日々の売上管理における累計前年対比の考え方について
頭が混乱してきたのでご指導願います。特に流通業界系の方だとご理解いただけるかなと思います。
日別の売上を前年対比するときは「同曜日」が基本ですよね。
例えば、2009年9月1日(火)の対比日は2008年9月2日(火)
例外は祝日ですが、以前ならすべて「同日」対比、現在はハッピーマンデーなら「同曜日」対比と、複雑になっています。
次に、累計前年比の考え方ですが、「A.同日対比」と「B.同曜日の積み上げ」の2つが考えられると思います。
例えば9月1日(火)~9月10日(木)の前年対比は、
「A.同日」なら、2008年9月1日(月)~9月10日(水)の累計、
「B.同曜日」なら、2008年9月2日(火)~9月11日(木)の累計が基本になると思います。
Aの問題点は、「9月1日の前年比はいくら?」って聞かれたら、「同日」「同曜日」のどちらで答えるのかということ。それと1週間ごと、月曜日に前年比がガクんと落ちること。
Bの問題点は、対比日の設定が担当者によって変わる点。また、当然のことながら対比日を一月分積み上げた数値と、前年の月度実績は一致しないため、月度の前年比が2つ存在してしまうこと、などあげられます。
そこで、実務的にA・Bのどちらを執るべきか、あるいは一般的なのかをご教示いただければと思います。
なかなか言葉だけで正しくお伝えできていないかもしれませんが、よろしくお願いします。
お礼
ご返信、遅れてしまいました。 売り上げが曜日変動しているのであれば、同曜日比ということになりますね。 ありがとうございました。