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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相手を思う気持ちがどうして伝わらないのか・・・)

相手を思う気持ちが伝わらない原因とは?

このQ&Aのポイント
  • 質問者の兄は、自分の怒りを投書で発信し、家族に対しても不満を抱いています。しかし兄はブログでの発信に応じません。
  • 質問者は兄にブログのメリットを説明しましたが、兄は理解してくれませんでした。
  • 相手の意向を尊重し、良かれと思っても助言が相手の反発を招くこともあるのかもしれません。なぜ相手を思う気持ちが伝わらないのか、皆さんの意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#246942
noname#246942
回答No.3

すいません。 お兄様のお年は何歳でしょうか?普段、パソコン等はお使いになられていますか?使った事がない、または使い慣れていない、方なのであれば『ブログを立ち上げる』という事自体、頭から『自分には無理』と思ってしまうのではないでしょうか?どれだけブログにそのような効率的なメリットがあろうが、無かろうが、それを覚えるまでに自分の気持ちが冷めてしまう、慣れないキーボードで文字をチマチマ打つくらいなら、投書で気持ちを直接ぶつけた方が良い!!とお考えになられてかも知れない可能性はありませんか?機械に慣れておられない方にはパソコン操作は面倒くさい!と思われる方が多いと思います。特に年配の方々には多いですよね。仕事や趣味による所も多いのでしょうが、若い人ならともかく、自分も五十代以上の方がパソコンを思うがまま使いこなせているのはすごいな~と思う時があります。(偏見ですかね?すいません)今は情報社会になっていますので、特に珍しい事ではないのだと思いますが、自分の周りの年配の方ではあまりいらっしゃらないので、パソコンや機械関係の話になれば、お兄様と同じような反応をされる方が多いです。きっと頭から無理!と思っている事なので、理解して覚えようとも、また元々覚える気もないのだと思います。 でも、やる気がないから覚える気がないのか?と言われれば、それもまた違うと思うのです。要は『自分に合った方法』では無かっただけの事だと思います。どんなにこのご時世、効率的な方法、やり方が数多く存在しているとしても、自分の納得のいく方法でなければいけないのだと思います。とても頑固で不器用な人ですが、それもその人の性格の一部でその人なんだと思います。あなたが相談した相手はその事を言いたかったのかも知れませんね。 あなたはお兄様の為に効率的な方法で、力の大きいものを。。。と願う。でも、お兄さんは家族全体、または世の中の人達全員で、声を上げてデモ、抗議のような極めて原始的な方法を取りたいのかも知れませんね。 それは、また無知とは違うような気がします。人にはそれぞれ、向き不向きがあります。やりもしない内から不向きだ、なんていうのもおかしな話で、単にやる気がないだけに見られてしまいがちですが、自分の興味のある物、無い物に対する、物の好き好きに対する向き不向きもあるのだと思います。あなたの意見、提案を聞かないんじゃなくて、聞けないんではないでしょうか? お兄様の為になんとかしてあげたいならば、いかにメリットのある、効率的な方法を探すのではなく、いかにお兄様に合った方法を探してあげて、協力出来るか、ではないでしょうか? 何か想像だけで、色々と物を言ってしまいました。年金問題、投書というキーワードから勝手に想像した人物で回答してしまったと思います。違っていたら本当に申し訳ありません。 それと最後に。。。 遊び呆けて子供を殺した事件は、決して『無知』ではないと思います。そんな言葉で済むような問題ではありません。電子レンジに猫を入れた子供とは違います。いくら年が若くてもなんでも、子供を妊娠して産んだ時点で、母親です。東南アジアの方で12歳で子供を妊娠し、産んだ少女の映像を見た事があります。見た目は姉妹に見えますが、やっている事は立派な母親でした。とても感動して涙が出ました。だからこそ、若いです、まだ子供です、無知でした、では通らない事だと思いました。 話が反れ、長くなり、大変失礼致しました。

