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税を学習したいのですが...
私は実家が会社を経営しています。 会社といいましても、溶接業で従業員も1名ほどしかいない小さな会社です。 会社を立ち上げた当初より、専属の税理士さんがいましたのですべてお任せしていましたが会社の経済的事情で、今は私が会計処理などすべて私がしています。 しかし、法人ともなると日商2級のレベルしかない私にとって決算までは出来たとしても、税金の知識が全然無いので事業税、消費税を法人にかかわる知識がないため用語もわからず税務申告では悪戦苦闘で悔しい思いをしています。 もっと知識を高めたい!!気持はありますが、日商1級までの学習はしているのですが、1級を学習するよりも税金の学習のほうが私にとって先決だと思っています。どういう方向性で学習を始めればいいのでしょうか?税理士?それともスクールなどで行っている実務講座...?
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おっしゃるとおり実務講座で勉強されるのもいいでしょう。ただ、実務講座は・・会社の規模を考えるとちょっとレベルが高すぎると思います。 やはり・・簡単な実務用参考書を使うのがよろしいかと思います。書店で売っている一番薄いやつで十分でしょう。
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- cobra2005
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どのくらいの期間でどの程度の知識を得たいのか、どのぐらい勉強時間を作ることができるかによると思います。 勉強方法としては、本や参考書(独学)、専門学校や講習会(スクール)のどちらかです。それぞれメリット・デメリットを書いてみました。左が本、右がスクールです。 ・自分のペースで勉強できる←→授業のあるときが決まっていて拘束される ・わからない点は自分で調べる←→わからなくても先生に聞ける ・どの本がいいかわからない←→専門学校などで自分に最適なコースをアドバイスしてもらえる ・わからないところだけ勉強できる←→授業のカリキュラムに従う 簿記の勉強でもそうですが、最初の頃はどうでもいいことでつまづいたり悩んだりしませんか?借方貸方って何だろうとか、借入金は右なのになんで貸方なんだろうとか。こういうことは本で読むより先人に聞いてしまったほうが早いです。 なので、ゼロから実務レベルの知識を得たいということであれば、私だったらまず基本的な体系や概念、流れ、全体像を簡単に教えてくれる授業や講習を受けると思います。その後は事例が多く載っていて、なおかつ網羅的な辞書のような参考書を購入し、実際の業務で出てきたことを1つずつ勉強していく。 ドカーンと最初から税理士受験の科目コースを受講してもいいと思いますが、資格を取得したいという強い意識がないともたないですよ。
お礼
ありがとうございます。税理士講座をうけてみるのも1つの手ですね!参考になりました。
やはり、日商簿記1級よりも先に税金等について学習されたほうが良いと思います。日商簿記1級を勉強されているのであればお分かりになると思いますが、そういった税金関連の知識はあまり得られませんので。税理士ということですが、やはりこういったものは、あくまで資格でしかないと思いますので、本屋さんに行ってそういった税金関係の実務本を買うのが一番近道かと思います。その上で、ちょこちょこ資格取得に向け勉強していくというのはいかがでしょうか。ご参考にしていただけると幸いです。
お礼
ありがとうございます!やはり本屋さんで税金関係の本を買ってみようと思います!そして少しずつ税金の知識を高めて資格取得にも向けていきたいですね。
お礼
ありがとうございます。そうですね!本屋さんにいっていろいろ探してみたいと思います。参考になりました!!