相手の気持ちを考えること。

質問

私の旦那の話ですが、すごくデリカシーがない人なんです。
それって言ったらダメでしょう・・・。みたいなことも平気で言ったり、したりします。
少しでも相手の気持ちを考えたら傷つくだろうなぁとか、これをしたら怒るだろうとか分かるはずなんですが考えないんです。
そのせいで毎日とても不快な思いをしています。
私は割りと考えるほうなので余計にイヤな思いをしてしまいます。
もっと相手の気持ちを考えて！みたいなことは何度も言ってますが全然変わらないし、これから一生こんなイヤな思いして暮らしていくんだと思うとなんだかすごく憂鬱になってしまいます。
相手の気持ちを考える習慣のない人はそれを考えるようになることは無理なことなんでしょうか？
また、そういう人に相手の気持ちを考えるようにしてもらうにはどうしたらよいのでしょうか？？

回答No.27

truth77 · ベストアンサー

＞そんな風に思っていたのに最後まで付き合っていただいたことを感謝します。

同時に私は、「小生意気で可愛くない女性の姿は、本来のyukaさんの姿ではない」と見ていましたよ。
yukaさんは、解決への方法論を間違えているために行き詰ってしまい、そのうっぷんの出し方が、男性からは「小生意気で、可愛くない！」と評価されてしまう方向のものであったために、ご主人との仲がどんどん悪化する方向に行ってしまった、と見ていました。
そして、「本来のyukaさんの姿ではない」がゆえに、yukaさん自身も苦しかったと思います。
yukaさんは、「自分が自分でいられなかった」のですよ。。。

＞最近は一歩引いた感じで主人を見れます。
＞優しくなってもやはり性格かあまのじゃく的な行動をすることもありますがそれも今までは腹が立ってたんですが笑って済ませれるようにもなりました。

「大の男も、家に帰れば子供と同じ」なのですから、「子供が母親に甘えてダダをこねているのと変わらないのだ」と理解すれば、根っから腹も立たないでしょう。
笑い事で済ましている方が、家庭は平和ですね。（＾＾；

＞私は元々束縛というか自由を奪われたり、行動をこと細かくチェックされたり自分のペースを乱されるのが苦手なほうだったんです。
＞主人はそういうことをすごくするのでとても窮屈に感じていた分、主人に対してもそれ相当の見返りのようなものを求めていたのかな。
＞それでも主人の期待に応えないと、主人を怒らせてはいけない。とそればっかりに力を注いで自分を見失ってたように思います。

そうですね。
なかなか自分の考えは、「いずれは行き詰ってしまう」とは気付かないものですね。
そして、窮屈になろうが、行き詰ってしまおうが、なかなか自分の考え方を変えようとしないものですね。
こうした「柔軟性のない考え方」が、結局は一番自分を苦しめてしまうのですよ。。。

「主人は大人であり、優れた判断力を持っているので、その期待に応えられなければ良き妻にはなれない」ということが前提の考え方から、「主人も、家に帰れば子供と同じで、私を母親と見なして甘えてみたり、ダダをこねて困らせたりすることもある」という考え方に変えてみますと、かなりのプレッシャーから開放されるのではないでしょうか。

＞主人が変わったのではなく自分も変わっていました。
＞主人のご機嫌ばっかりうかがってそれで自分はよくやってると思ってしまっていたのだと思いました。
＞それで主人に色んな期待をかけてしまってたのかなぁとも思います。

そうですね、そうした方向に向かおうとして、かえって自分らしさを失って、苦しくなってしまったのだと思いますよ。
そして、ご主人には「大人でいなさい！」と押し付けてしまった様なところがあったのかも知れませんね。

＞ここで相談して、更に実家で休養できたことが自分にとっていい機会だったように思います。

そうですね。
yukaさん、ガラッと変わりましたから。（＾＾）

＞主人は実家に帰ったのはすごく気に入らなかったようですがｗ

今までのいきさつからしても、「実家に帰って、またオレの悪口を言って来たんだろうな。。。」と受け取られてしまっているかも知れませんよ。（＾＾；
しばらくは、yukaさんの言動がご主人に伝わる可能性のある人物には、「ご主人の良い部分の話」だけをしていて下さいね。

回答No.26

truth77

＞何度も回答ありがとうございました。
＞最後のほうはもうtruth77さんに相談してる感じでしたね。

そもそも、このOK WEBの目的は、
当サイトは、「質問」と「回答」のやり取りによって知識や経験を共有することを目的とした助け合いの場です。質問者の立場に立って、質問者の問題解決の手助けとなるような回答を投稿していただけますようお願いいたします。

ということですから、私もこの趣旨に沿って、yukaさんの「時間がたっても愛し合ってる夫婦はいくらでもいるのでそういうのを思うとなんか悲しいです。」という問題が解決して行く手助けとなる様な回答を心がけて来ただけですよ。（＾＾）

＞とりあえず、今後は主人に対して理解をする努力をし、今は主人にひどいことを言われても聞き流すか、ひどいときはそれは傷つくよー。と普通に話してます。
＞主人に対してあたたかい言葉や優しさを期待するのもやめました。
＞そうするとなぜか主人は最近優しくなりました。
＞多分一時的なものだと思いますが・・・。

いえいえ、一時的なものじゃぁないんですよ。
多少の浮き沈みはありますけど、「相手を理解する」＝「愛する」を心がけていますと、確実に、夫婦関係が改善して行く方向に進むのです。

