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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:政策担当秘書の現状)
政策担当秘書の現状
このQ&Aのポイント
- 政策担当秘書になった際に地元や業界対策の仕事が割り当てられた場合、どのように対応するべきか疑問が生じています。
- 国会法第132条の2項では、政策担当秘書は主に議員の政策立案及び立法活動を補佐する業務を担当することとされています。
- この法的解釈に基づき、地元や業界対策の仕事は本来の業務内容に当てはまらない可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
お示しの条文、”主として”と付されていますから、 ”議員の政策立案及び立法活動を補佐する”活動以外を、いわゆる政策担当秘書が担っても何ら問題ないでしょう。 (本来の活動が殆どなくなってしまったら、主従逆転で何らかの争点に出来るとは思いますが、その状況を引っくり返す決定的な決め手は難しいでしょう・・・「いやだったら辞めてください」といわれてしまえばそれまで、かもしれませんので。) なお政策秘書の現状については方々で語られています、以下ご参考いただけるかもしれません・・・ http://www.policyspace.com/archives/200304/post_8.php http://www.genron-npo.net/library/sammary/003_107.html http://homepage2.nifty.com/HIROSHI_UEHARA/seisaku.htm 確実にいえることは「(立案のプロたる)役人の何倍も勉強しないと、本来の役割を果たすことは出来ない・・・」ということです。 しかも複数分野に通じていないといけないので、(真剣に業務を遂行する場合)その大変さは並みの官僚をはるかに凌ぐものとなるでしょう・・・。 その一方で、条文の細かいところにも気を配れる力も必要です。今回ご質問いただいたようなことも、政策秘書を目指すのであれば、ご自分で解決できることが求められるでしょう。。。(”反証可能性”を考えれば、大概の法律の抜け穴の有無はチェックできます。逆に言うと、立法のキモは、「反証可能性を如何に残すか/狭めるか」 というところといってもよいかもしれません)
お礼
回答ありがとうございます。 「主として」はそういう可能性もあるかなぁと思っていただんですが、なんせ根っからの理工系出身のSEなもので・・・。 というわけで、興味の範囲の質問で、もちろん政策担当秘書を目指す者でも、なれるものでもありません(^^;。