• 締切済み

子供を育てやすい環境って?

少子化が進んでいることから、「子供を育てやすい環境を!」というのを最近よく聞くのですが、、、 具体的にどのような環境のことなのでしょうか? また、そのような環境を実現している例など国内外を問わずありましたら、教えていただけないでしょうか。 また、ひとりひとりが明日からでもその環境を実現させるためにできることは、あるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

ご質問の趣旨を十分理解しないまま意見を述べるかもしれません。失礼があればご容赦ください。「子供を育てやすい環境」は、親の立場からでしょうか、それとも子供の立場からでしょうか。ハードウエアの観点からでしょうか、ソフトウエアの観点からでしょうか。 施設や法律は、日本にいる限り、日本のルールに従わざるを得ません。そうすると、周囲の人からどの程度、協力が得られるということではないでしょうか。現在の日本の家庭の多くは、3世代家族(祖父母・両親・子供)ではなく2世代家族(両親・子供)だろうと思います。3世代家族の場合、祖父母に子供の面倒・教育の協力を得ることができますが、2世代家族の場合、祖父母の協力が得られないので、他人(保育所・幼稚園などの施設)に有料で協力を得ることになります。 この場合、親の立場から「どちらが子供を育てやすいか」というのは、個人の価値判断で異なるように思います。私は、3世代家族を理想としており、両親が、教えたくても教えられないことが、祖父母と同居していれば子供に伝達できるようなものが結講たくさんあるように思います。 ハードウエア面から、「子供を育てやすい」と判断するか、あるいはソフトウエア面から判断するかにより異なると思います。隣にだれが住んでいるか知らない、隣と挨拶もしないような環境であれば、どこに住んでも「子供を育てやすい」ところはないように思います。またどこに住もうと各両親が、工夫して「子供を育てやすい環境」を作りだせば、どこも「子供を育てやすい」環境になるように思います。 以上、好き勝手な意見を書きましたが同意して頂けるか否か判りません。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「子供を育てやすい環境」は、親の立場からでしょうか、それとも子供の立場からでしょうか。ハードウエアの観点からでしょうか、ソフトウエアの観点からでしょうか。 すべての場合の視点からということで、質問しました。とくに、どの視点というように限定せずにいろいろな意見をお聞きしたいと思い質問しました。 周囲の人から協力が得られることは重要ですね。 子供は、いろいろな人々と関わりながら、育っていくものですしね。 ありがとうございました。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.7

具体的な要求、目標は皆さんがたくさんお答えなんで、割愛させていただきます。 高3から小3まで5人の子どもたちを育てながら切実に感じることは、人間として当たり前に生きることを許されること。つまり人権が守られることです。 国連では、「子どもの権利条約」を制定し、どのような状況下においても子どもたちの未来を守る努力を尽くしていますが、いまの日本は、政府、閣僚の中に「子どもの権利条約」や「憲法」の中身さえも理解していないと見受けられる方が大勢居られます。 世界に恥じない国になるために、自国の国民を愛し、未来ある子どもたちの権利を最大限に擁護できる政治家を選びたいです。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに子供の人権は大切ですね。 ありがとうございました。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.6

人は石垣、人は城。 この精神が理解できる環境。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • 2531kbps
  • ベストアンサー率13% (183/1333)
回答No.5

少子化に関して別の切り口から回答すると、 子供を育てやすい環境を用意する → 子供が増える というのは単純すぎます。 今の少子化の根本的な原因は、人間の数が地球上に多ぎることです。人間の個体数が異常に多いため、 (1) 環境破壊 (2) 精神的ストレス (3) 社会的問題 (4) 国間の問題 などいくつも問題が発生します。その最終的な結果・アクションとして妊娠・出産をするカップルが減ったわけです。当然と言えば当然です。 これは、自動的に働いたバランス機能でしょう。 そこを補助金とか環境改善などでカバーできるわけもなく、もしできたとしてもさらに異常な方向へ進むだけです。 そもそも日本の面積では、人口は500万人くらいが適正だと聞いたことがあります。 実際はその20倍以上も人が居るわけですから、少子化万歳、この機会に人口構成ピラミッドも適正化するというのが正解ではないでしょうか? 人口が無限に増えたりしたら、破滅です。適正な人口がどのくらいかを考え、現状がその通りかどうか見極めるのがよいと思います。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、人口の減少に向かうのは自然のバランスかもしれませんね。 でも、人口が減少しているのは1部の国だけで、 発展途上国などは人口は増えて、 全体的には、増えていますよね、順調?に。 1000年前は地球上には3億人しかいなかったのに、 いまや60億人を越えてますし、1秒間に3人づつ増えているそうですね。 人口ピラミッドを正常化するってことは、 生き続けることが難しいようにしなくてはいけませんよね。どうやって、そのような社会に変わっていくのか考えると、、、難しいですね。 ありがとうございました。

