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新党日本って何?
新党日本って何? 田中康夫、荒井広幸、小林興起って何か違和感と言うか、相容れないものを感じます。
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日本政界に新たなる「謎」がまたひとつ生まれましたね(笑)。 皆さんが指摘されているように“バラバラ”(…な感じ)です。次の私がいうことは#3の方と少し重なるかもしれません。 田中康夫長野県知事は「…壊すことは得意だが、そこから新たに“創造”することはできない人」といわれた人です。現に議会では「反対!!!」が口癖の共産党県議ばかりが“支持”しているといわれ、県民支持率からしてもそれが県知事に対するものとしては“異例の低さ”(20%台)だそうです。 対して他の4人ですが、これは国民新党の面々に比べ幾分「都市型」といわれておりますが、基本的には“同じ穴のムジナ”で「既得権益重視型」といえます。 …通常であれば田中康夫知事と他の4人の関係は「対決」こそあれど「同じ釜の飯を食う仲」には“絶対!”と断言していいほどになりえないはずなんですが。 そこはたぶん“左派”としての印象を拭いたい田中氏と“藁にも掴みたい”思いで必死な4人衆の想いがたぶん合致したのでしょう。また田中氏にしてみれば、猪瀬直樹氏や竹中行改担当大臣のような中央政界での「行動派知識人」としての存在、その足掛かりを狙っているのかもしれません。確か彼は「民主党ネクストキャビネット」(民主党による「次の内閣」)にもそのひとりとして“名を連ねている”はずでしたが、おそらくそれだけでは“心もとない”と判断したんでしょう。そういう彼の思惑はとりあえず置いといて、とりあえず“ちょっとした政界再編の始まり”を予感させてくれるものですね。…だけど、あまり“ちっちゃい”(小さい)。ちっちゃ過ぎる。…ていうか“ちゃちい”(苦笑)。「政治家」としては小者同士がとりあえず“ちっちゃなエゴ”を基準に結びついた、としかいいようがありませんね。よく「選挙後」(合併・編入するorしない)の話が報道番組などで取り上げられていますが、このままいきますと政界全体としてみたら“本当にちっちゃな動き”で良くも悪くも終わってしまうと思います。
お礼
「。…だけど、あまり“ちっちゃい”(小さい)。ちっちゃ過ぎる。…ていうか“ちゃちい”(苦笑)。「政治家」としては小者同士がとりあえず“ちっちゃなエゴ”を基準に結びついた、としかいいようがありませんね。」 とにかく(小さな、小さな)取るに足りない話なんですかね… でも国民新党より三色弁当みたいで、不気味さはありますね。??!! ありがとうございました。