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京成線&北総線

Q1京成千原線の延長はどうなったか。 Q2北総線が成田空港まで延長した場合スカイライナーは北総線経由になるのか。 Q3北総鉄道の北総線が成田空港まで開通した場合京成鉄道の物になるのか。

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回答No.5

Q1 免許自体が今も有効かな?延伸予定の土地も買ってあったみたいだけど、経営難から一部は手放したそうだ。 Q2 はい、北総線経由になります。京成線経由は一般特急毎時3本、北総線経由は毎時2本のライナーと一般特急3本が見込まれています。 Q3 ちなみに、北総鉄道は小室までを所有、小室~印旛日本医大は千葉ニュータウン鉄道(京成100パーセント出資)が保有し、北総が第2種鉄道免許を持っています。北総線の終点は、印旛日本医大ということになり、普通列車は従来どおりここで折り返す見込みです。この先は成田高速鉄道アクセス(設立時の資本金は9億7800万円で、空港公団が5億円、千葉県が4億2500万円、京成電鉄5千万円、航空3社(日本航空・全日本空輸・日本エアシステム)が各100万円)が建設を行い所有します。 完成後は、京成高砂~印旛日本医大~成田空港を形成が第二種免許を取得して運行します。また、京成高砂~印旛日本医大間は従来どおり北総も運転します。つまり成田空港行きは京成が全区間担当し、印旛日本医大までの列車は従来どおり北総の運転士が担当します。 運賃制度は、成田空港までは結局京成船橋周りと同じにならざる得ません。改札での区分けができないからです。しかし、北総線が値下げされるかどうかは、?という感じです。 この辺がわかりにくいかと思います。

その他の回答 (5)

回答No.6

こんばんは、NO,4です。 補足ですが、、、 ●千葉ニュータウン鉄道は従業員4人で、京成本社内に本社があります。 実際の所は旧公団線(←小室~印旛日本医大)の受け皿企業です。 ●北総車は京成車と内部構造は同じで、実際に重要部の解体検査が京成の宗吾参道でやっています。 仕事で乗務員室に入り、作業しますが本当に京成と北総は機器が同じで、見た目は違う北総7000(ゲンコツ  電車)も、取り扱いは京成3300とかと同じです。 北総のHPの決算にも、「経営破綻を免れた・・・」「北総7000の老朽化に対し、更新工事の予算に困っている」等の書かれていますが、現状だと京成に吸収されるのが有力と思います。車両の機器も基本的に京成=北総ですし。 従って、現在京成高砂で京成←→北総で乗務員交代していますが、同じ会社になる公算が高いので、そのまま押上や上野から通し乗務になる可能性もあります。

回答No.4

● 京成千原線は経営破綻した千葉急行線の経営を引き受けた路線で、千葉急行線は小湊鉄道の「海士有木」駅までの延伸計画がありました。 しかし、京成千原線が単線のローカル線であり、京成の社内報にも成田アクセスが重点的に書かれているところを見ると、労使とも千原線の延伸は考えていないと思われます。 ● 北総線の印旛日本医大から成田空港の新線建設計画があり、2010年開業予定になっています。 これができると、スカイライナーは北総線経由になります。 京成高砂~印旛日本医大は130キロ運転 印旛日本医大~成田空港は160キロ運転で、日暮里~成田空港を35分で結ぶ予定です。 通勤車の「特急」も一部は北総線経由になると思われます。 ● いま、北総鉄道(京成高砂~小室)は「京成グループ」、千葉ニュータウン鉄道は京成の100%子会社です。 現時点では一応は別会社を名乗っていますが、成田新高速鉄道が出来たときは、京成に吸収合併される可能性が高いです。 いま、北総鉄道は経営破綻を免れるのにやっとの経営で、また、千葉ニュータウン鉄道は100%の子会社であること、京成にとっては、そんな経営難の路線でもJRに対抗する上で極めて重要な路線であることを考えると、吸収し一本化するのが有力です。 ただ、京成も今まで経営難におそわれたこともあり、発表やタイミングは慎重になっていると思われます。

  • cubics
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回答No.3

新路線が開業した場合、スカイライナーが走るのは、先ほど書いたように、京成電鉄、北総鉄道、千葉ニュータウン鉄道(ここまで既存車両向けに開業済み)、そして、成田高速鉄道アクセス(新規)、成田空港高速鉄道(現在京成、JR乗り入れ区間)の5社の所有になります。(今の経営形態のままとすれば) 北総鉄道、千葉ニュータウン鉄道(100%京成出資)、成田高速鉄道が京成のグループ会社の位置付け、成田高速鉄道アクセスは、成田国際空港のグループ会社という位置付けになっています。 http://www.keisei.co.jp/keisei/kanren/ichiran.htm http://www.naa.jp/jp/naa/naa_group.html 京成と、千葉ニュータウン鉄道以外は、自治体等も出資する第3セクターですね。 成田高速鉄道アクセスが別会社になったのは、JRが今も乗り入れている成田空港高速鉄道にJR東日本も出資しているからだということです。(競合路線ですから)

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.2

千原線の延長はないと思いますけど、どうでしょう。 (この項目は自信なし) スカイライナーは、新しい空港連絡鉄道ができたら、そちら経由になることは決定していますね。京成本線は今でも通過ですから。イブニングライナーの後継は、何かしらできるとは思います。 京成は第2種鉄道事業者になって運行するだけですから、京成電鉄のものにはなりません。 京成が高砂までで、その先が北総、千葉NT(京成の子会社)、成田高速鉄道アクセスの3者が所有者、空港側が成田空港高速鉄道の所有ということになりますね。 http://www.nra36.co.jp/project/index.html

参考URL:
http://www.nra36.co.jp/index.cgi
回答No.1

A1 一応、事実上破綻した千葉急行より免許(許可)は譲渡されていますが、昨今の経済状況から行なうとは思えません。 A2 北総線の延長計画はありません。 A3 北総線の成田空港延長計画はありません。 ご質問者は成田高速鉄道アクセス(株)の新線計画を北総線の延長と勘違いされているのではないでしょうか? 成田高速鉄道アクセスは、成田空港の子会社ですから、開業しても京成電鉄にはならない予定です。ただし、同社は第3種鉄道事業者で、京成電鉄が京成高砂~小室~印旛日本医大~成田空港の第2種鉄道事業許可を受けてますので、京成は成田空港方面への主力は成田高速鉄道アクセス線経由になるはずです。

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