。 この件に限らず、今後、なにかあった時思い出したい言葉です。 ありがとうございます。
- kanemomo
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自分に自信の無い人が「勝ち組」「負け組」なんて言葉を 使うんだと思ってますけど・・・ 勝ち組って言葉を使いたがる人は どうでも良いような些細な事(人より勝ってる所)を探して 人間、探せばどっか一つぐらいあるでしょ?(他人からしたらどうでもいい事) 「私は勝ち組、あの人負け組」なんて格付けしてるだけじゃないの? つまり自己満足!本当に成功した人は「勝ち負け」なんて 言葉にこだわって無いんじゃないの・・・?
お礼
ありがとうございます。 そうですよね。本当に些細なことでも「勝ち」だの「負け」だの言う人いますね。それで自分は、勝ちと思いたいんでしょうね。 参考になりました。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
もともと、「負け犬の遠吠え」という本の書名から来た流行語ですね。 でも、この本は、30代過ぎて彼氏もいない・・・(だったかな?)女性の作者が自虐的に書いたもので、一般的な「勝ち」「負け」ではなかったんですけど・・・。 そこそこしか生きていないのに、自分や他人の人生を「勝ち」「負け」に振り分けて断定する考え方は私は嫌いです。 今の世の中、「勝ち残る」ために生きていると思い違いをしている人が増えたんでしょうかね。 yukidokeさん、あまりたちの悪いサイトは覗いたりしないで、明るいほう、元気が出るほうにシフトしましょうよ!!!
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。興味でちょっと!のぞいてみたんです。そしたら、随分ひどく書かれてびっくりしました。 思い違いをしている人のサイトは見ないようにします。 ありがとうございます。
お礼
ああ、鋭い視点ですね。 私は、これらの本は読んでないのですが「負け組」と「負け犬」を区別して考えること出来ますね。あなたの回答とてもよく分かります。 努力してない人に対して、もっと努力を!という意味合いで「負け組」を使うのであれば、私も同感できます。 参考になりました。 ありがとうございます。