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イノシシについて教えてください

どうしてイノシシは、 稲の穂がでたら、田の中で走って稲を倒すのでしょう? 穂が熟れてなくて、まっすぐ立っているときは岸を突くだけなのに… 熟れかけるといつも倒していくのはなぜでしょう? よろしくお願いします。

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回答No.2

防除をされていない、ということは、被害が出るようになって日が浅い、ということですね。この時期の対応が重要なポイントです。防除をしない、ということは餌付けと同じ意味を持つからです。イノシシは人間の土地利用に関して経済的価値を斟酌しません(あたりまえですが)。簡単に餌が手に入る土地を見つけたら間違いなく利用しますし、そこがヌタ場として適していれば迷わず利用します。問題は「迷わず」という所です。 完璧な防除にはお金がかかります。コンクリートの壁でも作れば完璧でしょうが、とても作れませんよね。でも、イノシシが出現を「迷う」程度の防除なら可能なはずです。まずは、中にはいることがどんなメリットを産むかを教えないこと。美味しいものが中にあると知ったら無理してでも侵入します。中を見せないことが重要。そして、電気柵もうまく配置すれば有効です。 麻布大学の江口さんや近畿中国四国農業研究センターの仲谷さんあたりの著書が最新の防除技術を伝えてますので、ご参考になさって下さい。

takarakuzi
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみませんでした。<(_ _)>   どうもありがとうございます。 できるだけやってみます。

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  • dhvuk245
  • ベストアンサー率9% (62/639)
回答No.3

イネの実を食べるためです。 まずはイノシシの目線から田んぼの中が見えないように トタン板や寒冷紗などで囲いましょう。

takarakuzi
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみませんでした。<(_ _)> イノシシが実を食べるとは思いませんでした。てっきり遊んでいるものだとばかり… どうもありがとうございました。

回答No.1

その田はトタン板や防除網、電気柵などで防除されているのでしょうか? イノシシが田を荒らすのはヌタうち(全身に泥をなすりつける。外部寄生虫を落とすためと考えられている)とよばれる行動によってですが、田に侵入したいという欲求は餌となる稲穂の有無により変化すると考えられます。ですから、稲穂がない時期は防除が有効に働く(従って田に侵入しないため、ヌタうちも行わない)が、稲穂の存在によって田に入りたい欲求が増したときには防除を破って侵入し、ついでに(といいながら人間にとってはコチラの方が大きな問題ですが)ヌタうちをする、と考えられます。

takarakuzi
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 防除は何もしていません。 ここ2,3年で稲が倒されるようになって、イノシシだとは思わなかったのです。 ノラ犬が田から出てくるので、犬かと思ってました。

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