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最近テレビショッピングなどで、オキシクリーンなどの、イオンマルチクリーナーが馬鹿売れですが・・・。
最近テレビショッピングなどで、オキシクリーンなどの、イオンマルチクリーナーが馬鹿売れですが・・・。 あの、シャツについた醤油などのしみが消えたり、その汚れた水が、あっという間に透明になったりするのがとても不思議です。質量保存の法則がある限り、汚れは、何かに変化するはずで〈例えば、何かと化学反応を起こして、違う物質に変化するとかならわかるのですが・・・〉、消えてなくなることはないはずなのですが、あのテレビを見ていると、まるで、マジックのように、あっという間に完全に消えて、透明になってしまいます。汚れは、何に変化したのですか?若しくはどこに消えたのですか?教えてください。
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いらない布切れに醤油をたらしてテレビのように実験してみました。 まず、洗剤が水に溶けない(お湯でも溶けない) そしてしばらく(一日ほど)して溶けたかなと思い、醤油にかけてみてもまったくと言っていいほど落ちませんでした。 はっきり言って詐欺同様でした。 質問の意図とずれました。すいません。
- ssk0723
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そもそも色があるということはその分子が可視光を反射あるいは一部を吸収しているためです。だから様々な色が見られます。これはネットで検索するといろいろヒットしますのでそちらを参照ください。 そして、透明ということはその物質が可視光を透過するから起こるのです。 これらのことから醤油に含まれる着色成分がイオンマルチクリーナーによって作用を受け無色の成分に変化したと考えられます。 だから、醤油は消えたといっても過言ではありません。別の物質になったのですから。ただ、それが何なのかはわからないです。醤油自体の成分すら分かってませんからね。 でも売り文句としては、水と二酸化炭素になるとなってますね。まぁ有機物はほとんど水素と酸素などからできてますから不思議ではないですが。だから水にも溶けるんでしょうね。
汚れたものを洗えば、使った水は汚くなりますし、石鹸の泡が黒っぽくなることもよく経験しますね。 それに対して、色が消えてなくなるというのは化学反応そのものです。No.1のご回答にもありますように、漂白剤の作用でしょう。 たとえば、非常に酸化されやすく、濃い色を持つ物質を少量含む溶液に、酸化剤(漂白剤)を加えてやれば、劇的に色が消えるような反応を起こすことも可能です。 たとえば、ヨウ素溶液にチオ硫酸アトリウム水溶液を加えると色が消失するという反応は高校の教科書にも出ているはずです。チオ硫酸ナトリウムのかわりに酸素系の漂白剤を使っても同様のことが起こると思います。 ただ、消費者を欺く目的でそういうことをやれば詐欺になりかねませんので、そのようなことはやっていないと思います。念のため。 実際には、汚れの種類も多種多様ですので、使ってみなければわからないということでしょうか。 ちなみに、色が消えたからといってなくなってしまうわけではありません。もしかすると、濃い色の目立つ汚れが、無色の目立たない汚れに変化しただけかもしれません。
- finrandia
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オキシクリーンについてちょっとググってみました。 成分は、 ・過酸化ナトリウム(酸素系) ・炭酸ナトリウム ・界面活性剤(3,6%高級アルコール系非イオン) ・分散助剤 ・酒石酸 だそうです。 酸素系漂白剤が入っているのできっと白くなるんだろうな、とは思ったのですが、漂白作用というのはどうして色が消えるのか、というのはよくわかりません。 役に立てなくてすみません。