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海外調査資料を日本で配信するビジネス
アメリカの調査会社が作成するマクロ経済、景況予想、金融政策予想などのレポートを日本語に翻訳して配信する会社を設立したいと思っています。個別銘柄などの推奨は行いません。どのような免許、資格が必要か、アイディアを持っておられる方のご助言をいただければ幸甚です。 その場合、アメリカの調査会社の社員になって日本で活動する、または会社を作ってアメリカの調査会社の代理店になる場合とどちらのほうが経済的に効率がいいのかもご教授いただければ、幸いです。よろしくお願いいたします。
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どなた向けの情報をどんな形で送信するか、というところがポイントかもしれませんね。 金融実務についていらっしゃる方は、既にロイターやブルームバーグから必要な情報を拾ったり、また独自で該当するレポートを購入されてたりするので、読者層開拓の裾野はそう広くないかもしれません。 一般に向けて、ということになりますと、どういうルートで顧客を抽出し、送付するか、というところがポイントになってきます。またそれにあわせた媒体選びも必要でしょう。 既に目利きのある方であれば、こういったサイトでの相談無しに、 直接米国調査会社に直談判してビジネスの可能性を探っていらっしゃることではないかと想像します。 そのなかで、事業所スタイルか代理店スタイルか、という問題もクリアされていくのではないでしょうか? (この点は米国調査会社の戦略によるものと思われるため・・・ 日本に事業所を有していてもレポート販路拡大のために代理店契約を結ぶところもあれば、日本ではレポート販売のみということで代理店のみをおく、というところもあるでしょう・・・ それぞれの会社次第です) 以上、お考えの整理の上でご参考になると幸いです。 (なお下記、業界は違いますが、レポート代理店業を手広く行っている企業の1つです)
- 参考URL:
- www.gii.co.jp
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