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上から読んでも下から読んでも意味がある文
先日、回文のサイトを見ていて「よくこんなの考えられるなあ」と感心してしまいました。 そこでみなさんの素晴らしい知識、アイデア、思いつきで教えていただきたいことがあります。 「上から読んでも下から読んでもちゃんと文になっているけど意味が違う文」というものです。 たとえば「ぞうがちこくだ」は上から読むと「象が遅刻だ」ですが逆から読むと「抱く子違うぞ」ですよね。このような文で何かおもしろいものがあれば教えてください。
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もうすぐ冬休み、そしてクリスマスですね。 小学生の姪御さんへのクリスマスプレゼント(になるかどうかわかりませんが)として、 動物シリーズでいってみます。 『かっ飛んだライオン』←→『ん? おいらダントツか?』(工藤直子「てつがくのライオン」をイメージ) 『立った、海亀』←→『女神、歌った』(回文で「女神歌ったら立った海亀」) 『軽い猫』←→『コネ、要るか?』(私は実力です…って、ウソです(^ ^;)) 『ニワトリ歩く』←→『来る、アリとワニ』(おっ、両方に動物が!) 『固いカモメ』←→『メモ書いたか?』(何が固い? う~ん、性格かな (^ ^;)) 『馬が探索よ』←→『よくサンタが舞う』(おお、クリスマスに相応しい!) 『象、返したわ』←→『私、絵 買うぞ』(ゾウを借りるなんて、どんな人?) 『イカ食いパンダ』←→『ダンパ行くかい?』(んー、子供に「ダンパ」はちょっと…かな?) 『イタチ、留守済んだ』←→『ダンスする地帯』(ホントは「痴態」と…おっと失礼 ^ ^;) 『セミ鳴く先はここ』←→『ここは気さくな店』(んー、きれいにまとまった…かな?) 最後に、dedejaさんのお名前を織り込んで、強引に。 『素手でじゃ!』←→『ヤジで、です』 【解釈】 野球の試合中に、一方のチームの応援団長が、相手チームの応援団へなぐり込みに行く、と息巻いています。 そこで団員の一人が「では団長、これを持って…」と、竹刀を差し出しますが、団長、鼻息も荒く、 「そんなもん、いらん、素手で行くんじゃ!『素手でじゃ!』」 その時、応援席に来た一人が、他の人に「ねえ、何が原因で、団長、あんなに荒れてるの?」 「それは、相手チームの『ヤジで、です』」… dedejaさん、いろいろと楽しませていただき、ありがとうございました。 また、別の機会でお逢いしましょう (^_^)
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- quenista
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面白いかどうか解りませんが、私が考えた物を少し。 但し、どちらから読んでも同じ言葉の物ですよ。 今の、舞い? いまのまい 地下の価値。 ちかのかち 旅の果ては、延びた。 たびのはてはのびた 疎開に行かそ。 そかいにいかそ 夜勤で建てた電気屋。 やきんでたてたでんきや 寄進家の鑑識。 きしんかのかんしき 未組み立て積もってた、三組み。 みくみたてつもつてたみくみ 支部の武士。 しぶのぶし 易者の屋敷絵。 えきしやのやしきえ 引くよ、食費。 ひくよしよくひ 持ってよ鉄も。 もつてよてつも ん?金貨を換金? んきんかをかんきん 柏原は市価 かしはらはしか 馬と舞う うまとまう 優里が上がり湯 ゆりがあがりゆ 見栄で笑み みえでえみ 実は「いろは」で全文字分作ったのですが、全部書くと大変なのでピックアップしました。 適当に笑ってやって下さい。
お礼
早々のお答えありがとうございます。オリジナルの回文、楽しく読ませていただきました。「疎開に行かそ」…そういう時代が二度と来ないことを願います。「引くよ、食費!」…ドキッとする方もおられるのでは…(^^ゞ。いろは全文字で考えられたとは素晴らしいひらめきをお持ちですので、今度はぜひ回文以外の上下意味違いのものも考えて教えてくださいね(^.^)。
お礼
WAO!最後に動物シリーズがたくさん入ってきましたねo(^-^)o。すべて安心して姪っ子に教えてやれます。 『馬が探索よ』←→『よくサンタが舞う』なんてクリスマスカードと年賀状が一度に出せるような気がします(^^ゞ。 私の名前まで入れ込んでくださってちょっとこそばゆいです…でも感激です、ありがとうございました。 本当は今晩、このページを終了するつもりでしたが明日のクリスマスイブに姪っ子にプレゼントを持っていくので、彼女の反応も見てみたいと思います。そのあとで改めて皆さんへのお礼と、苦しいですがポイントを発行して終了させていただきます。長い間ありがとうございました。