「男女の考え方の違いが理解出来ていない」という単純な理由のために、夫婦仲が良くない夫婦がたくさんいるのです。
基本的な「男女の考え方の違い」を知ることで、それをとっかかりにして、相手を理解出来る（＝愛する）ことが出来る様になって、新婚時代の様な、ラブラブなカップルに戻って行った例は数多くあるのです。

ですので、No.23に書いたことを熟読して、No.24に挙げた様な「するべきこと」と、「やってはいけないこと」を見つけ出し、改善すべきことを改善して行って頂きたいのです。
これを実践するだけで、かなりの改善効果があるものですよ。（＾＾）

＞とにかく今は自分のやるべき仕事を頑張ってこなして毎日頑張ろうと思います。
＞またそんな気持ちをくじかれそうになったらここに相談するかもしれませんが(^^;)

ここは匿名で投稿出来るところですので、yukaさんが、どこの誰なのかもわからないですから、今だから話せる、私のホンネをお話します。
ホント失礼な話になりますけれども、No.24までのyukaさんの投稿（回答に対するお礼）から受けていた印象は、「小生意気で、可愛くない！」というものでした。
「こんな感じであっては、ご主人から殴られたり、暴言を吐かれたりしても仕方がないな。。。」と感じていました。

先日、体調を崩されて、冷静に考える時間が取れたのが幸（さいわ）いしたのでしょうか、今は、その様な「悪い気」を感じません。
逆に、「けなげで可愛らしい女性」という感じさえします。
この様な感じのyukaさんであれば、ご主人からも「可愛い妻！」と思ってもらえて、大事にしてもらえるのではないでしょうか。

男は意外とロマンチストな面があって、「可愛い妻を大事にしたい」と思っているものなのです。
ですので、無理やウソにならない程度に「可愛い妻」を演じて可愛がってもらう方が、「女性の賢い生き方」ではないかと思うのです。
最初は演技であっても、だんだんとそれが自分のモノになって来れば良いのではないでしょうか。
私は、そんな風に感じています。

お礼

そんな風に思っていたのに最後まで付き合っていただいたことを感謝します。
最近は一歩引いた感じで主人を見れます。
優しくなってもやはり性格かあまのじゃく的な行動をすることもありますがそれも今までは腹が立ってたんですが笑って済ませれるようにもなりました。
私は元々束縛というか自由を奪われたり、行動をこと細かくチェックされたり自分のペースを乱されるのが苦手なほうだったんです。
主人はそういうことをすごくするのでとても窮屈に感じていた分、主人に対してもそれ相当の見返りのようなものを求めていたのかな。
それでも主人の期待に答えないと、主人を怒らせてはいけない。とそればっかりに力を注いで自分を見失ってたように思います。
主人が変わったのではなく自分も変わっていました。
主人のご機嫌ばっかりうかがってそれで自分はよくやってると思ってしまっていたのだと思いました。
それで主人に色んな期待をかけてしまってたのかなぁとも思います。
ここで相談して、更に実家で休養できたことが自分にとっていい機会だったように思います。

主人は実家に帰ったのはすごく気に入らなかったようですがｗ
本当にありがとうございました。

回答No.25

truth77

＞少し休息を取ることで今までしんどいなと思ってやっていた家事もやりがいを感じることができましたし、人間休むって大事だなって思いました。

はい、休息は大事なんです。
上手に取れないと、いずれ爆発しちゃいますね。（＾＾；

＞主人に対してもやはりいつも一緒にいると色々考えすぎて煮詰まってきてしまったりしたのが少し間を置いたことで冷静に対応することができましたし。

そういうことなんですよ。
家庭という狭い世界にばかりいますと、いつの間にか気が滅入っていて、悪い方向にしか考えなくなっていたりするものです。
「引きこもり」が社会問題になっていたりしますが、同様に、悪い方向にしか考えなくなっていますよね？
ですので、たまには思い切って遠出をしてみたりするのも良いですよ。

＞今日はもう機嫌を直して出かけました。

ということは、「ずっとお前がいなかったから、とっても寂しかったんだぞ！」という方が当たっていたのかな？（＾＾）

＞また毎日同じ時間が繰り返してキリのない仕事が山積みになるのですが(^^;)
＞今のところやる気満々です。

大丈夫ですよ、いずれは子供もだんだんと手がかからなくなりますから。
あとちょっとの辛抱（しんぼう）です。

＞まだ主人に関しては思うこともいろいろありますが少しずつ私も変わっていきたいと思います。

そうですね。

Ｎｏ．２３で紹介した一部を、別の回答に使いまわしたのですが、好評でしたよ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1594337

「相手を理解する」ということだけで、家庭内の雰囲気が、驚くほど変わりますよ。
yukaさんのところも、きっとラブラブになれます！

お礼

何度も回答ありがとうございました。
最後のほうはもうtruth77さんに相談してる感じでしたね。
とりあえず、今後は主人に対して理解をする努力をし今は主人にひどいことを言われても聞き流すか、ひどいときはそれは傷つくよー。と普通に話してます。主人に対してあたたかい言葉や優しさを期待するのもやめました。
そうするとなぜか主人は最近優しくなりました。
多分一時的なものだと思いますが・・・。
とにかく今は自分のやるべき仕事を頑張ってこなして毎日頑張ろうと思います。
またそんな気持ちをくしかれそうになったらここに相談するかもしれませんが(^^;)

