- 締切済み
褒められるのが気持ち悪くて本気を出すのがイヤです。
いつもなるべく手を抜いて、相手にとって合格ラインそこそこで行動します。 全てを一生懸命全力でやって残業して本人が納得行くまで辞めない人もいると思うのですが… もともと褒められると嫌な気持ちになります。 全ては幼少期の親の育て方のせいで歪んだかと思いますが。 今更幼少期に戻ることは不可能なので この不快な気持ちをどうにか排除して全力を出すことを厭わない性格になるにはどうしたらいいでしょうか? 病気だとしたらなんという病名なのでしょうか? 自己肯定感が低いのかと自分で思っています。 いちいち褒められると、本心ではそんなこと思ってないくせに、と考えて嫌な気持ちになります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
相手にとっての合格ラインが、そこそこ分かって行動している...のであれば、今のままで良い...と思いますよ。 誰にも迷惑はかけていない...と察しますから。 全力を出すことばかり...を続けていては、おそらく疲れてしまうと思います。 ところで、「他人を褒めること」は、 どちらかと言うと得意な方ですか...?苦手な方ですか...? もし、できそうであれば... 質問者さん自身が、他人の良いところを、「本心から」褒めることをしてみたら...と思います。 (≒相手の中にある、本心から褒められそうなところ...を探してみる。)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
質問者さんがちょっと間違っている部分がありまして、それが何かというと、周囲は質問者さんが本気を出していることを褒めているのではなくて、結果を出していることを褒めているのです。まずそこを認識することじゃないかなと思います。 だから質問者さんが手を抜いても結果を出せば周囲は褒めるし、質問者さんがいくら本気出しても結果が伴わないと周囲は褒めてくれません。 周囲が褒めるのは、ある程度しょうがないです。世の中、必死に頑張っても人並みの結果しか出せない人もいます。というか、そういう人のほうが多いのです。だからそこは頑張ってる(本気出してる)ところを評価してあげないと本人も報われないのです。 おそらく質問者さんはある程度以上才能があるのだと思います。本気出さなくても人並みの結果が出せる。だから人並み以上の結果を出すのが正直面倒なのだとも思います。誰だって楽したいじゃないですか。 スポーツでも仕事でも、溢れるほどに才能があるのに本人が本気にならずに中途半端で終わるって人はものすごく沢山います。そこはもう本人の心がけ次第なので、他人がどうすることもできないんですよね。というか、他人がどうにかできるならそういう人たちはみんな大成しているはずなんですよ。未完の大器のまま終わる人が多いということは、結局本人がその気にならないとどうにもならないってことでもあるのですよね。 あと「本心ではそんなことは思ってないくせに」はそれはそれでいいと思います。何のために頑張るのかというと他人に褒められるためじゃなくて、自分自身の達成感のために頑張るんだでもいいんじゃないかなと思います。 そうじゃないと「自分がこんなに本気出してるのに周囲が評価してくれない」となってしまいますからね。