- ベストアンサー
配線径について
私は電気のことはほとんど分かりませんので、変な質問かもしれませんが教えていただきたいです。 電気配線の配線径は,その電線の許容電流のみで決まっているのでしょうか? 例えば、電圧がどんなに高くても許容電流を超えなければいいのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.3です。IV線は600V用のみです。 Google検索したけど、コードも600V用しか掛かりませんでした。古い電線便覧には載ってたので、先輩から『気を付けろ』と言われてたのは、時代錯誤? IV線は、電線管やメタルラック等で保護して下さいね。
その他の回答 (4)
- maikosandos
- ベストアンサー率34% (33/95)
No.3です。何をするために質問しているのか、追加情報をください。 IV線自体は600Vに耐えれても、接続部分がDIY店で購入する部品だと、最悪125Vにしか耐えれませんよ。 また、300V以下用のコードと、区別は付くのでしょうか? 生命に係わりそうなので、追加情報を貰わないと答える勇気がありません。
- maikosandos
- ベストアンサー率34% (33/95)
配線径の意味が、導体部分を指していれば絶縁体の材質に依って違います。 導体許容温度が、60℃と90℃の違いが有るため、90℃に耐えれる絶縁体で作った電線(ケーブル)の方が沢山電流を流せます。 耐圧についても規格があるため、電圧、電流とも規格以下で使用しないといけません。 高圧ケーブルの場合、配線した後、端末処理してから絶縁チェックしてますから。 素人考えだと、高圧ケーブル使ったらそれでOKのような気がしますが、危なくて使えないのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
普通の家屋の屋内配線のように短い場合は許容電流によりますが、 長い距離なら電圧降下も考慮する必要があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- nourider
- ベストアンサー率19% (396/2083)
絶縁皮膜の厚さは電圧によって、電線そのものの太さは電流によって変わるので両方とも許容範囲があります。
補足
ご回答ありがとうございます。 少し付け加えて質問させていただきたいことがあります。 IV線は絶縁が600Vまでというのをどこかで目にしたのですが、ご回答してくださった内容は、「IV線の場合だと600Vを超えなければ許容電流のみを考慮していれば良い。」ということでよろしいでしょうか?
補足
何度もありがとうございます。 200Vを要求する機器への電源の接続だったのですが、解決してしまいました。気にかけていただきまして、ありがとうございました。 ところで質問なのですが、IV線には300V以下用のものもあるのですか?