- ベストアンサー
Photoshopで写真をぼかして黒の下地に重ねる方法はあるか?
- Photoshop6で写真の周囲をぼかす際に、黒の下地の影響を考慮する方法はあるのか?
- IllustratorCSの作業で、黒の下地上に緑系のぼかしを載せる際の対策はあるのか?
- 写真をぼかして黒の下地に重ねる際に、カラーの選択が重要だということを知りたい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
追記: ソフトによっては対象レイヤをすべて選択しなければ、上手くぼかせません。 また根本的な対策案をだしていませんでしたが、 前述しているように、基本的にPhotoshopですべて処理してしまうのが良いかと。 イラストレータ側はあくまで台紙的な用途が良いでしょう。 基本的にドロー系であるイラストレータはポップイラスト等には強いですが、 部分ぼかし等の細かい作業は得意ではないので。
お礼
Photoshopの段階ですぺて処理してしまってから、Illustratorに載せる事。 対象レイヤーをすべて選択してぼかす事。 以上に注意してやってみます。 どうもありがとうございました。
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
効果としてのぼかしを掛けるのは一番最後と思っておいたほうが良いかと。 ぼかし効果は、「ぼかしを行った時点」での境界の色差を算出しぼかしを行うので、 黒背景にマッチさせるようにぼかすには、背景自体が黒の状態でぼかしを掛けないと絶対に上手くいきません。 下になにも無い状態は白と同義で判断されます。 つまり白背景にマッチするようにぼかされるため、その反対の色である黒では絶対にマッチしません。 つまり 初期の境界判定は「緑-白」の状態で、これをぼかすと 緑-薄い緑-白っぽい緑-白 (計算で緑と白の間の色を自動で作る→ぼかし処理の正体) とぼかされている状態に黒の背景を載せても 新たに出来た境界が白-黒なので、おかしく見えてしまいます。 そのため、最初から「緑-黒」の状態でぼかさないと 緑-暗い緑-黒っぽい緑-黒 とはなりません。 これはぼかし系のツールは共通でいえることです。 シャープネスはこの逆です。
お礼
Photoshoopの画面で下地に何も無い状態でぼかしをかけると、 下地が白とみなされて、境界付近は白に徐々に変わっていくように なってしまうのですね。 原則が理解できました。 Photoshopの画面で「緑」の写真-「黒」の下地の状態でぼかす為に 下地を黒い四角形として作ろうとしましたが、今の私の知っているやり方では どうもうまくできません。 もう少しトライしてみます。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 投稿した時点では、選択ツールやペンで描いたパスなどで元の写真を囲んで「選択範囲を反転」など して、切取る際にダイアログに数値を入力してぼかす方法を使っていました。 「消しゴム」は使ったことがありませんでしたが、紹介していただいた、消しゴムとぼかしツール のうち消しゴムを試してみたところ、内側から消しゴムの強さを10% 30% 60%など3回位に分けて 3列ドラッグすると、好きなようにぼかしができました。 また、ツールボックスの「描画色」の背景色を黒にしておくと白い煙のようにならず、黒くぼかせる 事がわかりました。 どうもありがとうございました。