出版メーカー

質問

私は現在、本の出版を検討しておりますが、どこの出版メーカーが人気があるのでしょうか？

ご存知の方、教えて頂けないでしょうか。

回答No.2

genmai59 · ベストアンサー

出版社には、それぞれ個性があって、得意分野も異なります。出したい本がどんな内容の本かで、どの出版社に持って行くのがよいかは、異なります。

それを見分けるには、似たような本を出しているところで、「これはいいなあ。こういう本を出したいなあ」と思う本を出している出版社を見つけることでしょうね。ただし、既存の本とあまりに似通っていると、競合するので難しくなります。

ただ、何の実績も人脈もない人が、いきなり出版社に企画を持ち込んでも、認めてもらえるのは、むずかしいですよ。本を出したい人は世の中にたくさんいますが、商品になる本を書ける人は、ごくわずかだからです。がんばってください。

お礼

御回答ありがとうございます。お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

確かに類似したものですと、競合しますね。しかも無名な方だと。よほど内容が濃いものでないと難しいことがよく分かりました。

回答No.4

kangy

質問者様が検討しておられる本というのは、どういった内容のものなのでしょうか。

もし小説などであれば、こちら側が出版社を選べる立場にはないような気が・・・。
その場合は、自費出版系のところよりも、大手が募集してる新人賞に挑戦するのがいちばん近道のような気がします。
もちろん、「リアル鬼ごっこ」などのような例外もありますし、質問者様の書かれた本は誰の目から見ても
「これは今すぐ出版すべきだ！」
と思われるようなものかもしれません。

でも今や世界的に大ヒットしているハリーポッターでさえ、作者が持ち込んだいちばん最初の出版社からは断られたと聞きました。
（うろ覚えです。違ってたらすみません）

大手の出版社なら、持ち込んでも「新人賞に応募してください」と言われるそうです。
それに、新人賞受賞作のほうが、自費出版よりも話題にもなるし売れるしその後にもつながると思います。

では、どの新人賞がいちばん人気かというと、それはジャンルなどにもよるのでなんともいえません。購読してらっしゃる文芸誌があれば、それに応募するとミスマッチの率は少ないと思います。
募集している賞の過去の受賞者が今も多く活躍されている賞は、受賞後のアフターケアもそれなりにきちんとしているのかな、と思いますが。

もし質問者様の書かれた本が小説などでなく、専門性の高いものであれば、そのジャンルに強い出版社を探し、いちど電話されてみると良いかもしれませんね。
私の友人は、とある分野に非常に精通しており、それに関してまとめたものを出版社に持ち込みました。
持ち込み先の出版社は、いわゆる弱小出版社です。一般的にはほとんど知られていない会社でしょうが、その分野の方々の間では有名で、その類の専門書をいくつも出しています。
こうやって自分のジャンルにピッタリな出版社を見つけるのがもっとも大切なことかもしれません。
彼女の本はあと二ヶ月ほどで出版される予定です。
こういう例もあるので、特殊な分野の専門書なら直接出版社にあたるとよいでしょう。

がんばってください！！！

お礼

御回答ありがとうございます。お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

新人賞ですか…、そのような手法があるとは知りませんでした。私は現在、本の内容や伝えたい事は何かという事と、コスト面の事も考えております。本を出版しても、元が取れなけれは意味がないため、引き続きどのような形で出すか検討致します（下記にあるネット出版を含む）

回答No.3

ZeroFight

世の中に対して、知らせたいメッセージを持っているなら、出版という形にこだわず、ネットで公開した方がいいと思います。もし、その内容が広く支持されるなら、出版社の方から、出版させて欲しいと言ってくるでしょう。
もし、単に有名になりたいとか、金儲けをしたいということなら、出版よりも、もっと有効な手段があるでしょう。
質問者がどうかはわかりませんが、最近はメッセージなどなく、有名になったり、金儲けするための手段として、本を出したいと考える人が増えているようです。そういう人を狙った詐欺まがいの商法も横行しているようです。

お礼

御回答ありがとうございます。お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

いきなり出版だと、コストが掛かりそうなので前段階としてネット公開にするかを検討します。

回答No.1

fitzandnao

>出版メーカー

出版社のことでしょうか？
自費出版を考えているということ？

それとも印刷屋のことでしょうか？

いずれせよ、条件が合うかどうかになります。人気というより…。

お礼

御回答ありがとうございます。お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

補足

申し訳ありません、質問に誤りがありました。
出版社の事です。