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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英会話講師の就職で悩んでいます。)

英会話講師の就職で悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 英会話講師の就職で悩んでいます。某英会話学校の選考に残り、次の社長面接で採用が決まるというところなんですが、最初の1-2年は非常勤としてでしか採用がなく、時給制ということで、月に10万くらいしかならないし、その割にはかなりの重労働ということです。
  • また、英語を使いながら年収がかなりある秘書の仕事もあります。ビジネススキルを学びながら、経済的にも余裕がある仕事です。しかし、将来のキャリアが不透明で、どちらに転職するか迷っています。
  • 自分のやりたいことを追求するか、経済的に楽な道を選ぶか迷っています。英会話スクールの現状はビジネスが強く、決断が難しい状況です。客観的な意見を聞いて、参考にして自分自身と向き合いたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blueish
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.2

某大手英会話学校で3年ほど講師をしていました。本当に楽しい仕事でした。が、結論から言うと、長い目で見れば秘書を選んだほうがいいかも知れません。もちろんsammieさんの性格と年齢・経験にもよりますが・・・。    まず、英会話学校勤務について。私も一年目は非常勤で、やはり一人暮らしをするには経済的に苦しかったので、週に2~3日バイトをしていた時期もありました。私の場合、目立った頑張りを要領良く見せていたので(?)、運よく一年後に常勤として採用され経済的不安はなくなりましたが、その分ビジネス面に関わっていかなくてはならず、毎日2時間ほどの奉仕残業は当たり前になりました。    あと、学校によって違いはあると思いますが、私の場合、教科書が一周するまでの始めの半年間は休みも削らなければ準備が追いつかないぐらいでした。以前に講師をした経験があれば少し楽だろうし、もしくは初心者でも適当にできる子は本当に適当にやっていたようですが、“教えることが好き”というタイプの人なら、結構時間がかかると思います。ティーチングに100%はありませんから。ただ、教科書が一周してしまえばあとは手直しをしていくだけなので、3年目に入る頃には、レッスン当日に15分ぐらいで見直す程度で済むようになります。その代わりTOEICクラスとか、新たに任されたクラスの準備は相変わらず大変でしたけど・・・。    でも、その割に合わなさを払拭するぐらい楽しい仕事であったことも事実です。人に教えている間に、私自身が本当にいろいろなことを教わったし、辞めてしまった今でも生徒からメールや手紙が来たり、一緒に飲みに行ったり、お金では買えない貴重な財産を得ました。    なのに、なぜ“今は秘書を選んだほうがいいかも知れない”かいうと、一つは日本の英会話学校の講師というのは一生続けられる仕事ではないから。あくまでもsammieさんが40代になっても仕事をしていたいと思う人なら、の話ですが。体力的にも時間的にも(勤務時間帯が遅いので)、ビジュアル的にも40歳ぐらいが限界だと思います。もう一つは、将来的につぶしが利かないから。単純に言うと、秘書をやった後に講師になることはできるけど、講師をやった後に秘書になるのは難しい、ということです。なので、もしsammieさんが今20代前半ぐらいなら、秘書の仕事を3年ぐらいやったところでやっぱり教えたいと思ったら、修士号を取って講師になる、という選択もあると思います。秘書をやって身に付くコンピューターやビジネス英語のスキルも貴重ですし。    ただし、sammieさんが、将来つぶしの利く経験(例えば貿易関係など)を既にお持ちなら話は全く別ですし、とにかくやっぱり教えたい!と思うなら、今すぐ講師の道を選んでもいいと思います。仕事も縁です。直感で選んでください!(無責任?) ・・・と、ずいぶん長くなってしまいましたが、お役に立てれば幸いです!

sammie
質問者

お礼

ほんとうにお礼を言っても言い切れないくらい、親身になって回答していただき、ほんと感謝です!!BLUEISHさんが英会話講師も経験されていた実体験がとても参考になりましたし、何よりも、本来自分で解決しなければならない悩みを聞いてくれて、アドバイスもしていただいて、ほんとに嬉しい+ありがたいです。   私は新卒で、他にまだ社会経験もないので、「つぶしの利く経験」がありません。。。だからやはりBLUEISHさんの言うとおりだと思います。秘書をしてがんばって経験をつみ、貯めたお金で自分に投資して大学院に言って、将来的には英語教師をまたやるという目標を持とうと思いました!ほんとにありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • 4A-GEU
  • ベストアンサー率63% (23/36)
回答No.3