回答No.24

truth77

＞体調を崩していたもので・・・。
＞ずっとトイレに通わなければいけないような状態で、子供まで体調を崩し少しの間実家に帰ることができたので帰らせてもらっていました。

それは大変でしたね。
「ずっとトイレに・・」ということは、腸が弱っていたのでしょうか？
ストレスの蓄積が原因なのでしょうかね？

＞主人はとても腹が立ったようです。
＞主人にはきちんと連絡してから帰ったのですが。
＞今日帰って来たのですが、まだ怒っているようで(^^;)

腹を立てる可能性はあるかも知れませんね。
その理由は、「ウチにいては（オレといては）病気が治らないとでも言いたいのか！」といった感じになるのかも知れません。
あるいは、「ずっとお前がいなかったから、とっても寂しかったんだぞ！」という感情で、腹を立てているのかも知れません。

＞離れることによって私も色々主人のこと考えれましたが・・・。

今回離れたことが、夫婦の在り方を考える、良い機会でもあったのでしょう。

病気と言うのは、常に悪いものでもない様です。
この状態を続けたならば短命に終わってしまう様な時に、一時的に体に不調を作って、強制的に休みを取らせたりする機能があるのだそうです。
ですので、体調が不調になった時には、「思い切って休息を取る」という選択も必要なことですし、周囲にも、こうしたことに関する理解者が欲しいところですね。

それで、結論は出せましたか？
これから先も、夫婦としてやって行けそうですか？

お礼

そうですね。
少し休息を取ることで今までしんどいなと思ってやっていた家事もやりがいを感じることができましたし、人間休むって大事だなって思いました。
主人に対してもやはりいつも一緒にいると色々考えすぎて煮詰まってきてしまったりしたのが少し間を置いたことで冷静に対応することができましたし。
今日はもう機嫌を直して出かけました。
また毎日同じ時間が繰り返してキリのない仕事が山積みになるのですが(^^;)
今のところやる気満々です。
まだ主人に関しては思うこともいろいろありますが少しずつ私も変わっていきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.23

truth77

＞いえ、分かってるんです。
＞頭ではよくわかってます。
＞おっしゃっていることは。

本当にわかっているのなら、もうとっくに「仲の良い夫婦」になっているんですよぉ。（＾＾；
「知っている」と、「理解している」は違うのです。
理解していれば、自然と言動に出ているものなのです。
「知っている」だけでは、行動に出るところまで行かないのです。
実際に（自然と）行動に出てないから、「わかっていない」ことすら「わかっていない」と言っているのです。

＞でも、そこで疑問なんですが、いつも気を使って色んなことしてあげるのは女性ばかりなんでしょうか？

「女性は細やかな心遣いで愛情を表現します。そして、それを男性にも期待します。しかし、男性はメチャクチャそれが苦手なのです。」
という男女の愛情表現の違いを理解しているならば、「出て来ない発想」なんですけどね。。。

こうした「女性ならではの細やかな心遣い」というのは、私は「女性の美徳」だと思いますよ。
こうした美徳の部分をおろそかにすることは、「女性であること」そのものをおろそかにすることだと思いますよ。

＞相手を理解しようと努力するのは女性なんでしょうか？

まずは、理解していない、出来ていない、行動していない方から努力すべきなのではないですか？
yukaさんがいくら私に言い訳をしても、夫婦仲が良くなって行く具体的な行動を起こして行かない限りは、問題は解決して行かないですよ。
「気持ちが許さない！」というのはわかりますが、いつまでもその「気持ち」とやらを優先して実際の行動を起こさない、という悪い習慣から抜け出さないでいるならば、それこそ、もっと辛い目にあって行くことになるのですよ。

「わかっていないことをわかっていなかった」ことを認める辛（つら）さと、今後、もっと辛い目にあって行く辛さを秤（はかり）にかけたなら、いったいどちらの方がトータルで苦しまないで済むのか？・・・誰が考えたって簡単に答えが出る問題に迷っているんですよ。

＞それをして男性は満足し、変わる人も居ると思います。でもそれは普通の人の場合なんです。
＞うちの主人は屈折した部分があるので満足すれば調子に乗りなんでもしていいと勘違いします。
＞自分は愛されてるんだから何をしても平気だと思うんです。
＞私も満足させればそれに対して答えてくれる人なら努力もいくらでもするし、できますが・・・。
＞家に居てストレスが解消されないのは私も同じです。

「やったことがない（まだやっていない）」ことなのに、どうして不幸になる予測しか出て来ないのですかね？（自分で書いていて、おかしいとは思わないですか？＾＾；）

yukaさんにとっては、「『相手を理解した』ということは、『相手を愛した』とほとんど同義であると言って良い」ということは初めて聞くことかも知れませんが、実際に「男性の特性」を理解した言動を心がけることだけで、長年冷え切っていた関係が改善して行った老夫婦もいるのです。

＞でももしかしたら効果あるかもしれませんよね。
＞試してみて損はないですよね。
＞一度試してみます。

そうですよ、まずはやってみましょうよ！（＾＾）

お礼

お礼遅くなってすいません。
体調を崩していたもので・・・。
ずっとトイレに通わなければいけないような状態で、子供まで体調を崩し少しの間実家に帰ることができたので帰らせてもらっていました。
しかし、それも主人はとても腹が立ったようです。
主人にはきちんと連絡してから帰ったのですが。
今日帰って来たのですが、まだ怒っているようで(^^;)
離れることによって私も色々主人のこと考えれましたが・・・。

