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自転車と歩行者の事故

教えてください。 私は趣味で自転車の草レースに参加しています。練習から帰るとき(道路左側通行)に前方にいた自転車を引いた方(60歳)が右側に急にUターンしたため衝突してしまいました。警察を呼び相手の方は直ぐ救急車で病院に運ばれ頬と口を何針か縫う怪我で、私はヘルメットをかぶっていたこともあり顔の打撲とつき指の怪我だけでした。警察では物損事故扱いということでした。 お互いに個人賠償保険などは加入していないので話し合いで示談しなくてはいけないと思うのですが、帰宅後相手の方の家に挨拶に行った時に自分は全く悪くないとのことで示談もスムーズに行きそうもありません。怪我もされているので誠意を持って対応しなくてはと思っているのですが自分は全く悪くない医療費など自分は支払わないと言われると疑問を感じます。 そこで教えてください。 1、過失の割合はどのようなものなのでしょうか? 2、支払いには、歯がぐらぐらするそうでその治療費とか、仕事を休んだ分のお金(自営業)、私の自転車の修理代金などは含まれるのでしょうか? 3、示談する時期はすべての治療が終わった後でしょうか? 4、示談書は作るべきなのでしょうか? なるべく互いに納得出来るように解決したいと思っています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yaoyasan
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

私もよく似たケースでもめています。 1.この場合、相手がUターンしてきたとはいえ、後方からぶつかったあなたに過失割合が大きくなる事が予測されます。過失割合は保険屋などでは今までの判例を元に決めます。もめるようであれば、相手に裁判を起こしてもらう方がいいのではないかと思います。それまではこちらから行動せず、電話等があれば逃げずに対応しておくくらいでいいのではないでしょうか。しかし当事者同士で過失割合を決めて示談をするのはどうかと思います。私の場合は金額で決めています。文面から見ると相手は治療中でしょうから、今割合を決めてしまうと、現段階で見積れば30万だとしても、最終的に100万かかったと言われると過失割合分を請求されると思われます。金額が大きいようなら弁護士に依頼するのが良いと思います。 2.示談するならば、それを含むか含まないかはお互いの取り決めです。しかし裁判になれば、治療費・慰謝料・後遺症が残ればその慰謝料・休業補償等も含んで相手は損害賠償をしてくるでしょう。 3.普通は全ての治療がすんだ後もしくは、治療の目処がたつころに行います。今後の予測が立たない状態での治療中に示談してしまうと1で述べたような問題が発生する恐れがあります。 4.示談書も作らずにお金払うのですか?必ず作成してください。

sskmts3010
質問者

お礼

大変参考になります。有難うございました。

その他の回答 (3)

  • 117ok
  • ベストアンサー率36% (164/453)
回答No.4

ANo.3 です。失礼いたします。(訂正) 相手の方は、歩行者ですか? >右側に急にUターンしたため衝突してしまいました。 >警察では物損事故扱いということでした。 自転車同士ではないのですか、自転車同士と勘違いしました。ゴメンなさい! あなたが自転車、相手が歩行者 ⇒ 相手から過失をとるのは難しいと思われます。

sskmts3010
質問者

補足

回答有難うございます。歩行者とはいえ急に私の前に出てきたので、相手にも過失があったことを感じてほしいのですが・・・。10:0の割合と言うことですか?

  • 117ok
  • ベストアンサー率36% (164/453)
回答No.3

1、事故の状況が詳しく分かりかねます。 追突と異なり接触なのかで大きく変わります。 2、あなたの言われる全て以上が賠償となります。 人身と物損分けて、先ず物損の方は修理が時価額をオーバーしない程度に可能であれば過失分の修理代 人身の方は『交通事故支払い基準に同等』Web検索で調べると出てくると思います。 3、人身は治療が終わってから「あなたが追突した場合で100%支払い、又は限りなく過失が多い際は、相手の治療費、休業損害は途中でも、その都度支払って上げて下さい。 4、示談書は作成するべきです。 ●事故の状況を詳しく調査してもらう。 加入の車保険会社に調査してもらえる処、紹介してもらう。またはWeb検索から探す。

  • t_tomo
  • ベストアンサー率36% (16/44)
回答No.1

双方保険に入ってないなら、向こうから正式な請求が無い限りほっとくというのも手では?そもそも事故において当事者同士の話し合いなどつこうはずも無いですね。相手がよっぽどのお人好しなら話は別ですが。 民事では認めたが最後ですよ。示談ということはその金額で納得しますって事ですから。いずれにせよ過失割合に不服があるならちゃんと弁護士を立てて額を算定して貰うのが無難だと思いますよ。 1.相手の急ターンが直接の原因なんで、少なくとも100対0はありえないでしょうね。でも、事情がどうあれ後ろから当たった形なんであなたの方が多少重くなるかも知れませんね。車間距離が不十分とかもありますし。70・30か60・40ってところかな。 2.まぁ、含まれるでしょうね。でも、過失割合もありますから、ちゃんと法的手続きに則ってやるのがいいかと。 3.治療費の目処が立ってるなら治療途中でも可能だと思いますよ。 4.後腐れがないように話をつけるなら要るでしょうね。後々の賠償内容の証明にもなりますし。

sskmts3010
質問者

お礼

参考になります。有難うございます。

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