選択肢が決まっていて迷った時には、その各選択肢の内容を「本質」ただ一点のシンプルな形にした後、優先順位を決めてみるというセオリーがあります。人生の一大事でも、基本は同じです。 そこで、試みにsammieさんの選択肢を次のように本質化してみます。 (1)英語を教えたい。 (2)英語という「語学」関連の研究をしたい((1)に繋がる形で)。 (3)英語を「技術」のひとつして一般ビジネスの方面にいきたい。 ここでポイントなのは、「経済面」はとりあえず考えないということです。 今回の場合、これが「本質化」する際の贅肉、選択を困難にしているファクターと考えます。 どうしても経済面を考えたいのならば、 (4)経済面で余裕のある仕事がしたい(できれば英語を使って)。 と、新たな選択肢として独立させて加えるべきです。 なぜなら、極常識的なことですが、自分のやりたいことと、経済的満足感がほぼ一致する可能性は、特に今の日本では、非常に低いという現実があるからです。 件の状況では、(3)を選ぶと、(4)も満たされる風ではありますが、悩んでいる場合は、それはオプションとして考えた方が技術論的に一貫します。 本質的選択肢が揃ったなら、いよいよ順位付けですが、今の自分が「より」やりたいものを、純粋に、真摯に選ぶべきと考えます。 これは単純な理想論をいっているのではありません。 たとえば(1)や(2)を選んだその後、金がないことに「非常に」苦しみ、後悔の念が襲ったなら、単純に自分は(4)ないし、件の場合は(3)などを選ぶべき人間だった、ということです。 多少の苦難を感じはするが、まあ、好きなことができてるし、その方面のスキルも上がってるし、良しとするか、と考えられたなら、その選択肢は、少なくともその時点では正しかったということになるでしょう。 ですから、再度申しますが、「理想論」ではなく、至極正直に自分の欲求を分析して、その要素の優先順位を真剣に定める必要があるといえるのです。 別に、最初から(3)でもまったくおかしくありません。 人それぞれの、幸福感があるのですから、絶対にカッコつけないことです。 但し、選ばれなかったそれ以外の選択肢群の「本質」は、「まずは」諦めましょう。 それができなければ、それぞれを「本質化」した意味も、優先順位を決めた意味もなくなります。 そして、またどうしても行き詰まったら、また同じように選択肢を本質化し、改めて決定していけばいいのです。 経験を積めば、それこそ「今」sammieさんがのぞんでいるのかもしれませんが、選択肢を複数選んでバランスをとっていくスキルも身についていくはずです。 ただ、これには、どんなに優れた分析力(を含む知力)があったとしても、初の選択から、は無理と断言できます。やはり、「経験」を積んでから、とりあえず「一つ事」にしがみついていたという事実を経てから、少なくとも手に入ってくるだろう能力といえます。 ポイントは、選択した内容で、とりあえず「一定の時を経てみる」ということです。 すぐに、また他の選択肢を、ということになれば、先の選択の一連のプロセスの内、何かがかなり誤っていたということになるでしょう。 当然、次のステップは踏めず、足踏みを強いられます。 そういった状態に陥ってしまっている端的な例をあげれば、今のニートなり、純フリーターなりというこになると思います。 まず動いてみないことには、わからないことが多すぎます。一度の人生しかない我々には、ホントに(^^; 最後に個人的意見ですが、金銭面は、今はそこそこに考えておくことをお薦めします。 少し乱暴な言い方になりますが、お金とか、異性関係とかは、その方面の能力が磨かれれば、自然、ついてくるものです。 逆に、そういったスキルもなく、ただ我武者羅に追えば、その対象は逃げていくか、もしくは、多大の何か他の犠牲の対価に、上辺だけ皮一枚でくっついているかのどちらかが殆どです。 追うのではなく、「ついてこさせる能力」をまず磨くのが是ではないでしょうか。 人生的、年齢的順序としても、これが不可逆的にまっとうな順番だと思われます。 養うべき家族などがいない内に、自分の「人生力」を磨ければ、それに如くはないはずです。 決して大風呂敷を広げ、楽観にすぎようという気は毛頭ありませんが、個人的によほど金そのものが最優先順位に挙げられない限りは、二番以降にもってきても何とかなるものですし、更にいえば、それが二番で何とかなるような「一番の何か」を、そもそも選択しなければならないはずではないでしょうか。

sammie
質問者

お礼

ずっと心がもやもやしていて、本質を一点にみれていませんでした、でも4A-GEUさんのおかげで、自分を冷静に分析する時間をもてました。そして、私に、本当に親身になってアドバイスをしていただき、本当にありがとうございました。やはり「経験を積む」という事が大事ですよね。そしてやはり多少のお金も大事ですよね。考えた結果、秘書の仕事を選びました。そして、将来的に英語を教えるという仕事に、ボランティアでもいいし、絶対関わりたいと思いました。これから社会人になって、自分をもっと磨いてがんばりたいと思います。今回は本当にありがとうございました。

noname#61064
noname#61064
回答No.1

どっちもいい経験のできる魅力的なお仕事ですね。迷いますね。 児童英語講師をしていましたが、やはり給与が少なかったです。その割には授業の予習や準備、後片付けに時間を取られて、その時間は無給。講師なのに営業のようなことをすることもありました。生活費を補うために他のアルバイトもしました。それでも教えることが好きだったし、他にやりたいこともあり、一生やるわけではないと思うと楽しんで仕事ができました。大学院に行くことを考えれば、勉強する時間は取れると思いますし、院を出た後は給料のいい教師にもなれるのでは? 秘書の仕事は、経済的な安定やビジネスキャリアを考えるなら良いかもしれません。でも忙しくて大学院にむけての勉強をする時間はとれないかも。責任のある仕事ですから、大学院に行きたいと急に仕事を辞めることも難しいでしょう。ですが、講師の仕事は割とごろごろしてますが、秘書の仕事はなかなかあるものではありません。 でも考えてみれば全く逆の仕事かもしれませんね。講師は自分の考えで人を引っ張っていかなければなりませんが、秘書は人の考えをサポートしていくものです。性格がどっちにあっているかも考えてみてはいかがでしょう?

sammie
質問者

お礼

見ず知らずの私の為にほんとに親身になって考えて下さっていると伝わってほんとにうれしいです。ありがとうございます!ALIKOさんの意見参考にしたいと思います。確かに秘書になると仕事が第一ですよね、英会話も非常勤からなので、時間が余る、お金があまりもらえないというデメリットもあると思いましたが、そのぶん自分の将来を考える時間も増え、将来設計や、他のバイトもする機会がもてる、と考えることができるって、悪いところだけみないようにしようと思えることができました。ありがとうございます!!

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