回答No.22

truth77

＞そのようなことは何かの本で読んだことがあります。
＞なので仕事をしてくれていることなんかについては感謝をしめしています。

No.23で汲み取って頂きたかったのは、

１．ご主人に時間を与えて来ましたか？
これに対するyukaさんの答えが、「もうすでに、自分で勝手に（時間を）作って、好きな様にやってます！」あたりであったりすれば、「それは本当に、男性の特性を理解した上で与えて来たものではないですよ」と言いたいところなのです。

２．ご主人に口喧嘩で勝ち続けたことはありませんか？
yukaさんは、ご自身を「どちらかというと気が強いタイプ」と評価されていますが、「男性は、とかく負けることが大嫌い」という特性を理解しているならば「やらないはずのこと」なんですけど、やったことはありませんか？

３．ご主人の帰宅後は、くつろがせてあげていましたか？
通訳するならば、「少し時間をくれ」と言っている様な状態の時に、矢継ぎ早に話しかけたりしたことはないですか？

４．ご主人との対話をする前に、話の要点を整理していましたか？
「男性は考えてから話し、女性は話してから（話しながら）考える。」という特性を理解していれば、ご主人にとっては「さっぱりわからない話」を聞かされることになりますから、そうしたことは「苦痛」を与える感じになってしまいます。

５．ご主人が、「恋人時代」の時の接し方から変わったのを、「愛情が薄れた」と勘違いしていませんか？
「結婚後は目標が変わるので、接する態度も変わる」という特性を理解していれば、「主人もお金さえ入れてれば後は何をしてもいいだろうみたいな態度」とは違う印象を持つと思うのです。

と、いったことなのですけど、こうしたところに「引っ掛かるところは全くありません！」と言うならば、それは「わかっていない」ということですよ。
「わかっていない」ことすら「わかっていない」のであるならば、それはもう、たいへん大きな壁を作ってしまっていると言えますよ。

＞熱があって倒れているときでも子供を押し付けて自分は夜中友達と遊ぶなど愛情のかけらも感じ取れない行動をされるたびやはり私もだんだん主人に対して愛情が薄れていきます。

もうすでに、「家にいてはストレスが解消されない」ことがわかっているから、「夜中友達と遊ぶ」を選択しているのですよ。
ですので、こうしたことも、わかってあげなければならない状況であると思いますよ。

＞このままでは主人の存在意義はお金だけのものになってしまいます。
＞そうなりたくないのですが・・・。
＞難しいですね。

お気持ちはわかるのですよ。とっても。。。

でも、私にはyukaさんが、「わかっていない」ことすら「わかっていない」と感じるのです。

yukaさんと同様に、「家事は（出来るのに）手伝ってくれない、屈辱的な発言を受ける、暴力を振るわれる、浮気をされた、趣味に没頭して家庭をかえりみてくれない、深い話が出来ない・・・」と言っていた女性がいました。
彼女は魅力的な女性ですが、男性とのコミュニケーションの取り方が上手ではありませんでした。
最後は義父にご主人の素行を相談したそうですが、離婚に至りました。
彼女の離婚は２度目です。
相手が変わっても、彼女自身の傾向性が変わっていないために、同じ様なことを繰り返してしまっていたのです。
そこで、No.23に書いた様なことに沿ってアドバイスをしたのです。
現在、彼女は３度目の結婚をしています。
以前よりは上手くやっている様です。

もちろん私はyukaさんが、今のご主人との関係が回復することを一番に願っておりますが、最悪離婚に至ってしまった場合でも、次のお相手とも良い関係を築いて行ける知恵を、今のうちに身に付けて頂きたいのです。

お礼

いえ、分かってるんです。
頭ではよくわかってます。
truth77のおっしゃっていることは。
でも、そこで疑問なんですが、いつも気を使って色んなことしてあげるのは女性ばかりなんでしょうか？
相手を理解しようと努力するのは女性なんでしょうか？
それをして男性は満足し、変わる人も居ると思います。でもそれは普通の人の場合なんです。
うちの主人は屈折した部分があるので満足すれば調子に乗りなんでもしていいと勘違いします。
自分は愛されてるんだから何をしても平気だと思うんです。
私も満足させればそれに対して答えてくれる人なら努力もいくらでもするし、できますが・・・。
家に居てストレスが解消されないのは私も同じです。

でももしかしたら効果あるかもしれませんよね。
試してみて損はないですよね。
一度試してみます。
何度も何度も色んなアドバイスありがとうございました。

回答No.21

truth77

＞これから気をつけるべき点ではあると思うのですがそれが原因ではなさそうです。

わかりました。

＞付き合ってるときは優しく、マメな人でしたが籍を入れた途端です。
＞自分が生活の面倒を見てやってるんだから口答えもするなみたいな態度を取り始めたんです。
＞大事にもしなくなりました。
＞釣った魚にエサをやらない状態です。

yukaさんの実家は「女系家族」なのでしょうか？
どうも「男性の性質がわかっていない」感じがするのです。
わかっていないがために、ご主人に対して「とんちんかんな対処」を続けざまに重ねてしまい、ついには「オレのことを理解してくれない」と、嫌われてしまった感じがするのです。

「男性・女性のコミュニケーションの取り方の違い」を理解しますと、つまらない夫婦間のいざこざを激減させることが出来ると思います。
この話は一般論ですので、yukaさんに当てはまらないところもあるかも知れませんが、参考にして下さい。

