親友の死について。

質問

私は20代の会社員です。

最近友人を病気で亡くしました。

こんなに早く亡くなるなんて思っても見ませんでした。

心の整理がつかないんです。

どうしてって悔しくて悔しくてしょうがないんです。

自分が死んでいなくなることは想像できるのに

親友が死ぬことは想像ができません。

まだ亡くなって１年強です。

最近よく泣くようになりました。

どうすればいいでしょうか？

回答No.7

tukimayu · ベストアンサー

最近よく泣くようになったのは、あなた自身が疲れているからでしょう。「友達といた頃」や「友達が今ここにいてくれれば」と思うからではないでしょうか？

時間も人の命も取り戻せません。取り戻せるものは自分の中の時間と、記憶（思い出）です。でもいくら「取り戻した」ところで現実ではないのです。
それをしっかり自覚しなければいけません。時間は過去には進みませんから。

私も二十歳のとき、親友を事故で亡くしました。私の家から仕事場へ戻る途中、私の家からわずか数キロの場所での事故でした。
彼女はその日、私と出会った時のこと、その日までの思い出を語り「あなたに会えてよかった」と言ってくれました。今でもよく覚えています。

その後一週間、私はその子の家と墓前に毎日足を運び泣き暮らしました。でも親に「つらいのはあんただけじゃないんだよ」と言われて目が覚めました。
彼女自身、彼女の親、そして壊れて行く私を見る親もきっとつらかったんだと思います。
その日から、泣くのは心の中だけと決めています。

あれからもう10年。今でも「あの時私の家にこなかったら」「彼女がここにいてくれたら」と思わないときはありません。
あの頃彼女がかなえたかったささやかな夢（家庭、子供を持つこと）を私は手に入れました。彼女の分まで家庭と子供を大事に守り、彼女に私の人生を見届けてもらいたいと思っています。

生きている人間には生きている人間にしかできないことがあります。
亡くなった方の冥福を祈り、その方たちがなしえなかったその後の生活を努力してきちんと手に入れ、幸せにすごすことこそ、亡くなられた友へのせめてものはなむけになるのではないでしょうか。

回答No.9

hakobulu

泣きたいだけ泣いてください。
悪い事ではありません。
むしろ必要なことです。

作者不詳の詩を書いておきます。
２年前肉親を亡くした時に癒された詩です。
気が向いたら目を通してみてください。

　「千の風」

どうか　私の墓の前で泣かないで

私はそこにいないのだから　　私は眠っていないのだから

私は千の風となって　空を漂っているのです

私はダイアモンドの煌（きら）めきとなって　雪に舞っているのです

私は日光となって　豊かな実りを与えているのです

私は穏和な　秋の雨になっているのです

あなたが静かな　朝を迎えたならば　私はツバメとなって飛び立ちましょう

さえずらない小鳥は静かに　円を描き空高く　舞い上がるのです

夜に私は　輝く静かな星となっているのです

だからどうか　私の墓の前で泣かないで

私はそこにいないのだから　　私は死んでいないのだから

回答No.8

noname#48285

以下のFLASHを大切な人をなくした人に見てもらいたいです。
僕も友人を亡くした時、このFLASHを見て勇気付けられました。

参考URL：

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html

回答No.6

kobochan05

私たち夫婦も昨年友達が亡くなってしまいました。
旦那の幼馴染で一番の友達。旦那がいなくてもうちに来ていろんな話をしました。楽しかったです。
今でもふらっと遊びに来そうな気がします。まだ実感してないのかな。棺に入った友人も見ているのにね。
泣きたいときは泣けばいいじゃないですか。
何も抑えることないと思いますよ。誰だっていつかは死ぬんだから必ず別れはあるんです。ただ自分が先に死んで友達がいつまでも泣いてるのが見えたら思わずツッコミいれるかも・・・

回答No.5

adv100

もう2年もたちますが、親友が原因不明の病気で亡くなりました。
　いまだに信じられませんが、事実なのですね。
　自分が大学に受かったとき真っ先に彼に心の中で報告
しました。いつまでも彼のことは忘れませんしね。

　あなたの亡くなった親友も、あなたのような優しい人がいることを誇りに思っていると思います。
あなたが泣いているときも、仕事を一生懸命しているときもずっと見守っていてくれてますよ・・

回答No.4

yukichi_21th

私も同級生をなくしたときは特に悲しくも無くただ呆然とするばかりでした。その同級生とはそれほど仲がよいわけではなかったのですが何度か2人きりで遊んだことがありました。

その後その知人を介して同級生の死の原因を聞くと、強盗に縛られた上に背後から刺されるという残虐極まりない殺され方だったそうです。
その話を聞いたときは友人の無念さ、犯人に対する怒り、自分の無力さで涙が止まらなくなりました・・・。まだ20代半ばでした。

それから数年、ことあるごとに彼のことは思い出しますが、悲しいかな歳月というのは悲しみを薄めていきます。

先に亡くなった方の分も恥ずかしくない生き方をすることが彼への最大の敬意かと最近では思うようになりました。

回答No.3

Fumisuke

そうですよね、辛いですよね。その親友はあなたのことを一番分かってくれる人だったのでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。
　私は特に経験はありませんが、surprising2005さんの気持ちよく分かります。
＞最近よく泣くようになりました。どうすればいいでしょうか？
泣いていても仕方ないですからまず自分に勇気を与えて励ましましょう。お墓参りをして
供養してあげて下さい。また前向きに一歩一歩前進して生きていけばいいと思います。がんばってください
ね。

回答No.2

okuyukiusu

質問者様は、きっと心のやさしい方と察します。
大変な事でしたね。

私が高校の頃、小学校から高校まで同じだった友人が自殺で亡くなり、
その１年後、中学の部活の後輩が病気で亡くなりました。

自ら死を選んだ友人と、
生きたくても生きられなかった後輩。
人生って何だろうって、本当に感じたものでした。

残念ながら、亡くなった人は、帰っては来ません。
残された自分に出来るのは、亡くなった友人たちの分まで、力強く生きること。
そう思うしかありません。

彼らが彼岸に渡って、もう２０年以上の歳月が経ちます。
自分がそろそろオッサンの年代になるのに、写真の中の彼等は、ずっと高校生のまま。
時折心の中で、彼らに話しかけます。
今の自分は、あの頃の夢に向かっているか？
君の分まで、俺は生きているか？

大した回答にはなりませんでしたが、何かお役に立てたなら幸いです。

強く生きて下さい。

回答No.1

tuki_usagi

私も先日、友人を急病で亡くしました。
まだ信じられなくて、また会える気がしています。

親御さんは私達以上にやるせない気持ちでいっぱいだと思います。
亡くされた方の分もしっかり毎日生きていくのが自分にできる事かなと思います。