- ベストアンサー
人あってのクリエーター(長文)
質問内容は (1)オペレーターでない、企画からデザインまでできる DTP系のお仕事はどんなものがあるのか (2)反応がダイレクトに感じれるデザインの仕事はどん なもがあるのか (3)アートデレクター・エディトリアルデザイナーにつ いて (4)インテリアデザイナーについて 現在、DTPオペレーターの派遣の仕事をしています。 電気機器の取扱説明書を作成しているのですが、DTPといっても事務的な作業が多く取り扱っている商品が一般的でないためにやりがいを感じません。納期を守るように片付けるだけ。 始めは楽しくできた仕事も、今は退屈極まりないです。DTPが向いていないのでしょうか。 それとも、取り扱ってる商品などが原因なのでしょうか 今の仕事に就く前はサービス業をしていました。 その時のことを思い出すと、人のために何かできるような仕事はやはりやりがいも感じやすく楽しいと思えた気がします。対ヒトの仕事は尽きることがないので飽きない仕事だと思います。 そこで、人からの反応がわかりやすく返ってくる仕事をしたいと思い、クリエーター的要素のあるインテリアコーディネーターを思いつきました。お客様と一緒に、理想を話し合い、形にしてあげる。私のイメージはそんな感じです。 でも、まったくの思いつきで経験がないのでDTP関連で調べたところ、エディトリアルデザイナーという職業を知りました。今の仕事の延長線上と考え、やっていけたらいいなとも思いました。 しかし、出版系の友人いわく、なかなか出版業界厳しいらしく不安です。 行動する前にウジウジしてもしょうがないと思うのですが(どちらも現実味がないので) なにか情報が得られればと思い質問させていただきました。 なんか、まとまりのない文章になってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
詳しい回答、ありがとうございます。 とても参考になりました。 町中、沢山の物あふれているのに、製作者側のことを考えることはめったになかったことに気づきました。 「ドコの・ドンナ人ガ・ドンナ思イデ・商品ヲ作ッタノカ」 考えることが少ないのが、消費者とデザイナーの関係なのかも知れないですね。 “どんなお仕事にも悩みと飽きと迷いがあるものです” これは、私の中での一番の課題です。常に意識を上に向けて進んでいける仕事がしたいです。 “可能性はいつだって残されています” 今年23才になるのですが、守りの気持ちが強くなりつつある中いつまでも前向きに挑戦したいと思いました。 janvierさんは業界の方ですよね。お仕事はつらいですか?楽しいですか? とてもタメになるお話が伺えて感謝しております。