なぜ自民党議員は離党して新党を作りたがるのか?
都民ファースト・希望の党の小池百合子はいうまでもなく自民党です。
希望の党を作ることになったので中止になりましたが、若狭新党を作ろうとした若狭議員も自民党です。
自由党を作った小沢一郎は自民党の超大物議員。
民主党を作った鳩山由紀夫も自民党の大物議員。
みんなの党を作った渡辺喜美も有力議員でした。
先日朝生に出てた日本のこころをなんとかの党の人も元自民党でした。
90年代の新党ブームの
日本新党を作った細川護煕も自民党
新生党を作った羽田孜も自民党
さきがけを作った武村正義も自民党。
たちあがれ日本・太陽の党を作った石原慎太郎ももちろん自民党です。
さらに古くは新自由クラブを作った河野洋平も自民党です。
大阪維新・日本維新の維新系はタレント弁護士が1から作った党とその派生で、あれだけが例外に思えます。細かい例外は他にもあると思いますが、国政政党である程度議員数がいて、ある程度の期間活動したなど、とにかく記憶・印象に残るものはそんなところだと思います。
こうざっと見ると、少なくとも代表は自民党離党者ばかりです。
なぜ自民党の議員ばかりなのでしょうか?
なぜ自民党議員は新党を作りたがるのでしょうか?
このあたりについて教えてください。よろしくお願いします。
お礼
夜がふけた時間に詳しくお答えいただきありがとうございます。細川さんが今、首相だったら経済など、どんなご時世なんでしょうね。