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英語の読み物(対訳つき)
こんにちは。 私は英語の勉強をずっと続けているのですが …といっても通勤・帰宅時に電車の中で英会話のCDをきく(というか聞き流してるだけ) 部屋にいるときにはずっと英会話のCDをかけっぱなし(でも聞き流してるだけ…)というはなはだ怠惰な勉強法(とすら言えませんね…)ですが、 聞き流してるだけでも多少は効果があるのか、TOEICのスコアはリスニングセクションはほんとにちょっとずつですがあがってきています。 でも文法とかリーディングセクションがまるっきり駄目で、 中学1年生レベルの文法もできてないのではないか?と思います。 文法の本も色々目を通したのですが、読んでるときは「なるほど!」と思うのですが読み終わるともう忘れてる… そして正直、文法の本は面白くないので、簡単な読み物をたくさん読んでたら自然に文法やら単語やら覚えるのでは!?と思ったのですが、何かオススメはありますでしょうか? 読書が好きなので、物語とか童話だったら飽きっぽい私でも完読できるかなあと思うのですが… (一応「長文読解」用の問題集とかも持っているのですが、トピックスにあまり興味がもてなかった) 「Big fat cat」はとても面白かったし、ところどころ単語に意味がふってあって良かったのですが、あれは日本語訳がついてないですよね。 できれば対訳がついてるものがいいのですが… 「贅沢言うな!地道に文法書を読みなさい」と言われたらそれまでですが、 もしオススメの本がありましたら教えてください。 お願いいたします。
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こんにちは。 >そして正直、文法の本は面白くないので、簡単な読み物をたくさん読んでたら自然に文法やら単語やら覚えるのでは!?と思ったのですが、 自分の経験上では、ですが・・・・ 読書では、単語は覚えられますが、文法は覚えられません!(笑) といっても、読書で文法を覚えたという人もいるかもしれませんし、人によるかもしれませんが。 自分の場合は読解力の向上と文法問題(次に何が入るか正しい形を選べ)が解けるのとは別でした。 文法は私も苦労している最中です。 もちろん読書が役に立っていないわけではりません。 語彙を増やすのと読むスピードを向上させる(個人的には英文に慣れて「脳みその英文許容量を増やす」感じがしてます・・・)には役立っています。 対訳つきの本で思い浮かぶのは講談社のバイリンガルシリーズ。面白いのがあるかどうかは分かりません。 内容的に簡単ではないかしれないし。 (でもコミックシリーズもあるみたいですね) http://www.kodansha-intl.com/index.php?lang=jp 買ったことはないのですが、英語に親しむという雑誌でこんなのもあります。 http://www.englishzone.jp/englink/index.html http://www.englishzone.jp/engzone/ 対訳はないけど、和訳をダウンロードできるようです。 私は講談社英語文庫を何冊か買ったことあります。あまりじっくり読んでいませんが・・・・。 対訳はついていないのですが巻末にいくらか単語集がついているし、別途日本語版を入手できる題材ばかりです。 ウイリアム・サローヤンの『パパ・ユーア・クレイジー』なんか平易でいいかもしれません。 邦訳は新潮文庫から出ています。 (伊丹十三氏の訳が風変わりな感じですが、私は嫌いじゃないです。英文と読み比べるには直訳調はかえっていいかも?? 僕の母と僕の妹は、みたいな感じ) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102031030/qid=1124177469/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-9714597-1180248
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こんにちは、No.1のafter_8です。 念のため付け加えますと、私も、文法と読みを切り離してやることを言いたかったわけではありません。 No.2さんでwy1さんがおっしゃっているとおり、関連付けて勉強したほうが良いです。 つまり、私がやった方法はバランスを欠いた学習です。 文法をすっ飛ばして読み練習だけやったわけでして。 もちろん学校で英語授業は受けていたので文法知識ゼロではありませんが・・・。 私がかくのごとき「習うより慣れろ」を実行したのは高校生ぐらいからなのでまだ良かったのかもしれません?? 個人的にはTOEIC700点台前半まではバランスを欠いたままでも来られましたが、アンバランスなままだとこのくらいが自分の限界だろうと思ってます。 kahghaiakさんのスコアが私より上か下か、同じぐらいかは分かりませんが(^^; 上だったら私が言うのはおこがましいですね! ちなみに学校時代の私は、国語の現代文の文法問題はできないのに、成績はけっこう良かったのです。漢字や読解はできたから。 古文も大好きでした(文法は古文のほうがマシだった)。 そういうタイプの人間とも言えるのかもしれません・・・。
お礼
こんにちは。再度のご回答ありがとうございます。 TOEICのスコアはすっごく低いです…もうほんと恥ずかしいくらい。 でもこれから頑張って上達していこう!と自分に言い聞かせております。 私程度のスコアだと、バランスとか考える以前にとにかくがむしゃらにやるべきかな…。 でもどちらにしろ、文法はきっちり身につけなくてはいけないですね。 No.2のwy1さんも仰ってたように参考書をじっくり読み込もうと思います。 ちなみに私も文法はできませんでしたが、国語の成績はまぁまぁでした。読書が好きだったからだと思います。 しかしこの年になって英語に取り組むなら、なぜもっとちゃんとやらなかったのか、学生時代の私よ… とにかく頑張ります!毎日暑いですがご自愛くださいね。ありがとうございました。
英語は外国語ですから、その言葉のルールを知らないと読めないこと になります。読むことと、ルール(文法)を別々に切り離してやる ことは余り意味がないのでは? 極初歩の段階で基本的な文章と文法と 関連付けて学ぶのが、外国語をある程度の年齢で始める場合に適した 方法と思います。文法にしろ読みにしろ、目を通すのではなく、隅から隅まで読んで覚える以外に習得する方法はないでしょう。辞書も面倒がらず 何べんでも引いて見ることです。 対訳は利用する人の心掛け次第で、役に立ったり立たなかったりすると 思います。しかし、その訳が必ずしも正確で間違いないものとは限り ませんよ。市販の翻訳本をアンチョコに使っい原文と突き合わせて、学友たちと議論したところ、訳本が間違えているとの結論を得たことが何回も ありました。
お礼
そうですね。やはり横着せずに、文法をきっちりやって基本を身につけることが必要ですね。 単語を調べるのは好きなのですが、文章を読んでいると どうしても意味がとれないときが多々あって(それも結局文法力が不足しているからなのでしょうが…)、 訳がついていないものだと「ここはどういう意味なのよぉ!」とイライラしちゃってそこで投げ出しちゃう…というのが私のパターンなんです… でも対訳がついているからといって合っているとは限らないんですね。 読解力を身につけるために、適当な本があったら読んでみようとは思いますが、文法は文法できちんと参考書を読み込もうと思います。 回答ありがとうございました!
お礼
>読書では、単語は覚えられますが、文法は覚えられません!(笑) そ、そうですか(笑)私の考えが甘かったですね… やはり、きちんと文法の参考書を読むなりして、横着せずに基本を身につけなくてはいけないということですね。 生来のめんどくさがりな性格のせいか、「文法書を読むのは面倒くさい!長文を読むのも大変だ!じゃぁまとめてやっちゃえ!」と短絡的に考えてしまって… 地道に頑張ります。 読解力ももちろん身につけたいので(長文を目にするだけでちょっとげんなりしちゃう現状なので…)、教えていただいた本や雑誌チェックしてみます。 どうもありがとうございました!