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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:郵便貯金と簡易保険の保証って何?)
郵便貯金と簡易保険の保証について
このQ&Aのポイント
- 民間の銀行と郵便局の違いには、預金保険機構への保険料支払いと国の保証があります。
- 郵便局は預金保険機構への保険料支払いを行わず、国が預金者の保証をしています。
- また、郵便局では郵貯や簡保の運用利益は法人税が課税されず、国民の税金で賄われているため、それに見合ったコストが発生しています。
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本来民間銀行であったら払うべき預金保険機構へのお金を、国が無償で保証している。その差額は1世帯あたり23000円相当であるという意味です。 これまで郵貯は潰れたことがないので、国が支出はしていません。 >これは年間負担している事なのでしょうか? 負担していないということです。 >国の保証っていうのは、破綻しても払いますよっていう保証なんですか? そうです。 破綻したら税金に大きなダメージを与えるので、国債や特殊法人に貸す形となっています。 特殊法人は郵貯に返せないので、年間4兆円(消費税2%分)の税金の投入を受けて郵貯に返しています。 この負担は1世帯年間10万円になります。この金額は実際に払っているお金です。
お礼
成程。。。 最近になってようやく真剣に国のこと、今の現状を調べてから選挙に行かなければ意味がないと、危機感を感じ勉強し始めていたので、大変勉強になりました。 どうもありがとうございます!