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音楽ファイル 音質
閲覧ありがとうございます。 ウォークマンの音楽ファイルによる音質の違いについて質問です。 ATRAC3plus の192kbps と WMA の160kbps は 同じ音質ですか?
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ ATRACもWMAもmp3もAACも、それぞれの圧縮アルゴリズムで微妙に違いが在ります。 大まかに言えば似た様なビットレートならほぼ同等の音質とも言えます。 非常に細かい部分で音質評価をする場合は、ビットレートが同じでもそれぞれ違う部分が有ると言います。 さらに、ATRACはSONY独自なので対比が出来ませんが、他の圧縮方法は不楠のプログラムで、内部アルゴリズムの違いにより、同じ音源を同じ方式の同じビットレートで圧縮してもファルサイズが違い音も細かく言えばやはり違うそうですよ。 昔からよく言われる、AppleのiTunesでmp3にすると、高域の遮断が早くて、スペクトル分析からは「iTunesでmp3にすると、高音が出ない」とも言われます。 別な意見では「高音域を僅かに多く切り捨てているから中音域の質感が良い」と言う評価をする人も居ます。 初代のMD機、ATRACってこんなに音が平板的で面白く無い物か、と感じましたが、改良を重ねて、後期のATRACは音質的にはやはりSONYの実力発揮と感心しました。 しかし、世の中はWMPがWindowsパソコンの普及で標準化したりmp3やaacが今では最も一般的。 (mp3はDVDに、aacはデジタル放送に利用されています。) 汎用性と言う意味では、WMP方式はすでに少数派ですね。(WMPのオーディオ方式がWMAです) 「大衆」と言う範囲では、初期のATRACもmp3やaac、WMAの64kbpsくらいで誰も文句は言わない。音にコダワル人は倍の128kbpsくらいでまあまあ満足、とてもコダワリが強い人はそれではダメ、結果的には無圧縮か、完全なデータに戻せる可逆圧縮を求めます。 数値や他人の話だけを頼りにする人も少なく無いのですが、実際に聴いてみて、聴き比べた結果で自分の判断で考えるのが、本来のオーディオ感覚です。 私個人としては、今の再生環境では差がワカラナイと言う場合でも、オーディオに興味が在って将来的に再生環境がグレードアップする気持ちが在るなら、保存ファイルとしての方式は、メモリーが許すなら大きいファイルに成っても理論的に理想と言える方式で保管しておくのが良いと考えますし、そういう方向の御質問者にはお勧めしています。 パソコンが大容量ならパソコンには無圧縮で、持ち歩き機器は音質劣化を感じない範囲で低ビットレートにしたファイルを登録してより多くの曲を楽しむという方向ですよ。 『ATRAC3plus の192kbps と WMA の160kbps は 同じ音質ですか?』 端的に言えば、WalkManで聴く程度なら、違いは感じにくく、ましてや付属のイヤホンなら、同じ程度にしか聞こえないハズ。 そういうものです。(ケータイのマイクロSDにSD-Audio形式で音楽を詰め込んで、変換ケーブルと変換プラグを組み合わせてSONYのヘッドホンで聴いた事が在りますが、さすがにケータイの再生状況では64kbpsも128kbpsもそんなに違いは得られなかった、でもわずかな差で、私は128を優先、このケータイではこれが最高の再生フォーマット、、、ヘッドホンはMDR-CD900ST) あくまで、実験的な利用で、今は使っていません、音質的にも実用的にも無理が在りましたね(笑) 御質問者様も、自分でいろいろ試してみて、経験的に感じてみて下さいね。
- IDii24
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一応そのあたりだとほぼ同じ周波数をカバー。256kbs以上だと断然ATRAC3plusが上になるという結果が出てますが、音は周波数だけではないので相対的にはWMAは圧縮方式として音質は下の部類です。
お礼
回答ありがとうございます
- mackid
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違う音質です。 ただしそれがあなたに理解できる違いかどうかは、あなたが再生する機器の性能、あなたの耳、お聞きになる音楽のジャンルなどの条件次第です。ですから乱暴に言えば、あなたが聞いてみて違いが判らないのなら違いはありませんし、判るのなら違いがある、ということになります。
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます