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ピノコ(BJ)の唄?しーうえのあらまんちゅ
ブラックジャックのピノコの唄?で 「しーうえのあらまんちゅ♪」と鼻歌を歌ってますが ネット検索ではどんな歌かわかりませんでしたが、 どこかの方言の民謡?やCMではないかと思うのですが、 方言や民謡に詳しい方で元歌は知ってるかたありましたら、 よろしくお願いします。 アニメではあいさつのように「あらまんちゅ」のみ使う場合があります。
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膠原病という病気は確かにあります。 http://www.sky-net.or.jp/caiapo/kougen/ をご覧頂けるとどんな病気かおわかりだと思いますが、膠原病はドイツ語ではKollagenkrankheitで、これはこの病気が名付けられた頃から変っていません。 また、膠原病という病気は実在しても、変異性劇症膠原病という病気は後から症状の性格を付加して作られた「銀河英雄伝説」での架空の病名です。 ブラックジャックは医学的知識をふんだんに取り入れて描かれた作品ですので、制作された当時の事を考えるとドイツ語が持ち込まれていることはかなり考えられます。 「あらまんちゅ」がドイツ語だと考えると、Armaturと考えるのが妥当で、これは「計器」ということになります。 あまり意味がありませんね。 現在、「有力な説」と言われているのは「手塚治虫氏の子供さんが口にした意味を持たない言葉」だとの情報もありますが、「有力な」というのもWeb上に書いた方の単なる主観では無いという根拠も見つけられないのが事実です。 「あらまんちゅ」については、例えばhttp://coj.csidenet.com/bj/08.htm にも書かれています。 「アッチョンブリケ」はドイツ語の医学用語でAchzionbrucke;横隔膜橋正帯であるという説がありますが、これも実は日本人が勝手に自分の話の相手を「こいつはドイツ語なんて知らないだろう」と見て適当に言ったことだと思われ、本当は横隔膜はZwerchfellと言います。 あ、これは余談ですね。
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- sqwe-ir
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Schwemer Armanche 変異性劇症膠原病 ドイツの古い医学用語です。 あっちょんぶりけも同様に医学用語です。 めっちぇん(ドイツ語で少女) など、この手が多い作者です。 恐らく、実際はオペに全く携わっていない事から、 BJが自分の分身として生まれたのだと思います。
お礼
どんな病気かと思って"変異性劇症膠原病"で検索してみましたが、 医療関係には一件もヒットしませんでした。 もう少し情報を待ってみようと思います。 ありがとうございました。
- nobuchi
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こんにちは。 おそらくは意味のない「ピノコ語」と思われます。 「あっちょんぶりけ」をはじめ意味不明のせりふが出てきますが、 漫画作品中に先生に「なんだその、アッチョンブリケってのは?」 と聞かれて「ピノコが作ったのよさ」と答えるやり取りがあり(正確な言葉でなく、そんな感じの・・)、その亜流かと思うところです。 一時期、2ちゃんなどからドイツ語の病名(皇帝病)が語源だとか、英語の「See You~~~」だとか、まことしやかな噂が立ちましたが、いずれも信憑性にかけるものです。 「あらまんちゅ」に関しては作品中にも記述がないので「ピノコ語」と見るのが無難でしょう。 手塚先生は「ヒョウタンツギ」「ゴンス」をはじめ、そういったお遊びを随所に使ってますので、そのノリだと思うところです。 ちなみに、漫画の中の「アッチョンブリケ」「アラマンチュ」の登場話のリストがありました、チェックして探すのも面白いですな。 http://www2n.biglobe.ne.jp/~otako/osamushi/blackjack/pinoco.htm
お礼
リンク見てきました、また自分なりに再度検索してみましたが、 子供の意味のわからない言葉をそのまま使ったって感じですね。 でも、そのころ流行ってた歌ってゆうのも捨て切れませんのでもう少し待ってみようと思います。 ありがとうございました
お礼
なるほど納得です。 病名を挨拶代わりに使うのは いくらなんでも無配慮ですよね。 これでドイツ語説は消えました。 ありがとうございました。