１．男性はどうしてそこまで会社に尽くすのか？家と会社をどう使い分けて考えているのか？

まず、男性が会社と家を、どうイメージしているかですが、基本的に、男性の頭の中は原始時代から進歩していないのです。
つまり、家を出る時は、弓や槍を持って、獲物を取りにゆくのと同じ感覚なのです。
ですから、家を出る時は「出陣」、帰ってくるときは「凱旋」となります。
ところが主婦にとっては日常のひとこまですね。
「アッ、出ていった。」
「アッ、帰ってきた。」
現代では、「獲物」が「お札」になり、それも銀行振込ですし、教育費も高くなっていて、共稼ぎが増えてきていますので、男性にとっては苦しい現状になってきています。
ですから、せめて、朝は「いってらっしゃい」、夜は、三つ指ついてとまでは言いませんが、せめてガスの火ぐらい止めて、迎えて欲しいところなのです。
そうしますと、非常に元気になります。

さて、女性は細やかな心遣いで愛情を表現します。（お花・ちょっとしたプレゼント・手紙など）。
そして、それ（細やかな心遣いの愛情表現）を男性にも期待します。
しかし、男性はメチャクチャそれが苦手なのです。（結婚記念日や誕生日を忘れたり、髪型の変化に気づかなかったり）
これは、愛情表現の仕方が男性と女性では違うのからなのです。
男性の頭の中は、原始時代。
標準的には「獲物をいっぱい持って帰る！」ことが愛情表現だと考えているのです。
現代的には、出世して、給料をいっぱい持って帰ることになるでしょうか。
そうやって、頑張って「最近、少しは給料が増えて楽になったかなー」とか思っているのです。
ところが奥様にとっては、「会社ばっかりで、家のこと、ちっともかまってくれない。」となるのです。
このような違いがあります。

そして、また、男性は、とかく負けることが大嫌いです。
女性には信じられないくらい、勝ち負けにこだわります。
しかし、会社では負けてばっかりなのです。（毎日勝っていたら、すぐ社長になっています）。
でも、愛する家族のために、負ける辛さに耐えているのです。
ですから、給料日などには、子供の前でお父さんを褒めてあげていただきたいのです。
きっと、よだれを垂らしそうな顔で喜んでくれます。
これは、犬と同じです。
ボールを投げると犬が取ってくる。
犬はその遊びが面白いのではなく、ご褒美に、「よくやったね」と撫で回してくれる快感が嬉しいのです。
ですから、ちゃんと、褒めてあげると、また一ヶ月間、ボールを取りに行きます。
もう、癖がついたからと、止めてはいけません。
犬も撫でてやらないと、やらなくなるように、続けて撫でてやらないといけません。
こうしたことが、賢い女性の心得ですよ。

２．男性は何でこんなにも子供っぽいのか？

答えは、子供だからです。
いい大人が、子供っぽいと思うから腹が立つ。
子供が、子供っぽいと思うと腹も立たない。
男性は、家を出る時に、「建て前」という鎧と、「大人」という仮面をつけるのです。
そして、帰ってくると、この鎧と仮面をはずすのです。
しかし、家で子供が子供っぽいのはいいことなのです。
テレビゲームに凝ったり、散らかしたり、しょうもない変なもの集めて喜んでみたり。。。
これを、また、犬にたとえてみると、飼い主の前でゴローンとお腹を見せて甘えている姿でもあるのです。
この間に、ストレスが解消され、明日もまた頑張る気力が湧いてくるのです。
もし、子供が子供に戻れないとしたならば、「怖い教育ママ」がいるのですよ。

３．男性は何故、無口なのか？何か聞いても即答してくれない。

まず、男性は考えてから話すのです。
女性は話してから考える。こうした違いがあるのです。
男性からしてみると、奥さんの話は、いろいろ飛んだりしますので、「いったい何を言いたいのかさっぱりわからない」のです。
女性はコミュニケーションとして「話す」ことで一つになろうとします。
「対話」という手段で、心に橋を架けにいくのです。
それゆえに、夫にも愛情表現として「対話」を持ちかけます。
ああそれなのに、テレビや新聞を見ながら、なま返事。それがさみしい。。。
しかし、これは夫の側からしてみれば、奥さんが何が言いたいのか、さっぱりわからないのです。
そして、「結婚前は、私の目を見つめて、あんなに話しを聞いてくれたのに。もう、私のこと愛していないのね」と、泣かれることがあるのです。
これは、男性には目標を定めて頑張ってゆく「競走馬」みたいな所がありまして、結婚前のお付き合いをしている時は、「この素敵な女性を射とめるぞ！」という目標があるので、話に興味がなくても聞いていたのです。
結婚したあとは、「奥さんを幸せにする！、家庭を守る！」ということに、目標が変わるので、会社人間になったように見えるのです。

また、帰宅した夫に話しかけたら、何だか反応が悪い。不機嫌そうだ。。。
そこで奥さんは、「今日何かあったの？」と聞く。
答えは、「別にない」「たいしたことはない」。。。
本当は、ここで止めとけば良いのですが、「いや、今日はいつもと違うぞ」と、根掘り葉掘り聞いてゆくのです。
愛情があるがゆえに、です。
ああそれなのに、夫は「ほっといてくれ！」と言う。
それで、「もうあの人は、私を必要としていないのね。。。」と落ち込んでしまう。

