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リコピンの健康効果を教えてください

こんにちは、20代後半の2児の母です。 次男4歳は結構何でも食べるので、安心なのですが、 長男7歳は、トマトやスイカなど、主に赤い物が大嫌いで、イチゴですら嫌いな部類です。 先日、やっぱりトマトだけ残っていたので、 「トマトにはリコピンっていう体に良い成分が入っているんだって、リコピンを食べないならデコピン(指でおでこをはじく)するで~。どっちがいい?!」 と聞くと「デコピン」といいました。 リコピンをとるより、おでこに痛いほうをとった訳ですが、デコピンの後に、「お母さん。リコピンってなんなん?」と、詳細を聞かれたのですが、「体にいいらしい」としか言えず。「どうええの?」には答えることができませんでした。 やはり、デコピンの罰をしたからには、リコピンの詳しい説明を、子供に分かりやすくしてあげたいですし、リコピンを好きになってもらいたいので、なにか、良い案がございましたら、どうか教えてください。 ちなみに、赤い食べ物なら、唐辛子など、なんでもリコピンが入っているのですか? よろしくお願いします

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回答No.1

リコピンはトマトに含まれている抗酸化物質です。 ピンクグレープフルーツやすいかにも入っています。 唐辛子はきいたことないです。 非常にいい効果として知られているのは、白血球が傷つくのを防ぐということです。血液中にはある活性酸素によって白血球や赤血球が傷つくことがあります。もともと活性酸素は白血球で作られて体内に入ってきた菌をたおす役割をもっていますが、できすぎて体を痛めてしまうことがあります。リコピンはできすぎた活性酸素をおさえて、体が痛まないようにしてくれます。 また、トマトも生よりは熱を加えたほうが吸収はよくなるらしいです。

参考URL:
http://www.nava21.ne.jp/~uesugi/ken/seibun/rikopin.htm
mamachan55
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 ピンクのグレープフルーツにも入っているんですね! なるほど~リコピンは、体の調節係の役目も果たしているんですね。 トマトも、温めた方が吸収がいいのなら、そうですね。ホールトマトをカレーなどを作る時に煮詰めても良さそうですね。 勉強になりました!ありがとうございました。

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回答No.2

デコピンの方が良いって、かわいいですね。 リコピンはカロチンの一種で抗酸化力が強く、 癌や動脈硬化のリスクを減らすと言われています。 またメラニンの生成を抑え、美白効果があるとも言われています。 ちょっと男の子には興味がわきにくいかも知れませんが(笑) リコピンは色素なので赤い食品には含まれている事は多いと 思いますが、赤い食品ならなんでも入っているかはわかりませんm(_ _)m トマトやスイカ、イチゴ以外では柿にも多く含まれています。 また、トマトも生食に限らず、加工品(ケチャップなど)でも摂る事ができます。

mamachan55
質問者

お礼

ああ!ケチャップですか。なるほど~。そういえば、元がトマトですよね!納得♪オムライスを食べれるくらいなので、ケチャップは全然OK”です。 美白効果もあるんですか!それは私には嬉しいです♪ 息子には、「日焼けの後の肌に、とっても優しい効果がある」と説明します! 現に、息子たちは、今年の夏はお尻周りだけ真っ白で、後は全身真っ黒に日焼けしているので、リコピンとったほうが良いですね。 ご解答、本当にありがとうございました

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