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産業再生機構みたいな仕事をするには?

産業再生機構みたいに、会社再建など、経済の分野で直接「人助け」をするような仕事をしてみたいと考えています。産業再生機構自体は無くなってしまうそうですが、こういう仕事ってどうすれば出来るのでしょうか?やはりコンサルティングの分野の仕事でしょうか? 実は今大学2年なのですが、10月から降年してしまうので時間ができまして、そのために今何をやればいいのか教えていただきたいです。よろしくお願いします

みんなの回答

  • kazu2296
  • ベストアンサー率39% (201/504)
回答No.2

現在、弁護士バッチを付けている人でも一般的な訴訟とかの仕事ではなく、M&Aや産業再生機構みたいなビジネス寄り?の仕事をしている人が増えているようです。 もしこの分野を目指すならば、まずは弁護士資格を取ることをお勧めします。 また、会社再建って「人助け」なんですかね?別にボランティアで仕事をしている訳ではないですよ。みんな「儲ける」為に仕事をしているのです。 儲けるということならば、「ハゲ鷹」とも揶揄される投資ファンド系も入ってきます。 投資ファンド案件で結構有名なのは新生銀行案件ですね。 投資ファンド自体は巨額の利益を得ましたが、新生銀行は投資ファンドが再生を行った結果、顧客満足度の高い銀行に生まれ変わっています。これもある意味「人助け」ですよね? こちらは抜群の金融の知識とか、公認会計士の資格とかがあるとよいでしょう。 何をやれば良いかということに関して言えば、法律か金融のプロになるために、勉強し、資格を取るということでしょうか?

回答No.1

企業の再建・合併・提携・整理などは必ずといっていいほど弁護士や会計士・税理士などがかかわってきます。弁護士は法的アプローチから、会計士は財務的アプローチから、税理士は・・・・。よくわかりません・・・。 なので弁護士と会計士のダブルライセンスを持っているとほぼ企業再建のプロとして引く手あまただとおもいますよ。