これは、奥さんを愛しているとかいないとか、とは全然違う次元の反応をしているのです。
原因はだいたい３つ。
(1)心身ともに疲れているとき。
マラソンを完走したランナーにインタビューしているようなものです。
(2)仕事の延長で考え事をしているとき。
「うるさい」とか「やかましい」という返答は、通訳するならば、「少し時間をくれ」と言っているのです。
放っておいてあげれば、気持ちの整理がついたら、あなたの元に帰ってきます。
(3)仕事で負け戦をして帰ってきたとき。
女性はつらい時、電話なんかで話して感情を共有化していき、苦しいのが解けてゆきます。
しかし、男性は「辛い」とか「苦しい」とかのマイナス感情を、人と共有化しようという発想はゼロなのです。
負け戦の話しなんかしたくないのです。早く忘れたいのです。
こういう時は、家で勝ち戦（いくさ）の状態に持って行ってあげると、元気になります。

お礼

そのようなことは何かの本で読んだことがあります。
なので仕事をしてくれていることなんかについては感謝をしめしています。

主人もお金さえ入れてれば後は何をしてもいいだろうみたいな態度が私にとってはとてもつらいものなんです。
熱があって倒れているときでも子供を押し付けて自分は夜中友達と遊ぶなど愛情のかけらも感じ取れない行動をされるたびやはり私もだんだん主人に対して愛情が薄れていきます。
このままでは主人の存在意義はお金だけのものになってしまいます。
そうなりたくないのですが・・・。
難しいですね。
ありがとうございました。

回答No.20

truth77

＞いつも相談してるのは共通の友人なんですが、その友人から主人に何か言うようなことはないですからそれは大丈夫なんでしょうか？
＞話してることも分からないほうがいいんでしょうか？

私は、
＞＞「ご主人抜きでコソコソと。。。」とやると、おかしくなって行きますよ。
と答えていますよ。（＾＾；

そう答えたのは、私は「yukaさんは、すでに（ご主人から）不信感を持たれてしまっている」と見るからです。
つまり、ご主人から「コソコソ」に見えるyukaさんの行動は、すべて「また悪口を言いふらしている！」と見られてしまうのですよ。。。
そうなっては、火に油を注ぐカタチにしかならないのです。

＞例えば理想の家庭像なんかの話や夢の話みたいな深い話をしてもあんまり乗ってこないんですよね・・・。
＞聞くことすら受け付けないのか話題変えられたりするんですよ。
＞そういう態度をされると私も私の話なんか興味ないんだ・・・と落ち込んでしまったりしちゃうんです。

「yukaさんは、すでに（ご主人から）不信感を持たれてしまっている」が当たっているとするならば、ご主人の態度も納得出来るのではないでしょうか？

基本的には、（yukaさんの言動がご主人に伝わる可能性のある）ご主人の親族や知人に対しては、（ご主人がその場にいない時は）「ご主人の良い部分の話」だけをしているのが良いのです。
逆を言うならば、「ご主人の悪い部分の話」は、上記に当てはまらない人だけに限る、または、ご主人が反論を言える状況の時に限る、ということです。

yukaさんは別のところで、「時間がたっても愛し合ってる夫婦はいくらでもいるのでそういうのを思うとなんか悲しいです。」と書かれていますよね。
そうした仲の良い夫婦の奥様は、上記の様なルールに沿って生活しているのだと思いますよ。

補足

色々寝る前なんかに考えていたのですが、主人が私に対して不信感を抱いて今の態度を取ってるということなんですが、振り返ってみると義父さんから何か言われたことの前から今のような態度なんですよね・・・。
籍を入れて一緒に住み始めてからなんです。
付き合ってるときは優しく、マメな人でしたが籍を入れた途端です。
自分が生活の面倒を見てやってるんだから口答えもするなみたいな態度を取り始めたんです。
大事にもしなくなりました。
釣った魚にエサをやらない状態です。

truth77さんの言うことはもっともだと思うし理解もしました。
これから気をつけるべき点ではあると思うのですがそれが原因ではなさそうです。

回答No.19

truth77

＞「妻が自分の『世間からの評価』を下げる内容の話を言いふらしている」ですが、その辺はなんか微妙ですね(^^;)
＞昔そういう話になって軽くは話したことはありますが主人も一緒になって話ししてましたし。
＞友達同士でわいわいご飯を食べていたときに聞かれたので答えました。
＞それが主人にとっては許せなかったのでしょうか？

こういうのは「言いふらしている」というのとは違うでしょう。（＾＾；
ご主人が反論出来る余地がありますのでね。

重要なのは、その次の文章なのです。
「夫婦間でしか知り得ない内容についてのことを、他人から批難されたりすれば」です。

たとえば、yukaさんがご主人の素行に困って、子供の頃からご主人のことを良く知っているお義父様にご主人のことを伺おうと相談をもちかけ、快く相談に乗ってくれたとします。
お義父様はyukaさんの気持ちをしっかりと汲んでくれ、そして日を改めて、お義父様は息子（ご主人）に話します。
その内容は、「おまえ、yukaさんが悲しんでいるみたいだぞ。何やら○○したそうじゃないか。何でもっと優しく・・・・」とかいったものになるのかはわからないですが、少なくとも「自分以外は妻しか知らないこと」について「父も知っている」ことを知り、そして「父にしゃべったのは誰か」は、もうバレバレな訳です。
その時父に「批難」されたりすれば、その怒りの矛先は、「余計なことを告げ口したな！」と、yukaさんに向けられてしまうのです。
yukaさんにとっては「ご主人と仲良しになりたい」と思って起こした行動であったのでしょうが、ご主人にとっては「妻を恨む様になる」という結果になったりするのです。