kankei2010
質問者

お礼

丁寧な回答、ありがとうございました。 参考にさせてもらいます。

kankei2010
質問者

補足

兄と私は10歳の年齢差があります。そして兄はそれなりの高齢です。兄よりも私のほうがパソコン歴は古いこともあって、私は兄に使い古しのパソコンを譲ったことから兄はパソコンを始めました。おそらくほぼ10年のパソコン歴になるかと思います。 私もブログを始めたのは今年になってからです(パソコン歴は15年?)。それまではブログを自分でやることになるとは思ってもいませんでした。ブログをやることになったのにはあることが契機となったのですが、今ではブログは生活の一部になっています。兄が今でも怒りを投書でぶつけているかどうかわかりません。兄がその怒りを盛んに私たち家族の者にもぶつけていたときには私はブログにはまったく関心を持っていなかったのです。ですので、今でもその怒りを持ち続けているとしたとしたら私はブログというツールを使わない手はないと思うのです。 兄はその後にメールで、「今は時間の関係でブログをやる余裕がない。万が一時間が出来、必要とする時が来たら今度はこちらから相談する」と言って来ました。 電子レンジに猫を入れて死なせたのは、確か白髪の老人だったと思います。幼い子供を放置して遊び呆けて子供を死亡させた母親は、子供に食事も与えずに放置していたら死ぬかも知れないという認識はあったといいます。しかし、子供が死亡した場合にどうなるかという認識は持っていなかったのではないでしょうか。そういう認識が持てなかった(そこまで考えが及ばなかった)ということが私は無知に起因することだと思うのです。 丁寧な回答に恐縮しています。また、ありがたいことだと思っています。

その他の回答 (3)

  • mands3set
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.4

NO.1で回答した者です。 きっとお兄さんはあなたにアドバイスを望んでいる訳ではなくて、行動する事を求めていると思いますよ。 どうしてもブログの効果を知って欲しいなら、代わりにあなたがブログで発信すれば良いのではないでしょうか。 その成果を示せばお兄さんも興味を持ってくれるかもしれませんよね。 あとはなぜそんなにブログについて関心がないのか聞いてみたらどうですか。 あなたがお兄さんの事を、聞く耳を持たないと思っているのと同じ様に、お兄さんは自分の思いがあなたに伝わらない、と思っているでしょうね。 アドバイスというのは相手が聞き入れる状況でないと成り立たないです。そしてどんな言葉よりも経験に勝るものはないと思います。 「考えているのは自分ではない」というのは、あなたはお兄さんではないので、お兄さんの思考回路で物事を考える事は不可能、ということです。 極論で言えば完全に相手の立場に立つことは不可能だという事です。 誰でもアドバイスをする際には、相手ならどういう風に考えるか想像する、そこまでしかできないと私は思っています。

kankei2010
質問者

補足

>そしてどんな言葉よりも経験に勝るものはないと思います。 「どんな言葉よりも経験に勝るものはない」というのが、またまたわかりません。もうちょっと言葉を継ぎ足していただければ理解出来るかなとも思うのですが・・・ >きっとお兄さんはあなたにアドバイスを望んでいる訳ではなくて、行動する事を求めていると思いますよ。 兄は私から言われることに抵抗があるようです。それは兄としてのプライドにかかわるからではないかという気が私はします。私は兄の面子をつぶすようなことはしていないつもりなのですが、兄にしてみれば弟の私がやることのすべてが面白くないのかも知れません。 「行動する事を求めていると思います」とはどういうことをいうのでしょうか。兄が私に求めている行動とは何なのか、私は想像すら出来ません。もしかしたら兄は、私に「行動する事を求めている」のではなく「行動しないことを求めている」のではないかという気がしないでもないのですが、どうでしょうか。