  • nikuq_goo
  • ベストアンサー率46% (335/715)
回答No.4

御質問にある少子化対策の一環としてあげられた対策を一つ 政府が各企業に育児環境の充足を図る様指示しています。 各企業が挙げる充足案の一例 (1)育児休暇取得制度の趣旨を従業員へ説明する会を開く  男性でも取れるとか・・・休業中の保障の内容とか・・・不利益をこうむらないとか・・・ (2)育児による短時間労働の枠を拡大する (3)企業の目標を立てる  男性の育児休暇取得を~年度までに何人とか (4)福利厚生制度の育児金枠の拡大 私の職場で行われたのは(4)を除く全てです。元々育児費用は通常余暇費用の1.1倍なので(4)も実施済みではあります。 ここでいう”環境”が男性社員に偏った物に見えるのは従来女性に対する制度は確立されていたのに対し、男性への制度が曖昧であったためと想定されます。 >ひとりひとりが明日へ向かって・・・ 私は自己中心的な考え方が蔓延すると少子化に拍車が掛かると考えます。ニートやなんかもその一つなのでしょうし、「いくつ(30歳とか)までは夫婦のみで旅行とか行きたいよね~」というのも同じことのように思います。 よって一人一人が出来ることは沢山あると思います。 御自身がとりあえず出来る事は”考えること”なのだと思います。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 男性の育児休暇取得制度は、実際に利用している人はほぼいないそうで、廃止される方向でいる(もしくはすでに廃止)ようですね。 >御自身がとりあえず出来る事は”考えること”なのだと思います。 では、考えます! ありがとうございます。

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.3

僕の住んでいる所はかなり育てやすいと思います。(地方です) ・安全である(傷害などの事件は殆ど無い) ・小児科が近くにある ・延長保育の可能な保育所が多い ・公園も多いし、少し車を走らせば海も山も有り、自然が残されている。 ・公立の小中学校が荒れていない(高校まで受験をさほど気にしなくとも良い) ・スポーツ少年団などが多く、殆どの子どもが何をやっている ・ので、近所に子どもが居なくとも、友達が作りやすい ・何よりも首長が子どもへの環境を重視している 一般市民にできる事はなんだろう? ・子育て環境を重視した議員や首長を選出する (特に首長は重要だと思う。わが町の教育長は現場を良く知る子どもが大好きな元先生を首長が大抜擢したので、子どもに良いと思われることは前例が無くともどんどん取り入れている) ・地域活動に参加する こんなところかな。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 育てやすそうな場所のようですね。 失礼なことをいうかもしれませんが、 実際に育てやすかったという育てた親の意見や、 子供を育てるために移住してきた人や、 育った子供がどのようになったなど、 結果が出てきているのかが、少し気になります。 ありがとうございました。

  • 3yzu
  • ベストアンサー率22% (88/395)
回答No.2

こんにちは。 こども1人が生まれて育てることを考えてみても現在の子育てをする状況はお寒いものです。 1.出産関連 「出産」は病気ではないので健康保険はききません。出産一時金(約30万円)はもらえますが、出産費用は一般的には40万円以上、無痛分娩ですと70万円弱の費用がかかります。 また、出産前後の長い期間を拘束され、特に働くママは、大打撃です。 2.保育園問題 「待機児童」という言葉があるように、生まれて数ヶ月~1年くらいの子供が全員保育園で預かってもらえるわけではありません。働くパパとママには頭の痛い問題で、預けられなかったために、結局仕事をやめるはめになったママはたくさんいます。 3.学校問題 今の学校はイベントなどの拘束が多く、「地域・学校・家庭の三位一体で子供を育てましょう」という旗印のもと、家庭に過度の負担を求めてきます。また、いじめ問題で取り上げられているように荒れた学校・教育力の無い教師、「ゆとり教育」などの馬鹿な方針を掲げては翻す文部科学省・・・とあげればキリがありません。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1、出産にはそんなにもお金がかかるんですね。 2、生まれて数ヶ月の子供は保育園に預けるよりも、母親の元にいたほうがいいという理由で、保育園に預けにくいようにしているところ(東京都のどこかの区)もあるそうですね。仕事をとるか、子供をとるか、、、 3、学校はうまくいっていないようですね。でも、地域・学校・家族の三位一体で育てようとしているのは、正しいはずなんですけどね。 ありがとうございました。

  • 2531kbps
  • ベストアンサー率13% (183/1333)
回答No.1

かなり前、Nスペで世界の子育て環境みたいのをやっていたかな?たしかスウェーデンでしたよ。 「スウェーデンにおける男性の働き方と子育て」 http://www.jil.go.jp/institute/zassi/200501/056-062.pdf 日本では、田舎の3世代同居家族ではないかと思います。

02boy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「スウェーデンにおける男性の働き方と子育て」 参考になりました。 日本では、男性の子育てはうまくいきそうにないですよね。日本の会社で男性の子育て休暇をとった人はほぼいないらしいですからね。 ありがとうございました。

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