• 締切済み

ヨハネスブルグ会議について教えて下さい

ヨハネスブルグ会議で事務総長がWEHABという概念を提唱しました。 これに対する各国の反応、社会における取り組みなどわかったら教えてください。 それと、このWEHABに対して日本は”IT技術、バイオテクノロジー、ナノテク、エネルギー技術”でITBENという概念を提唱したらしいのですが、これとWEHABの概念の共通点と相違点もわかったらお願いします。 資料とホームページが無くて困ってます。

みんなの回答

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.2

No.1のものです、だいぶ遅くなりましたがコメントどうも有り難うございました。 >現在は各国とも、やはりこの「持続可能な開発」 >などに基づいて環境政策がなされているのでしょうか? そう考えて良いと思います。(Sustainable Development) http://www.gispri.or.jp/symp/9804.html 経済発展しないことには、国は豊かにならない、 しかしその一方で、経済発展は環境破壊を伴う・・・ そこでどこに折り合いをつけるか? という意識です。 (さはさりながら、経済発展にどうしてもバランスをおいてしまう国が多いため、なかなか環境関連の国際会議では物事が進まないことが多いのですが・・・)

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.1

WEHABという概念を、他の施策と独立したものとして捉えるのは適切ではないかもしれません。 例えば以下では、他の国際的な取組とのリンケージがまとめられています。 http://www.env.go.jp/council/06earth/y065-02/mat06.pdf WEHABへの反応や取組は、WEHABを含めた一連の国際的な環境問題への反応や取組として捉える必要があるのではないでしょうか? WEHABのペーパー自体は、英語版のものは入手できますので、それを手がかりに、環境問題への国際的な取組の中でどう位置付けられるかを考察しては如何でしょうか? またITBENについては検索してもひっかかってこないですね。これは誰の提唱か、ソースも含めて再度確認される必要があるかもしれません。 以上取りまとめる上での参考に頂ければ幸いです。

baggy159
質問者

お礼

なにやら答えにくい質問ですいません。返答ありがとうございます。 確かにWEHABが個別のものではなく、地球サミットとかから結びついていますね。 ITBENは国土交通省の資料の中に似たような内容のものがありました。石油に代わるエネルギーがどうこう…とのカンジですかね。 現在は各国とも、やはりこの「持続可能な開発」などに基づいて環境政策がなされているのでしょうか??