• ベストアンサー

ミスを無くすために

自分は高校一年生です。 昔から数学が得意なのですが必ずといっていいほど計算ミスや問題の読み間違えなどをしてしまい満点を取れません。 見直しもできるかぎりやっているのですが・・・ しかし、高2、高3となると見直しをする余裕もなくなってきてしまうと思います。 なので見直しもしない段階で間違いを限りなく0に近づけるために心がけていた事、注意すべき点などありましたらぜひ参考にさせてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • plexus
  • ベストアンサー率66% (14/21)
回答No.4

私も数年前おなじような境遇にありました。 そこでアドバイスなのですが、 見直ししなくても正確に! と意気込むよりも、 とりあえず見直しの仕方を変えることが重要です。 たとえば数列の問題なら、式を求めたらその式に N=1、2,3くらいを代入して、問題文の条件と 一致していれば絶対にあっています。 途中の計算を確かめるよりも断然ストレスがないです。 方程式の問題なら、求めた解を代入すればいいし、 不定積分を求める問題なら、得た式を微分すればいいし・・・ などというように、頭から見直すのではなく、 答えから確かめるといいですよ。安心感も違います。

tasahiru
質問者

お礼

「答えから確かめる」ことは不等式、方程式でしか活用していませんでした。 確かに答えから確かめればかなり回答に安心できます 他の分野でも活用できるよう「答えから確かめる」方法を考えていきたいと思います。 回答ありがとうございます

その他の回答 (7)

  • jmh
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.8

無地のノート(自由帳?)使うと良いよ。

  • nontitti
  • ベストアンサー率39% (22/56)
回答No.7

アドバイスです。適当に読んでください。具体的に質問に答えていません。 抽象的なアドバイスです。  計算ミスや、問題の読み違いを直すことは簡単な様で非常に難しい。 教える側として、これほど大変なことはありません。 ★計算ミス  丁寧に計算・きれいに書くなどは正統派な指導でしょう。しかし、私の経験上、きれいに書きたくても書けない子がいたし、きれいに書いたほうが計算精度が落ちる子もいました。極端な話だと、他人には読めないような字で回答をしても答えが合っている場合もあります。その子は、天才肌でしたから例外かもしれませんが。  あなたはどういうタイプなのか?ということです。  まだ一年生だとういことを考えれば、綺麗に・丁寧にということを意識して慣れた段階で、省略をし始めるのが良いとは思います。ただ、生徒の中には教える側の想像を超えた計算力を有する子がいます。あなたが、どういうタイプなのか?天才肌には、凡人に適応するような教育方法は無駄だということも、心のどこかに留めておいてください。  ただね、例えば中学、高校の後に大学受験があるわけですが、6年間も勉強したのに、計算ミスで大学入試にミスするとなると、余りにも、強い後悔が残ります。入試に合格するかどうかという話になると、計算ミスは、もしかしたら、人生を左右するかもしれないミスなんです。計算精度を上げる目標は、入試にミスしないためのトレーニングです。大学に入ったり、社会に出たりしたならば、計算はコンピュータに任せて、本質的な数学的な思考力が問われるようになります。もちろん、基本的な計算はできないと困りますよ。 ★読み違いについて  読み違いはね、結構、問題作成側に問題があるんですよ。  今でも、入試問題、諸問題集と解いていて、意味不明な記述を時折目にします。本当に腹が立ちます。こんな問題で生徒の合否が左右するのか!って。  私立の現代文で引用された文章を書いた作家が、その問題を解いたら全然解けなかったという話があります。現代文を解く時に、重要なのは、作者の気持ちではなく、問題を作った人間の気持ちを考えるというのが定石です。  数学も一緒です。問題文を読みながら、何をさせたいのか?どんな力を試しているのか?に思いを及ばせる必要があります。こういう余裕があれば、相当な入試力があると思います。  入試の数学は、暗記要素が多いです。定石を覚え、その上で新しい筋道の発見・予想をするわけです。問題を作る側は、典型問題を出せば、きちんとまじめに高校で勉強をしてきたかを観るし、発見探求型の問題であれば、そのもととなる定石を学んでいるか?その上できちんと筋道たてて発見できるか?を観ます。  よく生徒に言うのですが、仮にあなたが、その分野で問題を作って、入試で人を選抜するとするなら、どこで差をつけますか?  真面目に勉強してきた努力点(典型問題)と、創意工夫がいる問題(応用問題)を用意しませんか?  これから問題を解く解きに、問題作った奴が何を聞いているのか?を考えながら問いてみては?相手の考えが読めるならば、きっと読み違いはありません。  読み違いの原因は、問題と対話していないことにあります。要は、問題を作った人間と対話するのです。この公式を使って欲しいのか!ここに工夫を施して欲しいのか!はは~、多くの子はこうやって解くけど、俺はこんな工夫してやるか!みたいにね。  相手と対話するには、多くの定石・定理の理解が前提です。この部分は、暗記レベルの鍛錬であると思います。どんな学習でも、前提は詰め込みなのかもしれません。ただ、よき教員は詰め込みであっても、生徒に考えて楽しく学ばせてくれます。

tasahiru
質問者

お礼

自分がどっちのタイプなのかはわかりませんがとりあえず今の自分は字を汚く乱雑に書いているのでそれをまず矯正していってみます。 読み間違いについては「問題を作った人の気持ちを考える」ですか 国語ではよく耳にしますが数学では始めてきたかもしれません。 ですが、「問題を作った人の気持ちを考える」ということがうまくできません。現に国語では作者、出題者、自分の考えが混同してしまいます。 国語の分野での練習も必要なようですね 回答ありがとうございます

