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お墓の建立、お墓参りの仕方について

お墓の建立、お墓参りの仕方について 私の父方(二男)の祖父母のお墓は本家の長男(伯父さん)の妻が面倒を見ております(伯父さんは既に亡くなっています)。 今の私の立場からすると父母共に健在なので、お墓参りに行く時は、父母と共に本家のお墓に行く様ですが、何れ父母が亡くなった際、長男である私が親のお墓を作り守っていく立場になります。 又、細木数子の著書「先祖の祀り方」という本には、「一家一墓」という内容が記載されており、通常は分家である父も祖父母のお墓を建立して祀らなければならない様な内容が記載されておりました。 この様な場合、下記の件についてお分かりになる方是非教えて下さい。 1)父母が亡くなった場合、父母の墓参りのみに行き、本家の祖父母の墓参りへは行かなくて良くなる   のか?若しくは行くべきではないのか? 2)上記の場合、本家の宗派と同じにしなければならないのか? 3)分家の場合の一家一墓制はどの様に行うのが正しいのか?又「仏壇」も同様に一家に必ず設ける   のか? 以上、宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

通常は分家である父も祖父母のお墓を建立して祀らなければと書いてありましたが、furuponさんの伯父さんが祖父母のお墓を守っているので必要ないです    「1」 furuponさんの父母があなたの初代のご先祖様になり、furuponさんを助けて力を与えてくれる存在となります、 祖父母は伯父さんの家族を守る先祖になります。  furuponさんのご両親が健在の内は祖父母のお墓に行くのは良いと思いますが。  ご両親が亡くなられたら行くなとはいいませんが furuponさんに力は与えてくれる存在ではないです。   「2] 細木先生の所に行き解ったのですが私の家の場合、先祖とお爺さんが浄土真宗で父が真言宗とゆう事が判明しましたが特に言われませんでした。「改名で宗派が解ります」 宗派は必ずしもこだわらなくても、重要なのは先祖供養をする気持ちです。     「3」 お墓は先祖が眠る場所、仏壇は先祖と私たちをつなぐ仮宿「中継ポイント」になるので必ず両方必要です、但し細木先生の本を参考にしようと思うなら直接習いに行かないと無理です、 何故なら、実際に細木先生に指導して頂いた人でも   「msn相談箱2011年2-04投稿」細木数子のお墓の祀り方についての    質問内容から解るようにbnayzさんのお母様は先祖供養を理解していましたがbnayzuさんは先祖供養を理解していない事が解ります    「bnayzさんを非難している訳ではありません ただ投稿するのが遅れてしまい教えてあげられなかったのが残念に思います。」    「実際に細木先生に供養の仕方をご指導して頂いて効果を実感している私でも高額なので仏壇を買うのがやっと お墓はあるのですが直せていない状態です、  お墓や仏壇は細木先生の所に行かなくても高額な買い物ですし、いくら指導して頂いても供養を理解して毎日実践しなければ効果はでません、  そこを理解していない人が細木先生の所に行きお墓を購入するから騙されたと思うのでしょうね。」   furuponさん参考になれば幸いです。

  • osiegoo
  • ベストアンサー率56% (9/16)
回答No.1

1)父母が亡くなった場合 もちろん行かなくてもかまいませんが、行けるのであれば行った方がいいでしょう。 他の親戚のお墓も同様です。自分の家のお墓だけでなく、無理のない範囲でお参りに行くのはとても良いことです。 2)上記の場合、本家の宗派と 信心はまったく自由です。 お世話になるお寺が違えば、宗派も違う可能性が出ます。 基教でも神道でもかまいませんよ。 3)分家の場合の一家一墓制は 正しいはありません。 その家の考え方だけの祀り方があります。 しかし、一般的にはあなたはあなたの父母から祀るお墓を1基だけ建てればいいと思います。 仏壇も同様です。 それから細木数子さんは、 きちんと仏教を勉強した方ではありません。 民族学や地域信仰を勉強した方ではありません。 お墓などの祭祀や建墓法を勉強した方ではありません。 これらは本の内容からも明らかであり、検索すればいくらでも批判が見つかります。 ただし、特定の石屋とは深い関わりがあります。 なにが言いたいか分かりますね?

furupyon
質問者

お礼

分り易いご説明有難う御座います。 私もご回答の内容で良いのかなと思っていたのですが、改めて納得出来ました。 石屋の件は、その様な所もあるのかな?とも感じていたので・・・ 疑問を感じた場合、自分で色々調べて、納得して判断するというのが非常に大切になってきますね。

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