- ベストアンサー
エレベータの奥の扉(なぜ閉めているのか?)
理由を教えてください。 テレビでも放送されていましたが、多くのエレベーターには奥の扉があって棺おけなど(私が以前に聞いたのは大きな家具など)を運ぶために開けることがあるとのことです。 しかし、そのようなスペースがあるのなら、最初から有効に使えるようにしておけばいいのでは(つまり扉をつけないほうがいいのでは)と思っています。 わざわざ、スペースを区切るのには意味があるのでしょうか? 定員の問題ですか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
再度、追記します。 最近のマンションなどでは、屋上機械室のいらないMRレスタイプが一般的に使われています。 この場合は、地下ピットにモーターがあり、点検時にはカゴを上部階に停めて、扉を開けてピットに入り作業をします。 しかし、故障でカゴが最下階に止まっていると、ピットに入るには、カゴからピットに出る必要があります。 その為に、カゴに点検用の扉が必要になってきます。 トランク付の設置は、最近は減ってきています。 介護保険等もあり、高齢者が自宅で死亡する件数が少なく、けが人に対しても救急隊が車椅子を使用するようになり、統計的に利用頻度は少ないと判断されています。 ですので、マンション業者ではコスト低下のために、トランク付を設置していないところもあります。
その他の回答 (4)
- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
#2です。 #3の回答を見て感じたのですが、nachiguroさんの回答は、MRレスタイプの点検口の話のようですね。 質問は、 >奥の扉があって棺おけなど(私が以前に聞いたのは大きな家具など)を運ぶために開けることがあるとのことです。 ですから、トランク付エレベーターについてです。
お礼
ありがとうございます。 トランクつきエレベーターと、MRレスタイプの違いが今ひとつわからないのですが、トランクつきのほうが一般的ではなさそうですね。
- nachiguro
- ベストアンサー率33% (621/1841)
追加です。 1の回答はM社のサービス担当が、そのケースの場合は行うと申しておりました。 穴といっても横穴ですので、簡単には転落しません。
お礼
ありがとうございます。 エレベータのサイト、面白いですね。 ただ、横穴というイメージがいまいち理解が難しいです。やはり実際見てみたいです。
- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
エレベータでは、建築基準法で、床面積によって積載加重が決まります。 積載加重が増えれば、設計荷重が大きくなり、各部の強度やモーターの容量が大きくなってきます。 当然に、製作コスト・維持費が増加をします。 通常、建物の規模のより定員・台数を決めます。 規模が大きくなると、一台の定員を増やすより台数を増やす方が、輸送効率が高くなります。 #1の方がそのまま穴が開いてると言うのは、点検用のパネルを外したままの状態で、管理不十分な状態ですね。 本来は、パネルで仕切られています。
お礼
ありがとうございます。 パネルで仕切られているのですね。 実際に見てみたいものです。
- nachiguro
- ベストアンサー率33% (621/1841)
こんにちは 元管理会社の者です。 エレベータの奥の扉の向こうはそのまんま穴です。 そして、鍵を掛けている理由は、転落防止と悪戯等による機械上の誤動作防止が主な理由です。 また、スペースに関してはかごと昇降設備の放熱のマージンを取っているためです。
お礼
回答ありがとうございます。 穴なんですか?怖いですね。 というと、長いものなど(お棺など)を運ぶときは 半分外にでているということでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 なるほど、エレベータの種類によって違いがあって、トランク付きは少ないのですね。 コスト削減ということでよく理解できました。 ここで締め切らせていただきます。