回答No.2

 質問者様の兄上は、よかれと思って「お前たちが何もいわないから良くならないんだ」といっているんですよね。でも質問者様自身は自分で何かいう事もなく、兄上に別の方法を薦めている。これは「思う気持ちが伝わっていない」のではありませんか。  ですから、なぜ自分では兄上のいうとおりにできないのか、というのがその理由の一つになるでしょう。

kankei2010
質問者

補足

>質問者様の兄上は、よかれと思って「お前たちが何もいわないから良くならないんだ」といっているんですよね。 「よかれと思って」というのが、よくわかりません。兄は、年金問題に対する怒りを私たち家族の者にぶつけているのです。すなわち、国民がみんなして声を挙げれば問題を解決することが出来るのに、声を挙げようとしない私たち家族の者にその怒りの矛先を向けているわけです。 >でも質問者様自身は自分で何かいう事もなく、兄上に別の方法を薦めている。これは「思う気持ちが伝わっていない」のではありませんか。 「自分で何かいう事もなく」「別の方法」というのが、またしてもよくわかりません。私は、兄のことを思えばこそ自分が学んだことを良かれと思って話しています。そうすることに対して余計なお世話という意見があるのですが、私はそれこそ安易で無責任な意見だと思います。どうして人にアドバイスするのが余計なお世話と非難されなければならないのでしょうか。人は万能ではないのです。お互いにその至らないところを補うことによって社会は良くなるのではないのでしょうか。ブログはそれを教えてくれる素晴らしいツールだと私は思います。だからこそ私はそれを兄に薦めているのです。

  • mands3set
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.1

どうして伝わらないか。それは相手の立場にたって考えていないからではないですか。 そして、立場だけでなく考えているのは自分ではありませんので、相手の考え方も理解出来なくてはならないと思います。 人は皆違う経験を積み重ねて生きていますので、同じ状況に立たされたとして、違う判断をするのは当たり前の事だと思います。 本当に誰もが安楽な人生を望んでいるのでしょうか? それに無知だけが原因だとは私は思いません。(無知が原因の事ももちろんあると思いますが) 例えば(例えが悪いですが)どうやって死ぬのが幸せか、とか病気になった時にどういう治療を望むかなんて人それぞれだと思いませんか? ある人にとってのベストが他人にとってのベストではないと思います。 時代や国によって善悪の基準だって違うのですから。 考え方、感じ方は人に言われたからと言って簡単に変えられるものではないと思います。他人にアドバイスする際にはそこを頭に入れておかないと、只の押し付けになってしまうでしょうね。

kankei2010
質問者

補足

私は、相手の立場に立って考えているつもりですが、それをどうやって証明するかとなると、私は考え込んでしまいます。それを証明することは出来ないことではないかと思うのですが、どうでしょうか。 >そして、立場だけでなく考えているのは自分ではありませんので、相手の考え方も理解出来なくてはならないと思います。 「立場だけでなく考えているのは自分ではありません」というのがどういうことか、よくわかりません。 >ある人にとってのベストが他人にとってのベストではないと思います。 当然です。何がベストか、何に価値を抱くかは人それぞれです。私は自分がブログに価値を認めているからこそ兄にも薦めているのですが、兄がブログに価値を見出せないとなれば私はそれ以上は薦めません。兄がよく考えた上でそういう結論を出したのであれば仕方ないことだとあきらめざる得ません。ただ、人の好意に聞く耳を持たずに安易な結論を出したとしたら、それは悲しむべきことだと私は思うのです。 私たちは人に教えられて気付くことは少なくありません。自分で経験していない分野のことについては、教えられて気付くことがほとんどではないでしょうか。違う経験をした人が言うからこそ傾聴に値するのではないでしょうか。 「目からうろこが落ちる」といいますが、それは人の意見に耳を傾けないことにはありえないことではないでしょうか。人の意見に耳を傾けたことによって今まで気付かなかったことに気付かされ、それが自分を変える大きな契機となるということだと私は思います。 私は兄にどうやったらわかってもらえるかということに苦心して話をするのですが、兄にそれが伝わらないのは私の説得力の未熟さに起因するのもあると思います。私もブログに関心を持っていない時に、ブログを薦められたとしても果たして素直にブログに関心を持ったかどうか、甚だ疑わしい限りです。

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