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江戸時代のお百姓さんの家
江戸時代の後半、お百姓さんの家は菜種油で夜には灯りをちゃんと使ってたのですか?侍奉公のサンピンが使ってなくても。
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どうしても明かりが必要な時は魚油を使ったそうです。 値段が安いが臭いらしいです。 囲炉裏もあかりになりました。 用事がなければ日が暮れると寝たようですね。
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- 6dou_rinne
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回答No.2
江戸時代の農民は貧しかったというのがこれまでの考え方でしたが実際はそうでもなかったようです。 江戸時代後期には新たな検地がされて村高が見直されることはごく一部の藩でしか行われず、前期や中期に確定した村高のままでしたので、その後の生産性の向上や商品栽培で得た利益などは農民のものになり、以外に豊かであったようです。 そのため灯りの費用はありましたが、日本の農業は労働力集中型ですので特に農繁期にはそう夜遅くまで起きているということはありませんでした。
質問者
お礼
農民もそこそこやっていけてたのですね、ありがとうございます。
お礼
魚油ですね、どうもありがとうございます。