他人から批難されたりしたことが、この「１例」だけであっても、「日常的に悪口を言いふらしている」と見なされてしまうのです。
「yukaは日常的に悪口を言いふらす、おしゃべりな、最低・最悪の女（妻）だ！」と評価することになるのです。
一度でもこうした体験があったならば、もう妻を「不信の目」で見る様になりますから、「家事は（出来るのに）手伝わない、屈辱的な発言をする、暴力をふるう、浮気をする、趣味に没頭して家庭をかえりみない、深い話はしない・・・」といったことにつながって行ってしまうのです。

今までに、軽い気持ちでご主人の親族や知人に、（ご主人の知らないところで）ご主人の素行について相談したことはないですか？
もし、あったならば、その相談したことがご主人に知れた時から、夫婦の歯車がかみ合わなくなった可能性が高いのです。

＞そういう悩みを誰にも打ち明けてはならないんでしょうか？

そういう時こそ、日常では面と向かって出来ない相談事が出来る、匿名の掲示板などを利用したりすれば良いのですよ。

＞すごく親しい友人とかに相談したりするのもダメなんでしょうか？

「すごく親しい友人とかを交えて話す」というならお勧めです。（ただし、「根回し」はしないこと。ご主人が「オレを追い詰めるための陰謀」と受け取ってしまっては大変です）
「ご主人の知らないところで」をやると、それが発覚したら、たいていは恨まれます。（その内容は、「自分（夫）の『世間からの評価』を下げる内容」でしょうからね）

＞ずっと一人で悩んでないといけなかったんでしょうか？

そんなことはないですよ。
相談者の選択と、相談の方法を誤っていた可能性はあるかも知れませんね。

＞気持ちが弱く理解もできない私が悪いんでしょうか？

「方法論が良くなかった」という発想にはならないのでしょうかね。。。（＾＾；
「自分が悪かった」とわかったならば、「違う方法に切り替えてみる」という方向の対応をすれば良いのだと思いますよ。
違う方法が思い付かなければ、誰かに聞いてみたりすれば、良い知恵に巡り会ったりもするでしょう。

＞理解したいのは山々ですがハッキリと自分の気持ちも話してくれないのです。
＞まずそこからなんでしょうか・・・。
＞話ができるようになりたいんですが・・・。

「夫婦は合わせ鏡」ですから、yukaさんが心を開いて話をすれば、ご主人も心を開いて話をしてくれる様になるでしょう。（タイムラグはあるでしょうけどね）
「ご主人抜きでコソコソと。。。」とやると、おかしくなって行きますよ。

そうですね、「すごく親しい友人」を仲介してというのも良いのですが、「すごく仲の良い明るい夫婦」であれば、もっとお勧めです。

お礼

なるほど。
色々理解できました。
確かにそういうことを言われると心を閉じてしまう可能性もありますよね。
一度、義母さんに家を出て行くことを伝えたときに理由を聞かれそれを話しそれが義父さんに回ってそういうことを言われた経験があります。
その時は自分が悪いことしたのが悪いとか思ったりもしましたが主人に言うことを頼んだわけではないですが義父さんにまわるり、何か言われることを配慮して口止めするなりしたほうがよかったように思います。
それは反省点です。
これからまたそういうことがないにこしたことはないですがそういうときは気をつけたいと思います。

いつも相談してるのは共通の友人なんですが、その友人から主人に何か言うようなことはないですからそれは大丈夫なんでしょうか？
話してることも分からないほうがいいんでしょうか？

その辺気をつけたいと思います。
私のほうは主人に何でも話してるんです。
ただ、例えば理想の家庭像なんかの話や夢の話みたいな深い話をしてもあんまり乗ってこないんですよね・・・。
聞くことすら受け付けないのか話題変えられたりするんですよ。
そういう態度をされると私も私の話なんか興味ないんだ・・・と落ち込んでしまったりしちゃうんです。

とにかく色んな知恵ありがとうございます。
自分を見つめなおすこともできるし、考え方も色々な方向があるんだなと気づかされました。
感謝しています。

回答No.18

truth77

ふと思い付いたのですが、もしかすると、yukaさんはご主人から「最低・最悪の女（妻）と評価されている」のではないでしょうかね？

そうであるならば、「家事は（出来るのに）手伝わない、屈辱的な発言をする、暴力を振るう、浮気をする、趣味に没頭して家庭をかえりみない、深い話はしない・・・」といったこと全てに合点（がてん）が行きます。
ご主人が、「これら全ての行動を起こさせるほどの深い傷」となる様な何かしらの言動を、yukaさんが気付かずにやってしまったのだと思うのです。

一発で夫の不審を買い、最低・最悪の女（妻）と評価してしまう代表的なものは、「妻が自分の『世間からの評価』を下げる内容の話を言いふらしている」ということでしょう。
つまり、夫婦間でしか知り得ない内容についてのことを、他人から批難されたりすれば、それこそ一発で「最低・最悪の女！」と、嫌われてしまうことでしょう。

