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先生の対応について(かなり怒ってます)

この間学校に犬が入ってきました。 しかもかなりうなっていて今にも人に噛み付きそうな勢いで学校の敷地内を走り回っていました。 犬にかまれたことのある僕は「犬にかまれたら大変だ」と思いすぐに先生に報告に行きました。 しかしなにやら変な人が暴れていて、応接室というところに閉じ込めていました。(実のところこれについてはあまり分からないが、すごく暴れていたのは確か) そこに、僕が、「先生、外で・・・」と話しかけた瞬間「今危ないから後で・・・」といいましたが、「僕の話も緊急なことなんです」といったのに応接室を指差して、「こっちの方がどう見ても危険でしょ」「いいからあっち行きなさい」といいました。この瞬間、プチンとキレてしまい「わかったよ。もうどうなっても知らない」といって教室に以降としました。そこへその場に居合わせた担任が「○○待ちな」とか言い、さっき僕の言った最後のセリフを棚に上げて、「子供だな」「いままで何人もアソコ通っているのに話しかけてくるのはお前だけだよ」「馬鹿じゃないの」「今通った一年生だって・・・・」などど言われました。その場はもう丸く治めたかったので、嫌々謝りました。しかし後で考えたら、僕の話も聞かずに強引に追い払った先生の対応にも問題があると思ったのですが、どうでしょうか。長文ですみません

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  • ベストアンサー
  • Riccota
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回答No.3

他の回答者の方が言うことももっともなので、「大人」の発言だったら当然かも、と思うのですが、私は、「教師」としての言動にもう少し気をつけてもらいたいと思います。自分の同僚の教師がこの発言をしていたら、教師として思春期の学生に対して良い対処法だとは思いません。ge2be2さんとその教師との間にあるもともとの確執もあるかもしれませんので一概には言えませんが。 ge2Be2さんが「嫌々謝った」ことはNo.1さんのおっしゃる「大人の階段」を一歩昇ったことですよね。よく我慢できたと思います。社会に出れば理不尽なことは山のようにあるので、良い学習になったのでは? 教師も感情をいつも抑えられる訳ではない、あるいは理想の教師の数のほうが少ないと思います。後で「こういう状態だったので話しかけました。先生はそれでも話しかけるべきではなかったと思いますか?状況を判断しなかった自分も悪いと思いますが、実は自分も問題に直面していたのです」とちゃんと話しあえるといいのですが、それを受けられる教師かどうかは、普段の関係によりけりなので、どうとも言えません。でも、そういう話し合いが持てたとして、有利に立つためには、自分に非を作らないでおく(言葉遣いをきちんとしておく)ことが重要なんです。 社会に出ても、理不尽なクレームに対して、自分が正しいかどうかを判断できるかどうか、その正当性を伝えるかどうかの判断ができるかどうか、常に常に問われます。 次回、本当に危険なときは、走っていって、大声で「大変だー」と叫ぶほうがいい、というストラテジーの勉強になったかも? あるいは、もう一歩大人になって、「所詮、教師も人間だから」と冷めた目で見るようにするのも、この時代に生き抜く方法かもしれません。

ge2be2
質問者

お礼

質問の事意外にも生き抜く術までも教えていただきありがとうございました。後で判明したことなのですが、どうやら担任はいろいろとイライラがたまっていて、そのはけぐちを僕に向けたらしいです。でも、いい人生勉強になったおもいます。

その他の回答 (2)

回答No.2

あなたが犬と必死に格闘している時に先生がやって来て『応接室で人が暴れてるから応援に来て!』と頼まれたとします。 自分は犬を追っ払うことで手が一杯だからと断ったら先生に『役立たず!』と言われたら頭にきませんか? 職員室で何もせずにお茶をすすっている先生に言われたのならまだしも、 大変な状況にいる人に救援を断られたのだから仕方が無いのでは? それとも、あなたはどんなに大事な事をしていても、他人がピンチの時は必ず助けに行ってるのですか? 先生に言われた原因、自分が謝る原因を作ったのはあなた自身です。 人間は感情の動物なのですから目下の生徒にそんな事を言われたらカチンとくるでしょうね。

回答No.1

他のみんなが先生方に話しかけなかったのは、場の雰囲気を察したからでしょうね。 あなたは自分の言いたいことの内容と、その場で起こっていることと重大さの比較を怠った、あるいは誤ったということになるかもしれませんね。 担任の先生の言い方もどうかと思いますが、たぶん最初にあなたに注意した先生への対面もあったのだと思いますよ。 自分の言うことを聞いてくれないから腹が立った、聞いてくれないから切れた、では結局、自分のことしか考えていないことになりますね。子どもは自分のことを優先します。大人は他人を優先します。大人への階段を少しずつ上っていってください。

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