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自転車同士の事故 中学生の息子が被害者
- 中学生の息子がサイクリングロードで、スピードを出してきた自転車とぶつかり、怪我を負った。
- 相手は新しい自転車の半分と治療代を要求しているが、過失割合はどの位かが問題。
- 被害者の息子も相手も怪我をしているため、治療費について話し合いが必要。
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質問者が選んだベストアンサー
過失割合の前に、 賠償となる限度額をい知ったほうがいいでしょう 日本の法律では賠償限度額は時価と定められています 時価とはそのときの価値であり いわゆる中古においてはそれなりの価値でしかありません 購入時ナン十万しようが今現在はそれなりの金額です 場合によっては無価値です これに過失相殺分を掛け合わせたものが賠償限度となりますので 新しい自転車の半分と主張する金額がこれに満たないものであれば 賠償しなくてはいけません
その他の回答 (5)
保険の算定だと自転車屋の見積もりどおりという感じですね。 しかし「サイクリング道路だから右も左も無い」と言うのでは事故が起こっても当たり前だと思うのですが… それが本当だとしたら行政の責任も問うべきなのではないでしょうか。 もっとも「じゃあ自転車は降りて歩いてもらう」などと居直られるなどということも考えられますが。 当たり屋などというのは考えすぎだと思います。
- たなか ともゆき(@pote-nyan)
- ベストアンサー率76% (290/381)
こんにちは。 これまで誰も指摘していないのが不思議なのですが、子ども二人は道の右側を走っていたのですよね? これは状況から言ってかなり分が悪いです。日本では原動機(モーター)付きであろうとそうでなかろうと車両はすべて左側通行です。 相手の速度も問題になるとは思いますが、それ以上に「息子の方に過失があり」という相手の主張は正当です。警察に現場検証をしてもらっていれば、この点もきちんと記録されているでしょう。もちろん事故の当事者は共に当時自分がどちら側を走っていたかをきちんと認識し、それを公言していますね。 こうなると、あまり強気になると返って問題がこじれるだろうと思っている方が良いと感じます。確かに完全な新品の半額というのは、私も相当に吹きかけているとは思います。その辺も考えて、うまく納めるしかないでしょう。 ともあれこれを機会に、自転車などに乗ったら左側通行を厳守すること、電話使用などのながら運転はしないことを家族できちんと決める方が良いかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 これを機会に、もう一度自転車のマナーを確認し守る約束をしました。
補足
ご指摘の通り原則左側通行ですが、警察の現場検証のもと サイクリングロードなので右側にいたからどうと言う訳でもないと言われました。
- aaa1099
- ベストアンサー率15% (33/217)
時価の算定は、保険会社が介入する場合は 保険会社が算定し提示します これに納得するかしないかです 納得しなければ裁判という形にもなりますが そうなると裁判官が”決定する”という事になります ただ、これは裁判官は時価=いくらと算定するわけではなく 原告の主張金額についてあーだこーだという形で被告に○円支払いを命ずる ってやるのです
お礼
再度ありがとうございます。 相手からの謝罪が一切ないのと、忙しいからと言ってFAXの質問攻撃で感情的な部分もあると思います。 保険会社の介入が見込めないので、自治体で行っている無料相談に行って自転車の時価の相談をしようと思います。
- gyokugitu
- ベストアンサー率19% (54/275)
この質問のみから判断すると、当り屋が故意にぶつけて来たという印象を受けます。 で、なくてもクレーマーですね。 少なくとも警察に事故があったことは連絡していますよね。 警察の事故証明がないと、仮に保険に加入していても、治療費に関して保険は降りません。
お礼
回答ありがとうございます。
- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
ご主人か貴方が個人で自動車保険に入ってませんか? または、子供が児童賠償保険に入ってませんか? 自動車保険にはこういう個人賠償を担保してるケースが多いので、保険屋と話してもらえば早いです。いざとなれば、保険屋は弁護士を出しますから。 過失割合については、自転車同士だと判例がないんじゃないかな。 納得できないのなら、払わずにおけば、相手は小額訴訟を起こすしかないので、判事に調停してもらうこととなります。それなら納得できるかな。
お礼
回答ありがとうございます。 保険には入っているのですが、付いていませんでした・・・ 少額訴訟については知らなかったので、参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 相手の自転車はそれほど時価は高くないと私は思いました。 しかし、相手と時価の判断で折り合いがつかないような気がします。 実際、時価を判断するのは誰なんでしょうか? 申し訳ありませんが再び回答よろしくお願いします。