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これって薬のせい?!

私の父はずっと(7,8年)抗鬱剤を服用しているのですが、最近人格が著しく変わってきた様に思います。極めて自己中心的・直情的・攻撃的になり、信じられないような不条理な言動を繰り返します。 これって薬のせいなのでしょうか?

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noname#52426
noname#52426
回答No.4

こんばんは、お父様はおいくつですか?熟年期に入られたのなら、病気、薬のせいではなく、加齢が元になってるのかも知れません。(年を取るにつれて頑固になる)自分もうつになって治癒した後も、家族に人が変わった(お父様同様な性格)と言われた経験があります。 >(7,8年)抗鬱剤を服用 まだ、治癒されないのですね、難治性のうつなのでしょうか? 自分がうつで入院していた時、難治性のうつの方が入院されておりましたが、軽快に向かわれた折、お父様同様極めて自己中心的・直情的・攻撃的だったと記憶しています。病気せいかもしれませんね。 難治性のうつは薬物療法では、なかなか治癒が難しいと聞きます。他に効果のある治療法を探されて見ては? また、長期間の抑うつ状態は、うつ以外の精神疾患が隠れている場合が、時々見受けらるそうです。 もし、ずっと同じ医療機関で治療されているのであれば、セカンドオピニオンも一つ方法だと思います。

risuiran
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! 父は今年50歳になります。仰るとおり、加齢のせいもあるかもしれません。それか、お話の例のように軽快に向かっている徴しだといいのですけれど... ずっとおなじ病院に通っているので、ほかの治療法や医療機関も探してみようと思います。 ご回答、本当にありがとうございました。助かりました。

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回答No.3

薬によって抑圧が取れるのは確かだと思います。 そのため、自分の欲求や感情を発信しやすくなります。 つまり、コミュニケーションが増える、ということです。 それは、本人にとっては、とても良いことだと思います。 お父様の発する言葉は、お父様の欲求や感情そのものだと思います。 ところで、ご家族の方が、そのことで不都合があるということですか? おそらく、今までお父様は(おそらく無意識に)ご自分を抑圧してきたため、自分の欲求や感情をどのように受け止め、どのように表現したらよいのか、そのあたりが未熟・・というかその技術を身に付ける機会がなかったのでしょう。 ですから、何か不都合があったら、まず、お父様の欲求や感情を充分理解していることを示した上で(そうだね、もっともだね、よくわかるよ、等、肯定する言葉をかけてください)、「でも、お父さんにそういうことを言われると、私(あるいは○○さん)が傷付くんだよ」と、何度も何度も「教えて」さしあげてください。 そうすることで、お父様のコミュニケーション能力も育っていくと思います。

risuiran
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! 不都合、と言うか...相手の気持ちをまったく考えずに振舞う父に、家族のストレスがたまってしまって。 多分、父はneutral様の仰るとおり、精神的に未熟なところがあるのだと思います。娘の私が言うのもなんですが。 反論よりもまず「肯定」する事が大事なんですね。心がけてみます。 本当に、ありがとうございました。

  • pink469ma
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回答No.2

私は、精神安定剤を飲み始めて15年位、軽い坑鬱剤を5年位、今も毎日服用しています。かかりつけの心療内科へ行く前に薬がたまたま終わってしまう(坑鬱剤のほうですが)と一日(2回)飲まないだけで、頭の中に血がぐるぐる回っているような感覚になって、少しの音でも心臓がドキッとするような症状になります。(薬を飲むと治ります) 先生は、坑鬱剤よりどちらかというと安定剤の方がそういう禁断症状が出やすいというお話でしたが、薬のせいか、精神的な理由(飲まないことに対する不安)かは、はっきりしません。 現在、うつ状態の診断で、会社を休職中ですが、昨年暮れに父が他界したことがきっかけで、心の中で何かが吹っ切れたような気がしました。(自分の人生は一度きりでかけがえのないものだから、少しづつでいいから歩いていこう)また、やりたいことの目標ができたことで、少しづつ回復の兆しが見えかけているこの頃です。 休職前、職場で同僚と大喧嘩をしたこともありました。あの頃は、何かに怯えていて、自己防衛本能で人に対して攻撃的になっていたかもしれません。 そんなときでも、家族の支えは精神的にどれだけ私を救ってくれたか、ただただありがたいというしかないです。(昔は自己中心的で、攻撃的だった亡父が、晩年ははとてもやさしかったです) わたしの話は参考にならないかもしれませんが、人は少しづつ変わっていけるような気がします。もちろん変わらない部分もあります。でもお父様も、以前やさしかったならば、必ず元のやさしいお父様にまた戻るでしょう。 家族は大変だと思いますが、肩の力を抜いて、ゆっくり付き合っていけばよいと思います。 相田みつをさんの書の「そのままでいいがな」が、私の好きな言葉です。 回答にならなかったかもしれませんが、お許し下さい。

risuiran
質問者

お礼

アドバイス、どうもありがとうございます! 父がうつ病になってから、家族もうつ病についていろいろ勉強し、支えてきたつもりなのですがなかなかうまくいかなくて... 「俺は病人だ!もっといたわれ!」みたいな態度の父をみていると、もううつ病とは違う病気かな、薬の飲みすぎで副作用が出てこんなに横暴(?!)になったのかしら、と思ってしまいます。 本当に、いつかは元の父に戻るといいのですが... pink469ma様も療養中でいらっしゃるとの事、どうぞお大事になさって下さい。 ご回答頂き、ありがとうございました。

回答No.1

薬のせいだとは言い切れないと思います。 私は抗鬱剤を服用して、まだ3年ですが、薬によって人格が変わるという事はないと思います。 あるとしたら、「生活環境が変わった」というのが可能性が大きいのではないでしょうか? また、同じ抗鬱剤でも色々な種類がありますし、副作用も人に寄っては大きく出ることがあります。 今まで飲んでいた薬から違う薬に一気に変えたりしたら、薬の副作用かもしれません。(これは絶対にしてはならない事です。) まず、お父様の担当医師に直接相談するのが、一番良いと思います。 参考に、下記のURLのハイパー薬事典から抗鬱剤の副作用を調べてみるのも良いかもしれません。

参考URL:
http://www.jah.ne.jp/~kako/
risuiran
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。 生活環境の変化については特に心当たりはないのですが、とにかく「薬漬け」のような状態なものですから、少なからず影響しているのではないかと思ったのです。 おっしゃるとおり、主治医に相談してみます。 薬辞典も参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

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