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.6

#2さんと重なる部分が多いですが、 1. 頭で考えたことは、すべて計算用紙に書く。  ×暗算する  ×途中式を飛ばして書く、  ×付随する条件(a>0とか)なんかを頭の中だけで覚えておく、 といったことは絶対にしてはいけません。 それから、 2. 計算用紙もきれいに書く。  ・答案と同じくらい、きれいな字で見やすく丁寧に  ・行頭をしっかりそろえて書く 計算用紙も答案なみにきれいに書いてください。 答案を見ないでも、計算用紙を見るだけで、他人にも何を考えてたのかわかるぐらいにしてください。 3. 見直しは、最後にまとめて行うのではなく、式変形のたびに。  ・2のように途中経過をきれいに書くと、   ある行から次の行への変形が、ほんとに正しいのかを冷静に判断できます。 基本的に、答案は一度書いたら、それで終わりです。 全部終わったあとの見直しでは、間違いはあまり発見できないと思ってください。 とりあえず、計算ミスやポカが多いのは、計算用紙をけちってごちゃごちゃ書くから、だと思います。 紙をケチっては絶対にだめです。また計算用紙だからといって、汚い字で走り書きするのもだめです。

tasahiru
質問者

お礼

2の点にかなり気をつけていきたいと思います。 現在の計算用紙は誰にも読めず、自分もあとで見たときどこに書いたかわからないほど乱雑しています。本当に計算をあちらこちらにしているだけです。 計算用紙も答案なみにわかるように書くよう気をつけます。 回答ありがとうございます

回答No.5

私も学生時代、数学は詰めが甘い方でした。 答えが合っているかを確かめることを検算と言いますが、 とりあえず答えを求めるのはおいて置いて、 答えが求まったとして、それを確かめる方法を先ず考えてみるのが有効です。 そうすれば少なくとも問題を読み違えてしまうことは無くなりますよ。 コレが出来ない問題もありますが・・・。 応用編の「誰某の公式」を暗記するよりも、とにかく公理、原則、定理などを理解して完璧にすること。 基本的な演習を繰り返して行って、絶対間違えないレベルまで持っていければ、悩むポイントが減って効率が上がります。怪しい公式を確認するのは物凄く時間をロスしますからね。 あと、仕事をするようになったら、計算の正確さよりも直感や発想などのセンスの方が重要になってくるので、あんまりテストでの成績だけ見て悲観しないで下さい。 「昔から数学が得意だ」と言い切れるような自信と素養は、計算を正確にすることが出来る能力よりもずっと素晴らしいものですから。 正確な計算はコンピュータに任せておけばいいのです。

tasahiru
質問者

お礼

NO4の方と同じように「答えから確かめる」ということですね。 この方法を活用できる分野を広げていきたいと思います。 応用の公式は今のところ余力がある、計算のロスなどがなくなるなどメリットのありそうなもののみ記憶しています。しかし、基本的な原理を証明できるほどは完璧に理解していないので証明などできるようにしていってみます。 回答ありがとうございます

  • kokutetsu
  • ベストアンサー率26% (233/880)
回答No.3

見直しの仕方に問題があります。例えば46+14= 70などと単純なミスをしても、ただそれをザッと見直すだけだと、それが正しいという先入観ができてしまっているので、間違いと気づかないのです。だから、見直すのではなく、もう一度マッさらな気持ちでやりなおすという気持ちで点検をしてみましょう。

tasahiru
質問者

お礼

たしかに今まで見直しはザッとしているだけでした。 例にあるような単純なミスをしてしまいがちでした。 これからは自分が正しいという先入観を抑えてまっさらな気持ちで見直しをしてみます。 回答ありがとうございます

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.2

1.数字、記号などをきれいな字で書く。 2.間を飛ばさないで、一段階ずつ細かく計算する。 3.スピードを出さないで、ゆっくり計算する。 4.部分に分けて、それぞれの部分を別々に計算する。 5.暗算をしない。 6.別の考え方、別の計算方法で検算を試みる。 これぐらいでしょうか。これだと、時間がかかってテストの制限時間に間に合わないというかもしれません。残念ながら、「正確さ」と「速さ」はたがいに反します。結局、この相反する2つの要素をどこまで同時に高められるかが、その人の実力になるのでしょう。練習・勉強の段階では、あくまで「確実」をとるべきです。

tasahiru
質問者

お礼

(2)、(3)、(5)の点について気をつけて問題を解いていってみます。 自分も練習・勉強の段階では「確実さ」をとっています。「速さ」をとって間違いを多く出すのは意味がないですからね 回答ありがとうございます

  • inayou
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.1

やはり問題を多く解くことが間違いをなくす近道だと思います。 問題を多く解いておけば、計算が速くそして正確になっていきます。 さらに、問題を多く解いておけば似たような問題が出たときにだいたいの答 えが予想できるようになります。問題を見たときに「またこの問題か」と 思えるようになればそのころには、自然と間違いはほとんどしなくなってい ると思います。頑張ってください。

tasahiru
質問者

お礼

やはり問題を多くひとつずつ丁寧に解いていくことが大切なのですね。 ありがとうございます