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墓石の戒名彫り

お墓を建立するのですが死産した子がいまして納骨堂にあります。20数年後に父が亡くなり納骨堂にあいます。そのお墓に父と死産した娘の納骨をします。竿石の裏に右端から戒名を名前を彫るのですが順番はどうなりますか、竿石の裏には10名ほどの戒名が彫れるスペースがあります。死産した娘には戒名はありません。又、父方の祖父母の名前や戒名は入れないのでしょうか。祖父母の遺骨は本家のお墓に納骨されています。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.2

21世紀の現在 家族の形も昔とは違ってきています。 昔からの 慣習 伝統 などを守るのもわるいことではありませんが 現代は現代の家族の形に従うのも それはそれでいいと思います。 あなたの家族で遺骨があるものを入れるのが順当なところでしょう。 年月日を記載するのなら その年の順でいいと思います。 どんな形を選ぶのかは あなたの自由です。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

まず建立する御墓ですが、この御墓に入る事が出来る方は質問者さんの 御家族だけです。質問者さんが男性か女性か書かれていないので分かり ませんが、例えば質問者さんが嫁がれた身であれば、この御墓に入れる のは嫁ぎ先の家に住む又は住んでいた御家族だけになります。 新たに御墓を建立されると言う事は、現在のお住まいの家主は長男以外 の方だろうと思います。実家から出られた方は自宅も墓石も実家とは別 に建立する必要があります。祖父が次男以下の方で、生前に分家として 自宅を作られた場合は、祖父母、質問者さん夫婦、質問者さんの子供が 入る権利があります。質問者さんが嫁いだ身である場合、質問者さんの 御両親や御祖父母の方は入る権利がありません。 この御墓に入る権利があるのは、この世に生を受けて誕生し、生涯を全 うした方に限られます。つまり戒名がある方に限られると言う事です。 ですから、この世に生を受けずに死産で死去された娘さんはこの御墓に は入る事が出来ません。娘さんの御墓は、新に建立する御墓の脇に小さ な墓石を建立します。戒名がありませんから墓石には「水子霊の墓」と 彫ります。 新しく建立する御墓の正面に「〇〇家代々の墓」または「〇〇家の墓」 と刻み、正面に向かって左面に建立年月日と建立者名を刻みます。 竿石には戒名がある方しか刻めません。つまり死産で死去された娘さん は戒名がありませんから刻む事は出来ません。 ややこしくなり分かりづらいと思いますから、簡単に整理をしますね。 1、新しく建立する御墓に入る権利があるのは、現在の家に居住してい る方または居住していた方だけです。 2、現在の家を最初に建立した方が祖父母の場合、この御墓に入る権利 があるのは祖父母、御両親、質問者さん御夫婦、質問者さんの子供(跡 取りの子供に限る)となります。 3、父方であろうが母方であろうが、本家の御墓に入る権利がある場合 は建立する御墓には入れません。 4、竿石に戒名が刻めるのは、先程に書いた方だけです。ただし水子霊 の場合は竿石には刻む事は出来ません。 5、水子の場合は個別に墓石を建立して供養し、新しく建立した御墓に は入れる事は出来ません。

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