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どうぞ、お教えください。
私は、長男です。祖父母がまだ生きている間に親が私の 名義で建立してくれました。墓石の側面に私の名前が建立 者として記載されているのですが、最初から黒文字なのです、お墓に詳しい知り合いに話を聞きましたところ、生きている間は朱色で、亡くなったときに黒色に変えてもらう ものだとのことですが、私はまだ生きているので朱色に塗り替えるほうがよろしいのでしょうか。また、祖父母が亡くなり戒名・年齢などについて記載しているところ及び全体的に彫刻を入れている場所は黒墨なのですが、最近になり色がはがれており、下地の白色が見え始めました。 この部分は、そのままではよくないとも聞いており、もう一度墨を入れてもよろしいのでしょうか。 お教えください。宜しくお願いいたします。
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建立者(施主)は赤字にする場合も有りますが普通は色なし又は白色です。 生きている人が戒名を先に貰い墓に彫りこんだ場合俗名を赤字にします。 めでたい こととされています。 亡くなると黒字にするのです。 参考URLの施主の項にあります。
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こんばんは。 お墓を建てる時には通常、建てた方の名前(施主名)を石に刻みますが、その際に名前を朱色に塗る場合があります。お墓を建てた方が生きているあかしとして、名前を赤文字(朱色)に塗る様な傾向が有りますが、本来は生前に戒名をつけていただいた方(生前戒名)が、戒名と名前に朱色を塗る場合が正式のようです。生きている方がお墓を建てた場合に名前を朱文字に塗るのが正式だとすると、亡くなった方がいてお墓を建てる場合でも、建てた方は通常生存者ですので、全てのお墓の建立者名に朱文字を刻むことにもなりかねません。(矛盾しています)
お礼
barbafamily様 私は、戒名をまだ頂いていないので、朱色でなくても よいかもしれませんね。ありがとうございます。
お礼
ymmasayan様 ご回答ありがとうございます。 そうなんですか、普通は色無しか白なんですね。お墓がある墓苑は、すべての建立者名が黒でした。 たはり、死んだあとに黒にするのですね。 あまり、気にすることではないのでしょうかね。 参考URLは、勉強になりました。 ありがとうございます。