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圧縮音源データから圧縮音源データへの再変換で音質は落ちる?
WMAの音楽データ(64kbps)を音声編集ソフト(soundFOLiO)で部分的に音楽データを切り取ったり、他の音楽データと結合したりして、再びWMA形式(64kbps)で出力した場合、元のデータより音質は落ちますか?(聞いた時の人それぞれの感覚の問題等という話は抜きにして) また、仮に上記の方法で音質が落ちるならば、出力時に64kbpsではなく、128kbpsにしたり、もしくはWAVE形式で出力すれば、音質は保たれるものなのでしょうか?
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単なる切り出しの場合、編集ソフトによっては圧縮音楽データを展開せずに取り出すことができます。そのような場合、再圧縮も行わないため、音質が落ちません。 単なる切り出しであっても、必ず圧縮音楽データをいったん展開するような編集ソフトの場合、再圧縮時に(Lossless圧縮を使用しない限り)音質が落ちてしまいます。
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- xcrOSgS2wY
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圧縮形式から、単なる取り出し(切り出し)以上の編集(例えばミックスや音量の変更)を行い再度圧縮形式にすると、必ず音質は落ちます。 編集後、再圧縮を行わず非圧縮WAVで保存すれば、音質は落ちません。 厳密に言えば、「Lossy圧縮」を行うと音質が落ちるのであって、「Lossless圧縮」であれば圧縮しても音質は落ちません。WMA9では確かLossless圧縮もサポートしていたように思います。
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回答ありがとうございます。 >圧縮形式から、単なる取り出し(切り出し)以上の編集(例えばミックスや音量の変更)を行い再度圧縮形式にすると、必ず音質は落ちます。 という事は、圧縮音源データの一部分だけを切り取り、それを再圧縮(元の圧縮データと同じ形式、kbps)しても、もとの圧縮データと音質は同じという事なのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 soundFOLiOが圧縮音楽データを展開せずに取り出すことができるのかどうかわからないのです。 販売元に問い合わせると教えてくれるでしょうか?