こうしたことに思い当たることがないか、思い返してみて頂きたいのです。

補足

最低、最悪の妻と評価されているのか・・・。
それはわかりません。
もしかしたらそう思ってるのでしょうか。
「妻が自分の『世間からの評価』を下げる内容の話を言いふらしている」ですが、その辺はなんか微妙ですね(^^;)
昔そういう話になって軽くは話したことはありますが主人も一緒になって話ししてましたし。
友達同士でわいわいご飯を食べていたときに聞かれたので答えました。
それが主人にとっては許せなかったのでしょうか？

そういうのが許せないひとにとってその気持ちはよく分かるのですが、そういう悩みを誰にも打ち明けてはならないんでしょうか？
と、言っても上記のときはジョークまじりで楽しく話した程度ですが・・・。
すごく親しい友人とかに相談したりするのもダメなんでしょうか？
ずっと一人で悩んでないといけなかったんでしょうか？
私も悩んで、どうしたらよいかわからずに相談したりはします。
私が間違ってるときは指摘されてその意見によって謝れたこともありましたし、どういう気持ちでそういうことしてるのか主人が言ってくれないのでどうなんかな？とその意見を参考にして主人を理解できることもありました。
言わないでいたりもした時期もありましたが考えがどんどんマイナスな方向に行ってしまい、今ではうつ病になってしまったくらいです。

一人で抱えるには大きすぎるものがあるんです。
毎日罵倒されていますと、やはり相手の愛情なんて感じられませんし、気持ちが弱くなることもよくあります。
信じれるものがあれば頑張れるんだと思いますが、それも難しいこともあります。
それでも、毎日主人のために尽くしてきたんですが自分のしてることは何なんだろうと思ってしまうこともあります。
気持ちを強く持てればこんな問題もやはりうまく乗り越えれるのかもしれませんが・・・。
やはり、気持ちが弱く理解もできない私が悪いんでしょうか？

回答No.17

truth77

＞そういう考えの人でも治るもんなんでしょうか？

「ご主人が考え方を変えて、事態が好転して行く」ということに期待をしないことです。
なぜならば、そこには「正しいのはアタシ！（間違ってんのはアンタ！）」と、いう思い（相手を裁く思い）が混ざっているからです。

考えてもみて下さい、互いに「正しいのはオレ！（間違ってんのはオマエ！）」、「正しいのはアタシ！（間違ってんのはアンタ！）」とやっている夫婦の、どこに事態が好転して行くきっかけがあるのでしょうか？（あるわけないですよね？）

では、互いが「相手を愛し、理解し、協力し合ってやって行こう！」と思っている夫婦だったらどうでしょうか？
こうした夫婦であれば、きっと理想的な、素晴らしい家庭を築いて行くのではないでしょうか？

yukaさんのところは、今は前者の様な、「互いを裁き合っている関係」になっているのではないですか？そして、「yukaさん自身も加害者となってやり合っている」という自覚はありますか？ということなんです。
いつまでも「平行線にしかならない考え方（「相手が考え方を変えない限り・・・」とか）」を続けていても、事態は変わらないどころか、ますます悪化して行きますよ。
最悪の事態を生みやすいのは、「（夫方の）両親に介入してもらって解決しようとする行為」ですので、これはやってはいけませんよ。（場合によっては、夫婦仲の回復が非常に難しくなります。）

まずは、気が付いた方から、相手を裁くことをやめることなんです。
「相手を愛し、理解して行こう！」と決意することから始めるんです。

「夫婦は合わせ鏡」という言葉があります。
「夫は妻を映した鏡であり、妻は夫を映した鏡である」という意味だそうです。
片方の映りが変わったならば、必ずもう片方も同調して変わって行くのだそうです。
わかりますかね、まずはyukaさんから、「裁く」という映り方をする鏡から、「理解する」という映り方をする鏡に変えて頂きたいのです。

まずは、気が付いた方から、相手を裁くことをやめることなんです。
「相手を愛し、理解して行こう！」と決意することから始めるんです。

「夫婦は合わせ鏡」という言葉があります。
「夫は妻を映した鏡であり、妻は夫を映した鏡である」という意味だそうです。
片方の映りが変わったならば、必ずもう片方も同調して変わって行くのだそうです。
わかりますかね、まずはyukaさんから、「裁く」という映り方をする鏡から、「理解する」という映り方をする鏡に変えて頂きたいのです。

お礼

私もできればお互い理解し合い、いい関係が築ければと思い今までやってきました。
truth77の言うように、確かに相手を変えたければ自分がまず変わらないと・・・というのはよく言いますよね。
それも色々試してみたのです。
できることからですが、生活のリズムを変え、主人のとの時間を多く取れるよう睡眠時間を削ってみたり、ケンカしたときの対応もそうです。
普段の対応の仕方もそうです。
まず、愛情をかなり表に出すような態度を取ればその時は満足するようですが、ケンカしたときはものすごいことを言いますし、普段の行動も調子に乗ると言ったら言い方が悪いかもしれませんが、自分勝手に遊び回って家庭をかえりみない行動を取り続けます。
逆に冷たい態度を取るとすねてずっと変なちょっかいをかけてきたり、わざとイヤがらせをしてきたり。
いやなことを無理やりさせたりするんです。
理解するにも話し合いがうまく行かないので相手の考えや気持ちなんかが聞けないですし。。。
理解したいのは山々ですがハッキリと自分の気持ちも話してくれないのです。
まずそこからなんでしょうか・・・。
話ができるようになりたいんですが・・・。