- 締切済み
木造住宅の壁について
こんばんは。 現在、築20年の木造2階建ての家に住んでいますが、そのトイレの壁に、じゅらく壁にもっとざらざら感を出したような感じの白い壁(おそらくなにかの吹きつけだと思います)があります。 その壁にはアスベストなどの危険なものは含まれているのでしょうか? その壁はつめでけずるとその表面の粒?みたいなものが落ちて、下地の薄茶色の壁が見えるのを面白がって、幼いころよくその壁をつめでひっかいて表面の粒らしきものを落として遊んでいたのですが大丈夫でしょうか? しかも、現在もそのトイレを使っていますが、今までなにも対策などしていないので、今でも茶色い壁がむき出しになっているので余計に心配です。 また、我が家にはじゅらく壁やクロスなどいろいろな壁がありますが、こういう風な20年ぐらい前に住宅に一般的に使われていた内装材にはアスベストが含まれていることはあるのでしょうか? 先日、砂壁などにも含まれていることがあると聞きましたが・・・。 私は、あまりこの分野について詳しくないので表現があやふやになっているかもしれませんが、この分野に詳しい方、専門家の方、以上の3つの件について教えてください。 最近、この問題にかなり敏感になっています。 最後に、長くなってすいません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
一般的には、室内の壁の塗り仕上げ材としてアスベストは使われていないはずです。 おそらく心配のない材料と考えてよいでしょう。 メディアは、ニュース性のあるものを「一点集中」で報道しますから、どうしても過剰報道になり、一般市民は必要以上に神経質に反応してしまいますが、実際に発現している事例や確率を再確認して冷静な対応が必要だと思います。 あまり気にしすぎると、この世の中では無菌室に閉じこもって外出しないようにしないと生きていけなくなりますね・・・。 アスベストに関する詳細は、石綿協会のホームページ(http://www.jaasc.or.jp/index.html)にも掲載されていますから、ご自身で確認しておきましょう。 一種の「不安症候群」をどうするかということですから、もしどうしても気になるようでしたら、業者に頼んで壁をコーティングできる材料で塗り重ねるか、クロス等を上から張ってしまうかですね。 その上で、「過去のこと」はあきらめて忘れてしまうことですね。 参考に、資料検査をしてくれる業者のひとつを紹介しておきます。